先月の終わり頃に家族で新潟県へ旅行してきました。
当初の予定は別の県の予定だったのですが、いろいろあって新潟県に変更。
父が以前より行ってみたかったという弥彦神社を中心とした旅行となりました。
新潟県といえば糸魚川と翡翠!と思い、糸魚川方面にも行ってみたかったのですが、時間の関係で今回は新潟市近辺と山形方面の旅行に。
翡翠の拾える海岸でビーチコーミングしてみたかったなぁ (´ω`)
という思いもありましたが、とても楽しい家族旅行となりました。
父がなぜか訪れてみたかったという弥彦神社。
実は今回旅行するにあたって初めて知った神社でした。
新潟県では「おやひこさま」と親しまれているようで、全国的にも有名な神社なんですね。
知らなかった~。
新潟市内あたりで高速を降りて弥彦神社に向かって一般道をGOするも、市内から弥彦神社までの道のりが結構長かった印象。
その間広大な越後平野を眺めながら車で移動。
すご~い広い!
一面に田んぼが見渡せて、その広さに「おお~」と思いながらも車を移動。
弥彦神社に向かって走るも、あと15分ほどしたら到着というあたりで車酔いがマックスに…。
車の窓を開けながら青い顔で耐えましたが、凹凸の激しい道路で上下に体が揺れたら耐えられなくなってビニール袋に嘔吐してしまいました。
とほほ~… (´Д`;)
せっかくの旅行で車酔いで嘔吐とは…。
この年になってまで車酔いで吐くなんて~と情けないやら。
若干ゲロくさい車内で申し訳ない…と思いながらも、吐いた後の車内でも家族はゲロくさいことを一切口には出さず、責めたりもせず、すごくありがたかったです。
ゲロったことで、家族のありがたさを知るだなんて。
吐いたのなんて小さい頃以来だなぁ…
小さい頃私はよく車酔いしては車で吐いたりしたもので、そんな幼い頃のことを思い出しました。
そのときに心配されたことや優しく介抱された思い出がよみがえりました。
膝枕、優しく背中を撫でられたこと…
そこには親の愛があったんだなぁ…
大人になっても今も変わらず私は親にとっては子供なのだなぁ…ととてもありがたい気持ちになれました。
そしてもっと親孝行しよう!という気持ちになれたのでした。
いや~、ほんと、神社に赴く道中にいろんなことに気がつかせてもらえます。
なぜか近年、神社が好きになって行ってみたい神社に赴くと、
行く道中で必ず心の中が整頓されたり、
大事なことに気がつかせてもらえたりと、なにかしら「気づき」の機会が与えられることが多いのですが、
今回は吐いたことで家族の優しさや大切さ、ありがたみに改めて気がつかせてもらえたような感じがします。
そういうことに気がついたら、吐いたあとはもう車酔いしないくらいスッキリ爽快になって、さっきまでの車酔いが嘘のように元気になりました。
道中そんな出来事もありながらもなんとか無事に弥彦神社に到着。
神社の中は木々がいっぱいで清々しかったです。
吐いた後というのもあって体もなんだかスッキリしています。
境内に鹿苑があって、鹿たちがのほほんとひなたぼっこしていました。
鹿、かわいいなぁ。顔うずめてすりすりしたい。
他にも様々な種類の鶏たちもおりました。
11月からは菊が境内に飾られるようでその準備もされているようでした。
神社をのんびりしながらも、本殿へ行ってお参り。
事前情報により、弥彦神社の末社である祓戸神社にもなんとなく行きたいと思っていました。
神社に行く前に吐いちゃったこともあるし、なんだか行ってみたいなぁと思って祓戸神社にも行きました。
ひっそりと静かで、大きな木が印象的でした。
お守りも祓戸神社の「祓」の文字入りの渋い色味のお守りを授与していただきました。
渋い色でお気に入りです。
弥彦神社には他にも弥彦山に登れるロープウェーがあったのでロープウェーで山頂に登りました。
ロープウェーのアナウンスのお姉さん方が綺麗でホクホクしつつ、アナウンスを堪能。
ラッキーなことにお天気にも恵まれて佐渡が島も山頂から見ることができました。
綺麗な色の日本海が一面に広がります。
いい天気でよかった~。
ロープウェーの中では新潟市内や弥彦神社の大きな鳥居も一望できました。
その後も神社近辺を堪能して宿のある村上市内の瀬波温泉郷へ。
宿もありがたいことに、旅館のご厚意で予約していた部屋よりもグレードアップしていただいて露天風呂のついたメゾネットタイプの客室に~。
ラッキーヾ(*´∀`*)ノ
客室から目の前には海が広がって、海大好きなのでずーっと波模様を見ていました。
部屋にも貝殻が飾られていてホクホク。ロビーには小さなウニ殻もあってかわいかったです。
食事もおいしいし、やっぱり米どころ。
炊きたてホクホクの魚沼産コシヒカリの新米、おいしい~!
