高知シリーズ、延々とやってます。14日連続の14回目です。
今回は、桂浜→高知城→ひろめ市場の後で行った「五台山」です。高知市内、高知駅と桂浜の中間くらいのところにあります。
ここ、面白いと思ったのは、登り道と下り道が独立していて、それぞれ一方通行なんですよ。頂上は公園みたいになっていて、「南国土佐をあとにして」の歌碑なんかがありました。
立形水飲水栓もありました。カエサルは立形水 . . . 本文を読む
19日(土)、桂浜に行った後、高知城へ行きました。高知市のど真ん中にあって、公園になっています。
山内一豊像、凛々しいですね。
カエサルのもっている一豊さんのイメージは、いつもニコニコしていてやさしい人・・・という感じなんですよ。テレビドラマか何かで、そういうキャラクターの一豊さんを見たんでしょうね。
お城のつくり、どうなっているのかよくわかりませんけど、こんなところがありまし . . . 本文を読む
高知の夜。何と言っても、これ。カツオの塩たたきです。
いわゆる普通の「カツオのたたき」とどこが違うのかと言うと、よくわかりません。でも、とにかく、塩味がついているので、タレなどにはつけず、そのまま食べることができます。
これは、本当に、美味かった!!!!
どろめ。
いわゆる「ちりめんじゃこ」「シラス干し」を干す前のやつだそうです。
ウツボ。
水族館でウツボを見るたび、こい . . . 本文を読む
高知(1)というタイトルにしちゅうけど、高知シリーズとしちゃ11っさん目ということになるがで。まだまだ続きゆう。なにしろ、2700km/60時間の旅やったからね。雨にたたられ、ツレに置いてきぼりにされても、写真を撮らずにゃいられやーせんし、撮った写真は公開しやーせんといかんちや。
19日(日)の朝に高知入りして、桂浜(龍馬像/龍馬記念館)→高知城→ひろめ市場→五台山と回り、15時前にホテル . . . 本文を読む
今回の高知行、おおよその計画はあったのだけど、おおよその計画しかありませんでした。まず桂浜に行って、翌日は四万十川に行こう・・・という感じですね。
その桂浜に着きました。予定よりも1時間以上早く着くことになりました。しかし、雨です。ずっと天気予報をチェックしていたから、雨は覚悟していたんですけどね。でも、さっきまでは降っていなかったのですよ。もう、思いっきりテンションが下がっちゃいました(笑 . . . 本文を読む
与島PAに着いたのは19日(土)の07時、出発が遅れたり、道を間違えたりしたのだけど、結果として、予定通りの時刻でした。ここで朝食という計画だったのだけど、まだ食堂が開いていませんでした。
まあ、そのうちどこかで食べようということで与島を出発、瀬戸大橋を渡りきって、いよいよ四国上陸です。
朝食、せっかくだから讃岐うどんを食べようということになりました。
「讃岐うどん」という名前の . . . 本文を読む
今回の高知行は、仙台から車で往復2700kmという旅。18日(金)の18時過ぎに仙台を出て、ひたすら高速を走り続けました。
写真は、19日(土)の04時ごろ。どのへんなんでしょう? 名神高速の菩提寺PAを出た後ですね。
ほどなくして、空が白み始めました。
一晩中走り続けるというのは楽しいことではないけど、この、少しずつ朝になってくるのを眺めるというのは悪くなかったです。
05時 . . . 本文を読む
高知市の「ひろめ市場」です。
高知にいろんな「市場」があるのは知っていたのだけど、魚とか野菜とかを売っているだけだと思っていたのですよ。でも、地元の方から「昼食なら、ひろめ市場がいいよ」なんて薦められて、行ってみました。
もう、びっくりです。屋台みたいな感じの店がズラリと並んでいて、その間の広い通路にテーブルと椅子が並んでいて、縁日とかお祭りみたいな感じ。いろんな居酒屋とかファーストフード . . . 本文を読む
道の駅「四万十大正」、本当に小さなところなのだけど、情報館というのがあって、ちょっとした展示があります。このポスターはいいですね。「この川は、きっと宇宙一、美しい」
本当に小さな道の駅で、土産物とかも少ないのだけど、ここで何かを買いたくなってしまいました。
川海苔を買いました。ちっちゃいビンが3つセットになっているやつ。前の「あぐり窪川」にもあって、ちょっと気に入っていたのだけど、ここ . . . 本文を読む
ちょうど1週間前、先週の日曜に四万十川へ行きました。
高知市内のホテルを出て、高速と一般道を1時間くらい走って、ここ、「あぐり窪川」という道の駅に着きました。ここから、四万十の中流~下流を見てみようという作戦です。
窪川からは四万十川沿いの道を走ることになるので、当然、四万十川が見えます。車を停めて写真をとってみましたけど、まあ、こんな感じです。
第二の中継点は、ここ、「四万十 . . . 本文を読む
高知県立坂本龍馬記念館の3回目。今回は、いろんなジオラマなんかのご紹介です。カエサル、こういうのは好きですね。まさしくエスプリ。
龍馬の生家。
ジョン万次郎が乗った船。
右端の龍馬の写真、上野彦馬さんの作品とされているけど、上野さんのお弟子さんが撮ったらしいですよ。
龍馬の脱藩マップ。
龍馬の生涯マップ。
近江屋の実物大セット。
いろんな人の龍馬に関する . . . 本文を読む
高知県立坂本龍馬記念館の2回目。
昨日は、急にコンビニへ行って、そのついでに、四万十まで行っちゃいましたからね。今日は、館内にひきこもりたいと思います。
薩長同盟の盟約書。桂小五郎が書いて、龍馬が朱で裏書きしたんだそうです。
でも、複製なんだそうです。ホンモノは宮内庁書綾部というところにあるそうです。
龍馬の油絵。国沢新九郎さんという方が描いたそうです。明治8年の作ということで . . . 本文を読む
高知県立坂本龍馬記念館。
なかなかオシャレな建物だと思うんですけど、となりのホテルよりも小さいっていうのは、ちょっと気になりました。
桂浜の龍馬像のミニチュア。
すぐそこにホンモノがあるのに、わざわざミニチュアを展示しなくてもいいのに・・・なんて思ったりしました。
これも、桂浜の龍馬像に比べれば、ミニチュア。でも、たぶん、等身大なんじゃないかと思います。
観光客の皆さんのため . . . 本文を読む
綺麗なバスガイドさんがいたので撮っちゃいました・・・というわけではありません。観光客のみなさんの視線に注目してください。雨の中、何か、上の方を見ています。カメラを向けたりしています。
ふつう、傘をさしているときには、視線が下がっちゃうものなんですけどね。
画像の左側にある、石を積み上げたようなもの。これが、今回の主役です。
高知・桂浜の坂本龍馬像。
ふつうの順路だと思うんだけど . . . 本文を読む
広島平和記念資料館です。2年前、前の愛機で撮ったもの。すでにUPした写真も含まれているのだけど、あらためて組写真にしてみました。
資料館とか、記念館とか、博物館とか、いろいろとあるわけだけど、この資料館ほどストレートな剛速球を投げ込んでくるところはないんじゃないかという気がします。
こういうジオラマが見事ですよね。美しいと思います。何を意味しているのかなどと考える前に、美しい。それ . . . 本文を読む