
仙台市の繁華街・一番町には、いろんな横丁があります。
ここは、一番町二丁目三番地ということで、壱弐参横丁。「壱弐参」と書いて「いろは」と読み、「いろは横丁」です。
昔ながらの町並みが残っているということで知られているところですけど、正直なところ、狭くて、ちょっと汚らしいところです。



きれいなお姉さんが「定食のおかずです」みたいなことを言いながら出してくれました。お姉さん、日本語はあまり上手じゃないみたいでした。

まあ、具をつまみながら、ご飯を食べてみたんですけど、お姉さんから「違います、違います」と叱られてしまいました。混ぜるんだそうです。5つのナムル(具のこと?)を一緒に食べられるように、混ぜるんだそうです。
ここだけの話ですけど、カエサル、若い女性から叱られるっていうの、好きなんですよ。萌え。

けっこう疲れます。これなら、最初から混ぜておいてくれればいいのに・・・なんて思ったりもしましたが、最初からコレが出てきたら、ちょっとひいちゃうかもしれないね。

美味いです。カエサルはグルメじゃないし、食べ物のことを誉めたりするのは苦手なのだけど、これは、美味いと思いました。
考えてみると、前にカエサルが食べたのは「焼肉ビビンバ」だったんだね。肉があると、肉の味に他の味が負けちゃうんじゃないかな。それはそれで美味いんですけどね。でも、これは肉が入っていません。「リードボーカル+バックコーラス」ではなくて、純粋な「合唱」という感じかな。

やっぱり、この街。なんか、面白いね。
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