
綺麗なバスガイドさんがいたので撮っちゃいました・・・というわけではありません。観光客のみなさんの視線に注目してください。雨の中、何か、上の方を見ています。カメラを向けたりしています。
ふつう、傘をさしているときには、視線が下がっちゃうものなんですけどね。


ふつうの順路だと思うんだけど、「坂本龍馬像→」みたいなのにしたがって来たら、ここに出ました。まずは龍馬の背中を見よ・・・ということでしょうか。
このとき、カエサルが気になったのは、観光客の皆さんの位置取りです。みなさん、遠巻きにして見ているという感じなのです。パースペクティブの関係で、余計に龍馬像が大きく見えます。

でも、観光客がわんさかと押し寄せ、詰めかけたようなときでも、前の人の頭しか見えない・・・なんてことがないだろうから、いいかな。
まあ、いずれにしても、見上げることしかできません。

しかも、このとき、カエサルはほとんど徹夜なんですよ。さらに、直前まではあがっていた雨が桂浜に入ったとたんに降り出した・・・という感じで、精神的なコンディションとしてはサイテ~でした(笑)

わかったが、龍馬さん。カエサル、倒れるまで撮るちゃ。倒れるときも、前向きにぜよ。
表題
大河ドラマの龍馬伝で岡田以蔵役の役者さんが絶叫してました。
実際は**の部分は「ma」であり、
役者さんは「佐藤健」ですが
記載の方がなんとなく嬉しかったり。
坂本竜馬像ですね。
「死ぬときはたとえ溝(どぶ)の中でも前のめり」
思いっきり前進指向ですよね。
でも、これって「巨人の星」の中だけで語られているという説もあるようです。
雨だったから桂浜には降りられなかったですか?
荒波で普段から遊泳禁止ですが、余計に荒れてたんではないかと…
by 竜●
雨には雨なりの写真の撮り方があるがで・・・ということで、カエサルなりにがんばろうと思いました。
でも、ツレがずんずんと先に行っちゃうのですよ。
人と一緒に行動しながら写真を撮るというのは難しいですね。今回の龍馬像だって、もっと時間をかけて、何度も取り直したりすれば・・・なんて思わないではありません(笑)