奥田英朗の「東京物語」を読みました。
1978年~80年代の東京が舞台になっているので、同じ時代を知っている私には、とても面白かった。
長島が引退した日、キャンディーズが解散した日、ジョンレノンが亡くなった日、ベルリンの壁が崩壊した日、どれも懐かしく、私はあの時、何をしていたのかなと思い出します。
主人公の青年はきっと作者自身がモデルなのかなと感じられます。
この時代を生きた人にとってはとても面白い本だと思います。
今日、武蔵小杉に東急スクエアがオープンしました。
帰りにちょっと覗いてみようかなと思っていたら、入館するのに1時間待ちとの事。
ひゃー、驚いた\(◎o◎)/!
1時間も待つなんて私は嫌なので、パスしてそのまま東横線に乗りました。
そのうち、覗いてみよう