炭酸飲料を振ってから栓を開けると、中味が噴出します。
カエサルは、何十年もの間、これが不思議だったんですよ。小中学生の頃までは何とも思わなかったのだけど、高校で「ボイル・シャルルの法則」とか「気体の溶解度」とかを教わった後ですね。
カンやボトルを振れば、極めてほんの少しだけ温度が上昇することになりますが、その分、圧力が上昇することになるわけで、炭酸飲料を噴出させるほどの変化に . . . 本文を読む
あけましておめぇぇぇ
今年は未(ひつじ)年だということで、今年最初の記事にヒツジさんの写真を使いたいと思っていたのだけど、ヒツジの写真って撮ったことがなかったんですよ。ひょっとすると、見たことがなかったのかもしれません。
でも、12月25日(木)に八木山動物公園に行ったら、なんとヒツジさんがいたんですね。サンタさんがプレゼントしてくれたのかもしれません。
. . . 本文を読む
アナ(アナキスト)を自称しながらアナキズムって何?なんて聞かれてもさっぱり答えられないカエサルが2014年を振り返ってみるというシリーズの4回目です。今回は「星」です。
1月6日の撮影です。
どうしてだったのかは忘れてしまいましたが、突然、星座の写真を撮ってみようと思ってしまったのですよ。どうしてなんでしょう。寒くて暗いところで三脚を使ってのスローシャッターです。三重 . . . 本文を読む
昔あるところに室内でシイタケを育てている男がいました・・・という記事を何回か書いたことがあると思うのだけど、また書きます。
11年前、蔵王町のアパートに住んでいるときの話です。シイタケのホダ木をもらったんだけど、それを置いておくようなところがなかったものだから、プラスチックのケースに入れていたんですよ。
あるとき、なんか、ヘンなものが出ていることに気がついたんですよ。ひょっと . . . 本文を読む
たとえば足尾鉱毒事件というものがある・・・などという話を書き始めようとして、でも、足尾鉱毒事件のことなんてよく知らないし、あくまでもたとえなんだからと思って、「A鉱毒事件」ということにしようかとも思ったのだけど、そうしちゃうと、なんかアガサ・クリステイーみたいだなと思ったりもして、じゃあ、「アシオ事件」ということにしてみようと思いました。
今回は、そんなお話です。
ア . . . 本文を読む
ネタがないので、昨日見た夢の話を書こうと思います。
乙羽信子さんと谷川徹三さんとパンチョが出てくるんですよ。パンチョというのは谷川さんが飼っている(ことになっている)トドです。
この取り合わせ、すごいでしょ。これまでにもずいぶんとちぐはぐな、意味不明の夢を見てきたわけだけど、このときのが最高じゃないかな。
スマホのキンドルアプリで、乙羽さんの書いた『パンチョ』とい . . . 本文を読む
性懲りもなく、今回も歴史の話です。
今回は、前回(十年一昔)と逆で、歴史を等差的に区分してみようと思います。
「地球の歴史」なんかでは、46億年の歴史を1年に圧縮してみたりすることがあります。
1月1日に地球が誕生して、2月25日に生物が誕生して、11月28日に陸上生物が現れて、12月31日の23時37分に現生人類が現れる・・・と、まあ、そんなやつですね。
そうい . . . 本文を読む
「十年一昔」というタイトルで記事を書こうと思って、画像がまったくないのも淋しいと思って、10年前の写真なんてあるかなと思いながら探してみたら、ありました。その頃にはデジカメを持っていたんですね。
そうした写真の中で「おお」と思ったのが、冒頭の写真なんだけど、当時の愛車なんですよ。これ、今の愛車と同じなんですね。いつから乗っているのかちょっと思い出せないんだけど、少なくとも10年間 . . . 本文を読む
こういうの、見たことありますか?
これ、メタルマッチと言うんですよ。金属のマッチ、火をつける道具です。ファイヤースターターとも言います。
アウトドア用品ということになるんだけど、どういうときに役に立つかと言うと、ちょっとわかりません。まあ、ライターもなく、マッチもないというときに火をつけようとするのであれば、役に立つことになります。まあ、ライターもマッチもないんだけど、メタル . . . 本文を読む
タブレット(ASUS MeMO Pad)を買って1ヶ月ほどになるのだけど、まあ、ぢわぢわと使っています。
今回は、このタブレットでブ口グの記事を書いてみようというわけなのだけど、まあ、いろいろとたいへんです。
どこがどうたいへんなのかというと、写真を撮るのもたいへんだし、それを編集するのもたいへんだし、テキストを入カするのもたいへんだし、まあ、すべてがたいへんですね。 . . . 本文を読む
冒頭の画像は、映画『怪盗ルビイ』の1シーンです。国広富之さんと小泉今日子さんですね。でも、本文の内容とはまったく関係がありません。
この次の画像は「ルビーの指輪」ですけど、寺尾聰さんとは関係がありません。本文の内容とも関係がありません。
今回の記事は、「ルビ」についてのお話です。
ブログのテキストにルビをつけてみたらどうだろう・・・ということを考(かんが)えてみま . . . 本文を読む
まさか「50年前の話」が3回連続のシリーズになるとは思いませんでしたよ。
(その1)が1960年頃から1963年頃まで、小学校に入る前の話。(その2)が1964年頃から1966年頃まで、小学1~3年生の話だったので、(その3)としては1967年頃から1969年頃まで、小学4~6年の話を書こうと思っています。
例によって、画像は本文の内容と関係ありません。
例によって、 . . . 本文を読む
昨日、「50年前の話」というのを書いたわけだけど、けっこう面白かったわけです。じゃあ、「40年前の話」を書いてみようと思ったのだけど、40年前というと1974年ということになって、カエサルは高校2年だったわけです。その頃の話を書くとなると、たいへんです。恥ずかしすぎます。何もこの歳になって恥ずかしがることなんかないと思うのだけど、心の準備ができません。
まあ、50年前の話(その2 . . . 本文を読む
たいしたことじゃないんですけどね。カエサルは、今、56歳なんですよ。今年、誕生日が来れば、57歳になります。・・・ということは、50年前は、6歳から7歳になるところ。小学1年生だったわけですよ。
だから何なんだと言われれば、何でもありません。最初から「たいしたことじゃない」と断っているじゃないですか(笑)
でも、せっかくなので、子供の頃の話、小学校に入る前の話をしてみたいと思 . . . 本文を読む