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Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

クリスマスローズと多肉植物と

2015-01-25 21:00:41 | 自然・花
昨日今日と久しぶりに青空!ハレルヤー。



ブルーメッセでクリスマスローズ展を見てきました。

がしかし、もう綺麗な色は売れてしまったのか
ポスターにあるような色の花は見かけませんでした。
ポスター写真↓



実物を見るとけっこう渋い色のクリスマスローズたち。



華やかさよりも静かで落ちついた雰囲気があるなぁ。



赴きあるけれど、クリスマスローズたちは
なぜかどれも下向きで写真に撮りづらい。



これも。綺麗なんだからもっと上向け、上!と心の中の松岡修造が言っていた。



この白いクリスマスローズもとても綺麗だと思うんだけど、
どうにもこうにもみんなうつむき加減で…。

花言葉は「私の不安をやわらげて」「慰め」「中傷」

少し物悲しさを感じる花言葉には由来があるそう。

学名のヘレボルス(Helleborus)は
ギリシア語の「helein(死に至らしめる)」と「bora(食べもの)」が語源となり、
この植物の根に毒があることにちなみます。

古代のヨーロッパでは、クリスマスローズの香りが病人から悪臭を除くと信じられ、
ギリシアでは狂人を正気に戻すと考えられていました。
また、イギリスのエリザベス時代(16~17世紀)には
憂うつを追い払うのに使われていたといいます。
花言葉の「私の不安をやわらげて」「慰め」はこれにちなみ、
「中傷」の花言葉は根に毒があることに由来します。

花言葉-由来サイト
より


渋い雰囲気漂うクリスマスローズさんでした。



天気がいい日は温室が和みます。
熱帯植物はやっぱり青空が似合うなぁ。のほほーん。



1月に入ったら少しずつ日が長くなってきたのを感じます。嬉しい。
紫色のブーゲンビリア。きれいだな。



なにかはわかりませんが、元気な黄緑色を発散させていてので思わず一枚。
こういうの、元気でるなぁ。

おまたせ!多肉コーナー。



キモかわいい多肉植物たち。
花みたいな葉っぱに心惹かれます。触りたい。



うーん。いいなぁ。
葉っぱなのに蓮みたいで。



水もしたたるいい多肉。
天井から水滴がポタポタしてました。



乙女の花笠と名前にありました。

多肉世界の流通名ってなんだか少し
キラキラネームに通じるものがあるような気が…。
だって「白銀の舞」「不夜城」「宇宙の木」「爪蓮華」…
名前を見ているだけでもう面白いんですが。
通り名か!というようなステキングネームがついているのに
実際に見てみると小さな鉢にちまっと鎮座していたりして。
おお、この小さいのが不夜城…!こんなに小さいのに不夜城…!
なんていう。今年は多肉ワールドにずんずん入り込みたいです。



水あるところ、ほっとするなぁ…。
今回、すごく綺麗なブルーの花や椿もありました。
後でまたわけてのせよう。
フォトフォルダが華やかな色で潤ってきました。ほくほく。