海遊館（２）

　海遊館の２回目。えーと、７Ｆの途中からでした。カワウソくんのいた「日本の森」、ラッコちゃんのいた「アリューシャン列島」に続いて、「モンタレー海」です。
　まずは、ゴマアザラシくんですね。

　続いて、アシカくんです。

　手前がアシカくんで、その向こう側がアザラシくん・・・だと思うんだけど、難しいね。
　アシカもアザラシも「鰭足類（ひれあしるい）」に属する動物なんだけど、この鰭足類っていうのは、正式には、脊索動物門・哺乳綱・食肉目（ネコ目）・イヌ亜目・鰭足下目・・・っていうか、諸説があってハッキリしていないんだそうです。でも、まあ、アシカもアザラシも、イヌのなかま・・・と考えていいんでしょうか。違うかもしれません。難しいね。

　まだ７Ｆです。「モンタレー海」の次は、「パナマ湾」です。
　ベニバシガモだそうです。鏡に映る自分の姿に見とれているところでしょうか。

　赤い魚です。ベニウオ・・・っていう名前ではないと思います。わかりません。
　まがりなりにも水族館の記事で、５枚目にしてようやく魚類が登場したというのに、名前がわかりません。ごめんなさいです。

　ハリセンボンです。驚いたり、怒ったりすると、ハリを立てるんだと思います。少年、驚かせようとしているのか、怒らせようとしているのか、水槽のガラスをドンドンと叩いています。
　でも、そんなことくらいじゃ、驚いたり、怒ったりはしないよ。
　ほら、君の親御さんだって、「やめなさい」なんて言いながら、笑って見てるだけだし・・・。

　グッピー・・・じゃないのかな。小さくて、綺麗な魚さんたちです。
　ということは、「パナマ湾」を過ぎて、「エクアドル熱帯多雨林」に入ったということでしょうか。このへんのところがよくわかりません。

　ここは「エクアドル熱帯多雨林」です。イグアナです。グリーンイグアナですね。
　２年前に海遊館に来たときもいました。そのときと同じイグアナくんかどうかはわかりませんけど、でも、何となく嬉しくなりました。
　２年前は、ナマケモノくんもいたんですけど、今回は見ませんでした。カエサルが見落としただけならいいんだけど、どうしたのかな。

　お魚さんです。えーと、奥の方にいるのがピラルクで、上の方にいる白いのがシルバーアロワナかな。他にもいろいろと泳いでいるわけですけど、みんな、でかいです。
　けっこう綺麗に撮れていると思うんだけど、でも、こういうものを撮るときはこういう撮り方をしちゃダメだよ・・・という見本みたいな写真ですね。

　これでいいんじゃないでしょうか。たまたま右下に写ってしまった人、身長が３メートルもあるとか、５０センチしかないとか、そういうわけではありません（笑）

　とりあえず、今回はこれでおしまいです。
　このシリーズ、どれくらい続くんでしょうかね。ジンベエさんもマンタさんも登場してないわけだし、けっこう長くなりそうな気がしています。
　海遊館シリーズ、これからもよろしくね。

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