その昔、編プロ【草原社】でカレンダーを作りました。
5-6月担当は社長の mari-chan (※なんか、ハートの中がシャガールっぽい)
70年代後半、お世話になった編プロ【草原社】で、「皆でカレンダー作ろうかっ!」ってノリになり、
写真家の宮本雅弘さんのスタジオを借りて、シルクスクリーンで刷らせていただきました。
(6枚セットにして、出版社の担当編集者やライターさん、写植屋さん、デザイナーなど仕事つながりの担当者に進呈)
それぞれ、歌とかお話をテーマにしようということで、mari-chan は『ピエロのトランペット』に決めました。
この歌は、たしかNHKの【みんなのうた】で流れていました。
子どもたちの合唱が多いですが、「ペーソス(哀感・悲哀……えっ?パトスpathosと同じなの!)」
→「漂う」「溢れる」「誘う」(→助詞と動詞を迷います)名曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=txXiGJkhXUk
それにしても、なんでピエロはペーソスと一体なんだろ~。
マクドのドナルド君が陽気で元気一杯なのは、専属キャラで失業ないし、地位が安定してるからよね。