たけ模型制作記+α

初心者たけの模型制作記です 制作記録のつもりなので誹謗中傷は御断りしますがアドバイスなどございましたら色々教えてね

No.26 DRAGON 1/35 StuG.III Ausf.G 7

2018-02-15 06:50:43 | プラモ日記
追い込みと言うこともあり
どんどん進んでます

当初フィギアは昨年末位に出たドイツ戦車兵


こちらを使う予定にしてましたが
ルート変更でアメリカ軍鹵獲車両
しかも色までわざわざ塗り直して有る車両にしましたので

数年前にMiniArtから出ているこれ


を使用します

と言っても全部では無く
一番左と一番右の2体のみです

写真を見た人なら解ると思います

ヘッドと被り物は入れ替えて行きたいと
思って
いたのですが

こやつ顔を縦断するようにパーティングラインが
しかも結構なバリ付き

顔のモールドを崩さず処理する自信も時間も迫ってますのでやめて

買い置きしていたホーネットからこやつらに出演していただきます


フィギア自身は申し分無いのですが
姿が車両の上でこれは無いので

腕の形は修正して行きます


車両との擦り合わせ

装填手ハッチに居る方は少し写真とは異なりますが流石に胴体までいじると
わざわざこのフィギア買った意味ないので

腕だけ変更で行きます

骨組にパテを盛って


装填手ハッチの方は初期案から少し変更してこれで

コマンドーハッチの方は手首が浮いてしまったので手首もこの後修正しました

次は塗装に入って行きまーす

No.26 DRAGON 1/35 StuG.III Ausf.G 6

2018-02-07 17:47:00 | プラモ日記
さらにどん

実はもうお気付きでしょうが
SUMICONに投稿してからこちらに残すと言う形を取っ手いるので

二度投稿が面倒で写真が貯まってました

でも連投もここまででございます

星塗装しました


足元はシリコンバリアーを塗り塗装して剥がしてます

足回り奥までしっかりツェンメリットコーティングがついており
また剥げたようなモールドも有ったのでこのような形にしました

星は上手くできたと思ったのですが
セメントコーティングの上
大きい星の位置が上過ぎました

最初やり直す事も考えたのですが
このまま行きます

後ろのウィリスは写真見てるとビネットにしたくなり塗装前に作りました

前回のSUMICONでエンジンだけ使って放置していた物です

ウィリスは2度目なので製作過程などは
すっ飛ばします

で汚しました


写真が足回りマッドな感じだったので
湿気てる感じにしています

ハッチ類など装着し完成です
ハッチ内側は元の車体色?ダークイエローで塗装しました

実車の写真は白黒なのですが
車体色と同じオリーブドラブでは
薄い感じがしたからです

まだ気になる所数点有りますが
追々直すとして
車両は完成です


実車写真を見た方は
見比べて下さい


ハッチ内側似てません?



荷物てんこ盛り

後はフィギア作成していきます

因みに実車写真気になる方はこちらをどうぞ

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/79/Captured_StuG_III_in_U.S._service_with_concrete_armour.jpg/1024px-Captured_StuG_III_in_U.S._service_with_concrete_armour.jpg

No.26 DRAGON 1/35 StuG.III Ausf.G 5

2018-02-06 22:02:00 | プラモ日記
久々連続投稿
では御披露目
塗装はオリーブドラブと言う事で
アメリカ軍鹵獲車両を製作していたわけです

ドイツ人は日本人と似ていて決められた物は決められたとこに収納するのですが

アメリカ人はそのんなの関係ねーてな感じ
(あくまでも個人主観です)

まっクランプ一つまともに使わないだろうと
空のクランプなどが必要だったわけです

この車両
写真一枚しかない?な感じなので後ろはアメリカ軍ならではで荷物てんこ盛りにします

実はこのキット余剰パーツもてんこ盛りで
昨日投稿した装填手ハッチ裏モールドの有る物が有りました

開閉的には前期中期辺りの前後開閉式で左右開きのこれに合うか試しましたが


前後開きの方が幅が広いようです
全くもって使えませんな

まっ天板も初期中期の前後開きの物が入っているので車両自体をコンバートするなら使えます


アメリカ軍鹵獲のこの車両
星マークが描かれておりデカールが用意されているのですが

ツェンメリットコーティングがなかなかシャープでしっかりとした凹凸なもんで

マークフィッターやマークセッター使っても上手く貼る自信もなかったもんですから
塗装する事にしました


星型はボイジャーモデルから出ている星を切り出すための板が有りそれにマスキングテープを貼ってカッターなどで切り出す物です

最初エッチング見たいに板から切り出してマスキングに貼るもんだと勘違いし

ラインチゼルで削り出そうとあたふたしていたのですが
パッとマスキングテープを貼っている絵が目に入ってやめましたが
危うく一回物にしてしまうとこでした


OVMも細々進めてます


今日はここまで

No.26 DRAGON 1/35 StuG.III Ausf.G 4

2018-02-05 16:50:00 | プラモ日記
なぜかすっかりご無沙汰しちゃってます
一度投稿しようと思った事も有ったのですが少ししか書くことも無く

今日になったしだいです

前回は組み立てた物を乗せたところで終わってました

塗装をどうするか決めたのですが
ハッチ類をOPEN状態にしたいのにモールドが無い

いちをOPENハンドルはこのへこみに付けるのですが下がヒンジ部分だとすると
どの資料見ても逆なんです
で先ほども申した通りモールドが無いので追加工作です


エッチングの切れ端プラで言うランナー部分を切り出し整形してます

で最初の写真のパーツはこっち

左側がヒンジ部分です
実車の写真見てもずいぶんと右寄りだったのがわかると思います
穴はロック機構の下で見えなくしてます

で閉めるとこうなります


前フェンダーを薄々攻撃して細かいエッチングなんかを着けました

後ジャンクパーツをあさり予備履帯ラックと予備履帯着けました


OVMは収まるとこに収まって無いと思いますのでクランプをエッチングで作りました


実はキンタを作るために買っていたエッチングのクランプなのですが
3、4個で良いのに作り初め3個失敗
再起不能にし組み立ててもしっかり
動かない
でむきになりTTL12個作ってしまいました(^^;

で使用は4個だけ・・・

ワイヤーを止める地具ですがワイヤーにモールドが有るのは前期型の蝶ネジを外すと跳ね上がるタイプですが

車両は後期で後期の物はキンタなんかにも付いている

蝶ネジを外して上面をスライド回転させるタイプです

混在していたらしいのですが
後期の方が工作しやすいので後期の物を工作


雰囲気ちょっと大きめですがこれで行きます