黄色の家

黄色の家の住人(多趣味夫婦と犬一匹の毎日)

東京物語

2013-04-02 22:43:09 | Weblog

奥田英朗の「東京物語」を読みました。

1978年~80年代の東京が舞台になっているので、同じ時代を知っている私には、とても面白かった。

長島が引退した日、キャンディーズが解散した日、ジョンレノンが亡くなった日、ベルリンの壁が崩壊した日、どれも懐かしく、私はあの時、何をしていたのかなと思い出します。

主人公の青年はきっと作者自身がモデルなのかなと感じられます。

この時代を生きた人にとってはとても面白い本だと思います。

今日、武蔵小杉に東急スクエアがオープンしました。

帰りにちょっと覗いてみようかなと思っていたら、入館するのに1時間待ちとの事。

ひゃー、驚いた\(◎o◎)/!

1時間も待つなんて私は嫌なので、パスしてそのまま東横線に乗りました。

そのうち、覗いてみよう