北京への飛行機の中で「てぃだかんかん」を見た。
先々週、宮古島の海で珊瑚を見たので、珊瑚の養殖の話、海を綺麗にする話、見ていて自然に涙が出てきました。
この映画、主演が岡本孝史でなければ、もっとヒットしただろうなと思いました。
彼が悪いのではなく、無名の地味な俳優の方が良い映画になったと思うのは私だけかな?
長英さんが詐欺師の役で出演していてびっくり!
次に会う機会があったら、長英さんに映画の事聞いてみたいな。
昨日もテレビで「がんばっていきまっしょい」という松山のカッター部の女子高生の話の映画を見て、瀬戸内海の風景もいいし、方言の会話もなんか良い感じ。
最近、日本映画も面白いなと感じています。