みどりのLSK8(Sector9 ロンスケ ロングスケートボード)

兵庫県在住、ロングスケートボード3年のみどりが送る生活日記。ロンスケの輪、日本全国拡大中

ロンスケのセッティング~トラック3 取り付け編~

2011-05-23 21:32:40 | ロンスケのトラック
                                  目次はコチラ 



 前々回の図ですが
軸がもう少し下の位置では?と、ある方からメッセを頂きました。

この図やブログ内容はちゃんとランダルホームページを参照にしてるので、ご安心くださいね
“参照”としてURLを載せておけばよかった


 今回はトラックの取り付け位置について迫ってみようと思います

そのまま付けるオーソドックスな取り付け方
『トップマウント』



デッキをトラックで挟むように付けると
『ドロップスルー』と言います。

ドロップスルーは取り付け部分に穴が開いてるデッキにしか付けれません。
トラックにデッキを吊り下げているような状態になり、トップマウントより安定が増します
(取り付け方はコチラドロップスルートラックの取り付け方

同じ『トップマウント』でも
キック部分に取り付けると
『リハブ』

トップマウントの中でもよく曲がる仕様になります。


デッキに段差があり、端の高く上がってる部分に取り付けると
『ドロップド』といいます。

トップマウントでありながら、トラック取り付け位置より“足の乗せ位置”が下方へ・・・つまりドロップスルーに近い吊り下げ状態を作りだします。


取り付け方は主にこの4つで

『ドロップスルー+リハブ』

よく曲がり、安定感もある。
と、それぞれの特性を生かした複合もあります。


他に、アングルライザーを挟んで角度を付けて“リハブ状態”を作り出す方法もあります



もっと知りたい方はコチラ↓
『ロンスケのセッティング~トラック1 名称編~』
『ロンスケのセッティング~トラック2 種類編~』
『ロンスケのセッティング~トラック4  ハンガー幅編~』
                                                  

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