No.28 ICM Henschel 33 D1 5

ちょこちょこしか進まず10日たってしまった

では汚しから

先ずは下回りから

下回りの細かい塗り分けの後

運転席回りは外装が被うので

先汚しとﾁｯﾋﾟﾝｸﾞと

って考えてたら

足回りまでそのまま進んでました

で荷台も続けてしたんだけど荷物の配置で汚し方変えなきゃと思ったので

荷台に荷物を

荷物も塗り分け汚しして

こんな感じに

実はここまでしたときに実車の写真がやっと見つかり幌が全然違う事に気がついたのです

ｷｯﾄはこんな感じ

幌の外に幌を支える支柱が有る感じでなんとなく違和感は有ったのですが

説明書は色指定までして有ったので間違い無いと思っていたのです

もちろん戦後何らかの改修?が有ったのかも

有り合わせのﾊﾟｰﾂでそれらしくするのは良くあることです

でもどう考えてもなぁーで

作り直す事に

実車がこんな感じなので

ﾊﾟｰﾂを外して支柱が内側になるように

とも思ったのですが

幌的には屋根と側面は一体物ですし

張り付いて支柱の形が浮いているので

ﾊﾟﾃで支柱の角が張り付いているように

うっすら盛ります

内側が梁の実物が見えるのでﾌﾟﾗﾍﾟｰﾊﾟで

それらしく作りました

でもう一度塗装

この後

車体から幌を丸めた時に固定するためか張った時の固定かの柱が有るので

これもﾌﾟﾗﾍﾟｰﾊﾟで幌の方に固定

梁はｳｯﾄﾞで塗装指示だったので

木甲板色で外側は車体色で塗装し

これで行きます

車体は二回目の汚し

ﾄﾞﾛﾄﾞﾛにするのでこの後更に

AKのDARK EARTHを乗せ

同じくAKのFRESH MAD

で濡れ濡れに

実はこの後まだ運転席と荷台は接着してなかったのですが

少し触っただけで細いﾊﾟｰﾂがﾎﾟｷﾎﾟｷ

折れだして

粉々になると感じﾎﾞﾝﾈｯﾄ以外は接着しちゃいました

汚しでﾊﾟｰﾂがもろくではなく

単純にﾊﾟｰﾂが細過ぎで

なぜかそんな所をわざわざ触ったり

持ったりしたからなんですよね

そろそろ構想も考えないとと

こんなこともしてます

車両二台なのでやはりB4が最低ｻｲｽﾞかなぁー

でもﾄﾗｯｸの位置がおかしい・・・

ｷﾝﾀも履帯に同じ泥ﾊﾟｯｸを少しづつしていきます

今日はここまで次は完成かなぁー