わ か ら な い 病

正しい質問 とはどのようなことでしょう？

なぜ、いつもどうどう巡りを繰り返すのでしょう。。。

どうしたいのですか？

・・・・ わかりません。

どういう自分になりたいのですか？

・・・・　わかりません。

どういう毎日をすごしたいのですか？

・・・・ わかりません。

では、何をしている時楽しいですか？

・・・・ わかりません。
 

もし、このような答えをする人がいたら、

その人にとって大切なことは、『わからないまま』でいることかもしれません。

でも、本人は答えを必要としている。

そんな時は、リーディングを行っても あまり意味がありません。

どんなメッセージを受け取っても、『わかりません。』 と答える思考停止の

可能性があるからです。



自分自身の気持ちについて 『わかりません。』  ということは、

『わかりません・・・だから、決めてください。』 ということ でもあります。

高次の存在達 ガイドさんは、指示はしません。

わからない状態でいるのも、魂の学びや体験のひとつです。

（それでも、ガイドさん達は アイデアとして情報を送ってくれます。）

もうひとつ、『わかりません。』 という答えが多い場合

今までの人生の中で 自分で物事を選択するという経験が少なかった。

たとえば、両親がすべて決めてしまい、自分で選択するというチャンスを

与えられなかったり、旦那様の言うとおりに演じていたり・・・

様々な事情・状況のなかで 選択するチャンスを奪われてきた。

そして、自分からも選択のチャンスを逃してきたといえるでしょう。

そのほかに、考えられるのは感覚派のひと、いつも直感的に感覚で動く

ので、改めてきかれると 上手く言葉に出来ない。

正しい答えを受取るには、より具体的な正しい質問が必要なのは

今の社会でも スピリットの世界でも同じ。

混乱して、『な～～んにもわかんない。た・助けて～！！』 という方は

ヒプノセラピーがオススメです。

イメージの世界に限界はありません。（^^）

 答えはあなたの中にある。