とたくさん食べて、あたたかい温泉に浸かってゆったりとして。
ちょうど紅葉シーズンの前だったこともあって、大浴場に誰もいなくて温泉を独り占め~。
母と二人でのんび~り、何度も温泉に入りました。
夜には満点の星空が大きな窓からカウンターに座りながら見ることができました。
目の前には海。空には満点の星空。
おいしい食事とあったかい温泉。
幸せだ~。
すごくリラックスしたのか、夜はぐっすりと眠れました。
残念ながらチェックインに夕日は間に合わなかったものの、早起きして朝焼けを見ることができました。
日が昇ったら目の前に青い海が広がりました。
ああ、海の目の前いいなぁ。
海の近くに住みたいなぁ。
近頃休みがなくてストレスも多かったのですが、久々に海の近くでリフレッシュできました~。
当初の予定は別の県の予定だったのですが、いろいろあって新潟県に変更。
父が以前より行ってみたかったという弥彦神社を中心とした旅行となりました。
新潟県といえば糸魚川と翡翠!と思い、糸魚川方面にも行ってみたかったのですが、時間の関係で今回は新潟市近辺と山形方面の旅行に。
翡翠の拾える海岸でビーチコーミングしてみたかったなぁ (´ω`)
という思いもありましたが、とても楽しい家族旅行となりました。
父がなぜか訪れてみたかったという弥彦神社。
実は今回旅行するにあたって初めて知った神社でした。
新潟県では「おやひこさま」と親しまれているようで、全国的にも有名な神社なんですね。
知らなかった~。
新潟市内あたりで高速を降りて弥彦神社に向かって一般道をGOするも、市内から弥彦神社までの道のりが結構長かった印象。
その間広大な越後平野を眺めながら車で移動。
すご~い広い!
一面に田んぼが見渡せて、その広さに「おお~」と思いながらも車を移動。
弥彦神社に向かって走るも、あと15分ほどしたら到着というあたりで車酔いがマックスに…。
車の窓を開けながら青い顔で耐えましたが、凹凸の激しい道路で上下に体が揺れたら耐えられなくなってビニール袋に嘔吐してしまいました。
とほほ~… (´Д`;)
せっかくの旅行で車酔いで嘔吐とは…。
この年になってまで車酔いで吐くなんて~と情けないやら。
若干ゲロくさい車内で申し訳ない…と思いながらも、吐いた後の車内でも家族はゲロくさいことを一切口には出さず、責めたりもせず、すごくありがたかったです。
ゲロったことで、家族のありがたさを知るだなんて。
吐いたのなんて小さい頃以来だなぁ…
小さい頃私はよく車酔いしては車で吐いたりしたもので、そんな幼い頃のことを思い出しました。
そのときに心配されたことや優しく介抱された思い出がよみがえりました。
膝枕、優しく背中を撫でられたこと…
そこには親の愛があったんだなぁ…
大人になっても今も変わらず私は親にとっては子供なのだなぁ…ととてもありがたい気持ちになれました。
そしてもっと親孝行しよう!という気持ちになれたのでした。
いや~、ほんと、神社に赴く道中にいろんなことに気がつかせてもらえます。
なぜか近年、神社が好きになって行ってみたい神社に赴くと、
行く道中で必ず心の中が整頓されたり、
大事なことに気がつかせてもらえたりと、なにかしら「気づき」の機会が与えられることが多いのですが、
今回は吐いたことで家族の優しさや大切さ、ありがたみに改めて気がつかせてもらえたような感じがします。
そういうことに気がついたら、吐いたあとはもう車酔いしないくらいスッキリ爽快になって、さっきまでの車酔いが嘘のように元気になりました。
道中そんな出来事もありながらもなんとか無事に弥彦神社に到着。
神社の中は木々がいっぱいで清々しかったです。
吐いた後というのもあって体もなんだかスッキリしています。
境内に鹿苑があって、鹿たちがのほほんとひなたぼっこしていました。
鹿、かわいいなぁ。顔うずめてすりすりしたい。
他にも様々な種類の鶏たちもおりました。
11月からは菊が境内に飾られるようでその準備もされているようでした。
神社をのんびりしながらも、本殿へ行ってお参り。
事前情報により、弥彦神社の末社である祓戸神社にもなんとなく行きたいと思っていました。
神社に行く前に吐いちゃったこともあるし、なんだか行ってみたいなぁと思って祓戸神社にも行きました。
ひっそりと静かで、大きな木が印象的でした。
お守りも祓戸神社の「祓」の文字入りの渋い色味のお守りを授与していただきました。
渋い色でお気に入りです。
弥彦神社には他にも弥彦山に登れるロープウェーがあったのでロープウェーで山頂に登りました。
ロープウェーのアナウンスのお姉さん方が綺麗でホクホクしつつ、アナウンスを堪能。
ラッキーなことにお天気にも恵まれて佐渡が島も山頂から見ることができました。
綺麗な色の日本海が一面に広がります。
いい天気でよかった~。
ロープウェーの中では新潟市内や弥彦神社の大きな鳥居も一望できました。
その後も神社近辺を堪能して宿のある村上市内の瀬波温泉郷へ。
宿もありがたいことに、旅館のご厚意で予約していた部屋よりもグレードアップしていただいて露天風呂のついたメゾネットタイプの客室に~。
ラッキーヾ(*´∀`*)ノ
客室から目の前には海が広がって、海大好きなのでずーっと波模様を見ていました。
部屋にも貝殻が飾られていてホクホク。ロビーには小さなウニ殻もあってかわいかったです。
食事もおいしいし、やっぱり米どころ。
炊きたてホクホクの魚沼産コシヒカリの新米、おいしい~!
とたくさん食べて、あたたかい温泉に浸かってゆったりとして。
ちょうど紅葉シーズンの前だったこともあって、大浴場に誰もいなくて温泉を独り占め~。
母と二人でのんび~り、何度も温泉に入りました。
夜には満点の星空が大きな窓からカウンターに座りながら見ることができました。
目の前には海。空には満点の星空。
おいしい食事とあったかい温泉。
幸せだ~。
すごくリラックスしたのか、夜はぐっすりと眠れました。
残念ながらチェックインに夕日は間に合わなかったものの、早起きして朝焼けを見ることができました。
日が昇ったら目の前に青い海が広がりました。
ああ、海の目の前いいなぁ。
海の近くに住みたいなぁ。
近頃休みがなくてストレスも多かったのですが、久々に海の近くでリフレッシュできました~。
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