カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・うみの杜150702(6)オタリア

2015年07月08日 | ☆水族館とか   

 7月2日(木)に行った仙台うみの杜水族館、6回目です。
 今回は、「海獣ひろば(その1)」というところです。


 順路通り、2階の屋内展示を見終えて「海獣ひろば」に出てきたところです。
 左側にペンギン舎、向かい側にペンギン舎、右側にペンギン舎があります。左側をA舎、向かい側をB舎、右側をC舎と呼ぶことにします。
 ちなみに、B舎の隣はビーバー舎、C舎の隣は海獣舎です。


 まずはA舎に行ってみることにしました。


 トンネルをくぐって、岩の間の窓からペンギンたちを覗いてみました。


 トンネルを通り抜けたところです。
 A舎とB舎とは空中回廊でつながっています。


 反対側を振り向くと、水族館の入口が見えます。
 チケット売り場のところには人が並んでいます。昨日(7/7)や一昨日(7/6)は最大2時間待ちという状況だったようですけど、この日は何十分も待つようには見えませんでした。






 B舎です。
 2枚目がフンボルトペンギン、3枚目がケープペンギンです。




 C舎です。
 上がジェンツーペンギン、下がオウサマペンギンです。

 ちょっとだけクレームをつけておくと、B舎やC舎はガラス内側の水滴にピントがとられたりして写真が撮りにくいです。




 C舎の隣が海獣舎でゴマフアザラシとオタリアがいるんですけど、その前で、オタリアの「フレンドリータイム」が始まっていました。お尻を触れます。




 カエサルも触ってみました。


 動物に触った後は手を洗いましょう・・・ということで、かなり立派な手洗い場があります。このへんのところ、しっかりしてますね。
 もう一つ褒めておきたいのは、カラーコーンとバーを使って、フレンドリータイムのスペースと通路とがきちんと分けられていたということです。前回、プレビューのときはゴチャゴチャになっていましたからね。そうしたことへの対応だとすれば、その素早さに拍手を送りたいと思います。


 フレンドリータイム、わりと空いていました。アシカイルカショーと同時開催だったんですね。よいことだと思いました。ちなみに、「世界のうみ」の混雑のしかたも、時間帯によって違います。アシカイルカショーの直後は激混みでしたけど、次のショーの時間が近づくに連れて減っていきます。
 このとき 13:07です。すでにショーは始まっていますが、カエサルも行ってみることにしました。


 ← 応援クリック、よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