アキネーター

・・・っていうのをご存知ですか？？

ひとりの人物(実在でも、架空でも)を
頭の中に思い描きながら
ランプの魔人の質問に答えていくと
ピタリと的中する！！・・・(?)
ってなゲームです（笑）




「こんだけ質問したら、あたるだろ！！」


って思う人と、


「おおおおおおおおおっ！！」


って思う人いらっしゃるでしょうが・・・。

そこんとこは、やっぱり
これで遊ぶ世代にもよるのかな？？
やっぱり、若い子が想定するキャラには
強いです！！！

私も最初は、こんなキャラで試してみるのは
きっと私ぐらいなものだろう！！と思うような
小説のマイナーなキャラとかでやってみて、
以外に的中するのに驚いていました。

Sound Horizonなんて、
世代的にマッチしてるのか、
曲の中のほんのちょっとしか出てこない
マニアックなキャラまでちゃんと当たりますから。


・・・っで、当然テリーさんでもやってみましたが、
この方はちょっと無理でしたね～～。




あ・・・。
NCISのマーク・ハーモンはさすがです。



役者 マーク・ハーモンとしても、
NCISの役名 リロイ・ジェスロ・ギブスとしても、
大当たりでしたから・・・・。


そこで、思った私です。

このゲームが、質問を繰り返していくことで、
学習していくものならば、

覚えさせてやろうじゃん！
テレンス・マン！！（笑）


ってことで、去年の夏ぐらいからだったかな、
電車待ちの時間、ご飯が炊き上がるまでの時間、
そんな、ちょっとした空き時間で、
プレイしては教え込んでいました。

苦労の甲斐あって（？）
今では、９７％ほど正解するまでになりました。
正確な数字じゃないですけどね（笑）


先日、正解！っていう画面で、
ふと小さな文字が目に入りました。

『既にプレイされたキャラクター 186回』

この人に関しては、おそらく、私以外に
プレイする人は居ないだろうと、
妙な自信を持って言えるので、
この回数ほぼ全部、ワタシ？？？(爆)

たまに、違う人がプレイしたとして、
170回ぐらいが私だとしよう。
正解までかかる質問数が、
組み合わせによって違うから、
真ん中とるとして５分。
合計８５０分。１４時間ちょっと・・・・。

使いすぎじゃない？？（笑）

回数から行ってみよう。
８月からとして、
毎日コンスタントに１回か２回は
やってますね～って感じ？？（笑）


よく、ゲームのキャラだったら覚えるけど、
単語は全然覚えない子供に
「その情熱を勉強に向けて～～！」と
言ってたけれど・・・。

そのまま返されそうです。


それやってる時間、
もっと有意義に使えば？？？


たしかに・・・・。


でも、私にしてみれば、
結構、有意義だったんだけどな～。


だって、アキネーターが
テレンス・マンを覚えてくれたし・・・(爆)