前から話があった、中心静脈栄養。
全然、進む様子がないので、
病院に行って、お願いしますと、
再度、申し入れをしたら、
明日の午前中に処置をして開始しますとのこと。
あれこれ話してると、
遅くなってしまって、
結局、整体はキャンセルになってしまった。
食事の後、
実家に遊びに行った上の娘を迎えに行って、
呑気にマッサージ機に乗っかったりして、
リラックスし、帰路についたのが、
9時か・・・10時頃だったか?
走り出して3分ぐらいで携帯の音
赤信号で電話に出ると旦那からで、
すぐに病院へ行けと・・・。
急に血圧が下がったらしい。
病院からわりと近いところだったので、
慌てて駆けつけると、
病室は空っぽ。
看護士さんに聞くと、
詰め所横の病室に移ってた。
点滴とかで、血圧は一応落ち着いて、
でも、酸素濃度が落ちているので、
最大にしているということ。。。
ほどなく、旦那がじいちゃんと
下の娘を連れてやってきた。
じいちゃんの第一声
「死んだんか??」
「いやいや、大丈夫。
安定したらしい。」
そこから、みんなで体をさすり声をかける。
体に付けられたメーターの数値を見ながら・・・。
時々、数値が下がりすぎてアラームが鳴る。
看護士さんが見に来てくれるけど、
今、最大の事をしてもらってるので、
これ以上はどうしようもない。
先生が来られて
これから、どう進むかわからないけれど、
万が一のときの延命治療はどうしますか?と・・・。
人工呼吸器をどうするか。。。
人工呼吸器をつけるということは、
普通の状態ではとても辛いことなので、
その辛さ、痛みを感じさせないために、
薬で意識を朦朧とさせなければならない。
すると、生きてはいるけれど、
話すこともできなくなる。
でも、生きていてくれる。
じいちゃんにも聞いてみて、
人工呼吸器はつけないことにしました。
今まで、長い間、病室で人工呼吸器の人を、
ずっと見てきたから。
おばあちゃんが、ああやって、
機械につながれるのは、
見たくないなあ~って・・・。
その後、先生に伝えて、
次に聞かれたのは、
心肺蘇生とかはどうしますか?と・・・。
本気で蘇生させようとすると、
肋骨とか折れることもあるし、
青痣ができることもある。
もし、遺されるおじいちゃんが
「できるだけのことはした」
と納得して見送る準備のためならば、
傷が残らないようにします。
ということでした。
主人も私も、それでいいと思いました。
静かに送ってあげたい。
引き潮にスッとのせてあげたい。
全然、進む様子がないので、
病院に行って、お願いしますと、
再度、申し入れをしたら、
明日の午前中に処置をして開始しますとのこと。
あれこれ話してると、
遅くなってしまって、
結局、整体はキャンセルになってしまった。
食事の後、
実家に遊びに行った上の娘を迎えに行って、
呑気にマッサージ機に乗っかったりして、
リラックスし、帰路についたのが、
9時か・・・10時頃だったか?
走り出して3分ぐらいで携帯の音
赤信号で電話に出ると旦那からで、
すぐに病院へ行けと・・・。
急に血圧が下がったらしい。
病院からわりと近いところだったので、
慌てて駆けつけると、
病室は空っぽ。
看護士さんに聞くと、
詰め所横の病室に移ってた。
点滴とかで、血圧は一応落ち着いて、
でも、酸素濃度が落ちているので、
最大にしているということ。。。
ほどなく、旦那がじいちゃんと
下の娘を連れてやってきた。
じいちゃんの第一声
「死んだんか??」
「いやいや、大丈夫。
安定したらしい。」
そこから、みんなで体をさすり声をかける。
体に付けられたメーターの数値を見ながら・・・。
時々、数値が下がりすぎてアラームが鳴る。
看護士さんが見に来てくれるけど、
今、最大の事をしてもらってるので、
これ以上はどうしようもない。
先生が来られて
これから、どう進むかわからないけれど、
万が一のときの延命治療はどうしますか?と・・・。
人工呼吸器をどうするか。。。
人工呼吸器をつけるということは、
普通の状態ではとても辛いことなので、
その辛さ、痛みを感じさせないために、
薬で意識を朦朧とさせなければならない。
すると、生きてはいるけれど、
話すこともできなくなる。
でも、生きていてくれる。
じいちゃんにも聞いてみて、
人工呼吸器はつけないことにしました。
今まで、長い間、病室で人工呼吸器の人を、
ずっと見てきたから。
おばあちゃんが、ああやって、
機械につながれるのは、
見たくないなあ~って・・・。
その後、先生に伝えて、
次に聞かれたのは、
心肺蘇生とかはどうしますか?と・・・。
本気で蘇生させようとすると、
肋骨とか折れることもあるし、
青痣ができることもある。
もし、遺されるおじいちゃんが
「できるだけのことはした」
と納得して見送る準備のためならば、
傷が残らないようにします。
ということでした。
主人も私も、それでいいと思いました。
静かに送ってあげたい。
引き潮にスッとのせてあげたい。