おはようございます、デザインカットソー【Luxtock】リュックストックです。
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無事に昨日、行って参りましたよ免許更新。
更新可能期間は誕生日の前後1ヶ月、計2ヶ月間もあるにもかかわらず、何だかんだやっていたらギリギリになってしまいました・・・。
窓口の担当の方に、「ギリギリ間に合いましたね~」と言われたことが何とも小っ恥ずかしくもあり。
21歳で取得してから5回目の更新になる訳ですね。
毎回違反者講習やっている自分には、ゴールド免許なんて夢のまた夢ですからね。
ひたすらクルマに乗らずにペーパーでいれば、ただ時間の経過を待つだけになると思いますが(笑)
ゴールド免許所持者のほとんどの方は、そんな感じじゃないんですか?(笑)
という訳でおよそ2時間ぶっ通しの違反者講習受けてきました。
若かりし頃に、あの講義室の様な部屋で、何か回答ボタンが付いている机に座って見渡した景色は、悪そうな人だらけに見えたものでしたが、考えてみればただ単に小さい違反をした程度の人たちなんですよね・・・。
スピード違反で裁判を受けた時には、もう少しガラの悪い感じはあった気もしますが。
府中の多磨霊園前にある府中運転免許試験場には、新規や更新で平日1000人、日曜日には4000人くらいが来るそうです(土曜日定休)。
違反をしていない、あるいはバレていない人はその内のどれぐらいの割合なんでしょうね?
もっとも違反していない人は最寄りの警察署とかでも出来るみたいなので、基本的にここに来ている人は講習受ける必要がある人が多いでしょうけど・・・。

imaginations from the other side
そんな違反者講習の中で行われるのが、安全運転自己診断と憂鬱になる事故後の残された遺族の映像ですね。
安全運転自己診断は、マジメに設問に答えて、その人の運転の性格を診断して気を付けようというもの。
やはり、相変わらず自分はながら運転(ナビやオーディオを触りながら運転)や攻撃的運転(スピードや追い抜きなど)とのことでご指摘。
そりゃスピード違反で捕まるわ、と・・・。
頂いた資料を見ていて、個人的に目に留まったのが、警視庁交通安全スローガンの移り変わりです。
昭和52年~ お先へどうぞ ありがとう
昭和56年~ やさしく走ろうTOKYO
昭和58年~ やさしさと思いやりのある運転を
昭和62年~ 心にゆとり さわやかマナー・・・この辺から知ってました
平成05年~ ありがとう 笑顔でかわす良いマナー
平成12年~ おもいやり 人に車に この街に
平成19年~ やさしさが 走るこの街 この道路・・・現在はこれなんだそうですが、あまり印象ないですね1個前のより
年々交通事故死亡者数も減っているそうなんですが、それでも事故当日だけでなく、事故から30日以内に亡くなった方を入れるとまだまだ結構な人数に・・・。
遺族側にはなりたくないし、加害者も勿論、被害者も嫌ですよね。
人間が作りし文明の利器、を使っている人間の人的ミスで人生が狂うのは。
今日もありがとうございます。