
行くときは遠刈田からエコーラインに入ったのだけど、帰りは峨々温泉から青根に抜けてみようと思ったのですよ。
そのまま通り過ぎちゃうのも何だな・・・とか思って、車を駐めてみました。

峨々温泉というと、リゾートの温泉ではなくて、長期の湯治客専門のところと思っていました。でも、ちょっとずつ変わってきているんですね。


通行止めだそうですけど、そんな話、知りませんでした。最初に書いた通り、このまま通り過ぎちゃうのもなんだな・・・と思って車を駐めただけなんですよ。でも、いずれにしても駐めざるを得なかったということですね。まあ、エコーラインに引き返せばいいだけの話なんですけど、30秒間くらいは唖然としていました。



このとき、初めて気がついたんだけど、カエサルって、渓流が好きかもしれません。

来るときに、何じゃ、こりゃあ・・・と思ったんですよ。前にも通ったことがあるかもしれないけど、印象には残っていませんでした。

普通のトンネルに比べると、「造りが軽い」という印象をもちました。まあ、重い土や岩が乗っているわけではないので、あたりまえと言えばあたりまえですけどね。その「軽さ」が、なんか、都会的な感じに見えました。
白いところは「電灯」ではなく「窓」です。窓のあるトンネル、いいもの見ちゃったなという気がしました。

まん中あたりに写っている標識には「川崎町」とあります。5枚目の写真には「蔵王町」という標識が写っているんですが、その裏側です。蔵王町と川崎町の町境なんですね。
市町村名の標識はしょっちゅう見ているわけだけど、ただ通り過ぎちゃうだけなので、同じときに表と裏を見るということはありません。ものすごくあたりまえのことだけど、表と裏とでは書いてあることが違うんですね。ちょっと感心しちゃいました。
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