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カエサルの世界

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四万十川(2)

2010年06月28日 | ★宮城県外の風景 

 道の駅「四万十大正」、本当に小さなところなのだけど、情報館というのがあって、ちょっとした展示があります。このポスターはいいですね。「この川は、きっと宇宙一、美しい」


 本当に小さな道の駅で、土産物とかも少ないのだけど、ここで何かを買いたくなってしまいました。
 川海苔を買いました。ちっちゃいビンが3つセットになっているやつ。前の「あぐり窪川」にもあって、ちょっと気に入っていたのだけど、ここで買いました。


 「四万十大正」を出て、「四万十とうわ」に向かう途中です。こんな感じの街がありました。このへん、山の中の秘境というわけではありません。


 道の駅「四万十とうわ」。
 ここでは、川辺に降りて行かなくても、四万十川を見ることができます。


 こっちが上流。この先に、大正があり、窪川があり、海があることになります。


 こっちが下流。このへんで折り返して、再び海の方へ向かうことになります。


 ここで、カエサルは、豚串を食べました。300円だったかな?
 実は、カエサル、こういうものを買うことができない人だったのですよ。わからない人にはわからないと思いますけど、まず、高いと思っちゃうわけです。それで、「これ、ください」みたいなことを言ったことがないわけで、そういうことを言ったりするのが恥ずかしかったりするわけです。
 でも、買っちゃいました。もちろん、食べました。味は・・・、ちょっと塩胡椒がききすぎていましたね。
 本当は、鮎とか、川海老とか、そういうのを串刺しにして焼いたやつをたべてみたかったんですけどね。そういうのは、ありませんでした。レストランには鮎焼き定食みたいなのがあったみたいなんだけど、そういうのなら、宮城県でも食べられるしね。なんか、微妙です(笑)


 地元の女子高生さんともお友達になりました。何か、四万十川のように清々しい女子高生さんでした。JK・・・だなんて言いたくない感じ。


 しまんとっ!!!!


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (くる)
2010-06-28 01:17:00
四万十(しまんと)に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら

俵 万智さんの短歌です^^
お天気だったら、きっとキラキラの光の粒が見れたのかもしれないね^^

私も行ってみたいな~~


しまんとぉ~!!!
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くるさん、おはよう。 (カエサル)
2010-06-28 03:37:52
 お天気だったら・・・なんて考えると、ちょっと怖いくらいだね。
 四万十では、傘なしでも歩ける状態でした。カメラには傘がいるんだけど、傘があれば撮影できるという程度。カエサルだけが傘をさしていました。




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宇和島市 (ryou)
2010-06-28 12:19:30
カエサルさんコンニチハ。

窪川は滅多に行かないので見覚えがある訳ではないのですが、3枚目の写真の風景は見覚えがあるような錯覚を覚えます。
四国の田舎町に共通する何かがあるのでしょうね。
あるいは日本の田舎の共通項かも知れませんが・・・

特に標識にある「宇和島」の文字。
この道の先に実家があるんだと思うと・・・・・・。
オヤジ、オフクロ元気してるかなぁ。
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ryouさん、こんにちは。 (カエサル)
2010-06-28 13:51:13
 この後、下流へ向かう計画だったのですが、急遽、帰ることになりました。ここからだと、高知に戻るよりも、愛媛に行った方が近い・・・ということですね。宇和島市もチラリと通ったんじゃないかな。
 それにしても、四国は、山、山、山・・・ですね。東北も山国だけど、東北の場合、山から離れたところに人が住んでいるという感じ。四国では、山の中に人が住んでいるという感じ。
 日本って、広いね。


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