goo blog サービス終了のお知らせ 

Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

まとめて一枚

2016-03-19 16:58:17 | 海の漂着物

久しぶりに黄色をバックに。

先日拾ったものをまとめてみました。


初めて行ってみた所だったけれど、瑪瑙もありました。

シーグラスはかなり大きくて綺麗に角がとれたものがありましたが、瑪瑙の方はごつごつとしたものが多かったです。

陶器の欠片もありました。


ぐるぐる巻貝たち。

色あせたツメタガイとトカシオリイレボラが好きです。


波のラインにミゾガイの姿をちらほら見かけました。あとはサラガイ?やマツヤマワスレなど。


大きなアカニシ。(だと思う)

以前拾った小さなものと一緒に。

あのゴツゴツした角がなけれがこんなにつるんとしてしまうのかぁ…。

ゴロゴロと海の中を流れ流れるうちにヒビが入ってしまったようですが、それでも前に拾ったものよりも状態がいいです。

大きい貝殻って結構嬉しいなぁ。

おもしろ漂着枠

2016-03-12 13:14:58 | 海の漂着物
砂浜に流れ着いたゴミや木などで、自分的にちょっと気になったり面白いなと思ったものをおもしろ漂着枠として写真におさめました。



洗剤のつめかえパッケージかと思ったら、中国の飲料のパッケージでした。

固体飲料とあるのでゼリー飲料の容れ物かなぁと。レモン味。

調べてみたらこの飲料は「TANG 菓珍」という名らしく、メーカーの「卡夫食品」はクラフトフーズのことだそう。

キャラクターのクマから滲み出るアメリカのCGアニメにありそう感がすごい。

クラフトフーズを調べていたらモンデリーズ・インターナショナルに繋がっていたのでいろいろその項目も見ていたのですが、最近話題になっていたオレオやリッツもモンデリーズだったり、クロレッツやリカルデントなどの有名どころのガムもモンデリーズだったので調べていたら思いがけず楽しめました。

一つの流れ着いたパッケージでいろいろ広がるなぁ…。


おもしろ漂着枠その2・こん棒のような流木。

リーチ短め、ゲーム最序盤で手に入るか敵から拾う系アイテムの風情が漂う。

こういう節がたくさんついている流木って、ありそうでいてなかなかお目にかかる機会がないので見かけたとき軽く感動しました。

でも拾っても仕方がないので写真におさめてそっと砂に戻してきました。

以上、自分的おもしろ漂着枠でした。

きのうのまとめ

2016-03-05 18:21:36 | 海の漂着物

きのう拾った漂着物をまとめて撮ってみました。



トゲもそのままに打ち上げられていたので、水洗いしながらトゲを抜いてハイターにつけたら結構キレイになりました。

拾いたかったウニ殻は一つしかありませんでしたが、前とは種類が違うムラサキウニだったので嬉しい!

凹凸がハッキリしていて面白いなぁ。ドドリアさんの頭を彷彿とさせる…。


ウミネコの羽根。白地に黒がアクセント。

ウミネコの羽根の中では一番お気に入りの部位の羽根。


アヤボラが嬉しかったんですがハイターにつけたら少し欠けてしまって。

メダカラは今までよりも少しだけ大きいサイズが拾えたので嬉しいです。

トコブシは最近、内側の真珠層よりも赤と白のアクセントの外側の方が好きです。

サザエも白っぽくなっていると結構好き。


アズマニシキと例のオレンジ色の貝。

名前わからないのですが、たまに拾ってます。

クサイロアオガイ、今調べて知りました。内側がきれいだな。

トマヤガイはほんと羽してる。


おはじきも落ちてました。ほんのり曇りガラス状になっていてかわいい。

石英は触り心地いいです。

瑪瑙の空洞の中がドゥルージー水晶でした。きれい。

小さなアシヤガイもかわいかったです。


クルミと羽根と松ぼっくりと

2016-02-23 21:02:23 | 海の漂着物

オニグルミを拾う際に一緒に拾ったものたち。

一番左のメノウは実は一度海に放ったものだったりします。

先週また少し海へと瑪瑙と貝を返したのですが、日をあけて来たにも関わらず、これだけ絶妙なタイミングで打ち上げられてきたので、再び持って帰りました。

クルミや松ぼっくりに鳥の羽根と、海なのに山っぽいラインナップで茶色多めです。

鳥の羽根が綺麗で思わず拾ってしまった…。

前から鳥の羽根、気になってはいたのですがそれほど美しいのってなかなかなくて。


ですがこの羽根は模様も入っていて綺麗でした。

検索してみたら、どうもキジの羽根のようです。カッコイイ。

たしかにそこの海岸の近くにはキジが生息しているようでたまに見かけたりします。



松ぼっくり!

何の変哲も無い松ぼっくりですが、色が鮮やかで綺麗だったので。

かさの開いた松ぼっくりよりもこうした閉じているのが好きです。

流されてきて濡れていたのでかさが閉じていたのでしょうか。

持って帰った後、家の中が乾燥しているからか下の方から開いてきたので今は水につけています。

松のとてもいい香りがします。



緑色のは以前に拾ったものですが、これ系集めてカラフルにしたいなぁと思って今回も白いの拾ってみました。

未だに浮きなのかなんなのかわかりませんが、このサイズならあまり場所もとらないしコンパクトなのでちょうどいいかなと。

クルミ拾いで普段探さないところも探索したら鳥の羽根が落ちていたのでラッキーでした。

ビーチコーミングの漂流物

2015-08-24 23:44:35 | 海の漂着物
貝が落ちていないときのビーチコーミング模様~。

そういうときは景色を楽しむ方向で。

拾えたらラッキー!くらいな感覚です。

今回は貝ではなく漂流物中心に。

最後の方の写真に白骨途中の海生物の死骸もあるのでそういうのが苦手なかたはご注意を~。

やわらかパンダボール


おもしろ漂流物枠です。

集魚灯?


透明な集魚灯はたまに海にポロリしていますが真っ赤なのは初めて見ました。

中国で製造された浮き


こういう形の浮き、初めて見ました!

もうひとつ、中国の浮き


これも中国製のよう。
温州は浙江省東南部に位置する市だそうで。

中国の東南部からはるばる流れてどんぶらこ。

実はこの浮き、手頃なサイズと「神力」の謎の文字と魚のマークに惹かれて持って帰ろうかとカゴに入れていました。

が、途中で少し冷静になって飾りもしないのに持っていてどうする、とそっと砂浜に戻してきました。

さらば、温州の浮き!

とりっこたち


通り過ぎようとすると突如周りの景色に同化するようにピタッと動きを止めてやりすごそうとしていました。

しかも彼らはカメラを向けても飛んで行かずに微動だにしないのでおかげで近くで写真を撮れました。

いちおうワンクッション置きますが次の写真は生き物の白骨途中の死骸なので大丈夫なかただけスクロール。




























海の生き物の死骸。白骨途中。

この写真以外にも何枚か別アングルからもっと近くで撮って、ネットで骨格を検索して比較してみたのですが一番イルカに近いような。

大きさは1.4mくらいでした。

イルカかどうかはわかりませんが
なんだかこういった生き物も漂流するのだなぁ…としみじみした気持ちになりました。

腐敗臭もしなかったのでもう骨と皮?のような感じだったのでしょうか。

死ねばみんな骨になるんだよなぁ…ということをしみじみと感じさせてくれた生き物の骨でした。