
道の駅「四万十大正」、本当に小さなところなのだけど、情報館というのがあって、ちょっとした展示があります。このポスターはいいですね。「この川は、きっと宇宙一、美しい」

川海苔を買いました。ちっちゃいビンが3つセットになっているやつ。前の「あぐり窪川」にもあって、ちょっと気に入っていたのだけど、ここで買いました。


ここでは、川辺に降りて行かなくても、四万十川を見ることができます。



実は、カエサル、こういうものを買うことができない人だったのですよ。わからない人にはわからないと思いますけど、まず、高いと思っちゃうわけです。それで、「これ、ください」みたいなことを言ったことがないわけで、そういうことを言ったりするのが恥ずかしかったりするわけです。
でも、買っちゃいました。もちろん、食べました。味は・・・、ちょっと塩胡椒がききすぎていましたね。
本当は、鮎とか、川海老とか、そういうのを串刺しにして焼いたやつをたべてみたかったんですけどね。そういうのは、ありませんでした。レストランには鮎焼き定食みたいなのがあったみたいなんだけど、そういうのなら、宮城県でも食べられるしね。なんか、微妙です(笑)


俵 万智さんの短歌です^^
お天気だったら、きっとキラキラの光の粒が見れたのかもしれないね^^
私も行ってみたいな~~
しまんとぉ~!!!
四万十では、傘なしでも歩ける状態でした。カメラには傘がいるんだけど、傘があれば撮影できるという程度。カエサルだけが傘をさしていました。
窪川は滅多に行かないので見覚えがある訳ではないのですが、3枚目の写真の風景は見覚えがあるような錯覚を覚えます。
四国の田舎町に共通する何かがあるのでしょうね。
あるいは日本の田舎の共通項かも知れませんが・・・
特に標識にある「宇和島」の文字。
この道の先に実家があるんだと思うと・・・・・・。
オヤジ、オフクロ元気してるかなぁ。
それにしても、四国は、山、山、山・・・ですね。東北も山国だけど、東北の場合、山から離れたところに人が住んでいるという感じ。四国では、山の中に人が住んでいるという感じ。
日本って、広いね。