目次はコチラ
【ハンガー幅の違い】
もし同じデッキ、同じブッシュ、同じセッティングでトラックのハンガー幅だけが違うとすれば
どのような動きを展開するのでしょう
画/みどり
実はデッキの傾き、軌道は同じ。
違うのはウィールの軌道が少し広くなるだけだそうです
しかし“力の伝わり具合”が違うため、同じ傾きを得るための踏み加減が違ってきます。
この特性を生かし、トラック幅は滑りのスタイルに応じて使い分けされます。
狭い 広い
・曲げたい ・安定性を重視
→スラロームに適す →ステップなど
【ウィールバイト】
セッティングを変更する時は『ウィールバイト(デッキが傾いた際、ウィールに接触しロックを起してしまった状態)』に注意しましょう
片足でデッキのヘリを思い切り踏んで、横からデッキとウィールの間隔に余裕があるか確認します
デッキのフレックス(しなり)具合にもよりますが、5ミリ以下だと要注意
硬めのブッシュやウィール径を変更しての回避もできますが・・・
他にウィールバイトを回避する手段として車高を増す『ライザー』が売られてます。
ちなみにコチラは『アングルライザー』
同じライザーでも角度が付けてあり、トラックの角度を調節する際につけます。
用途が違うので間違わないように。
長々とトラックについて書いてしまいましたが、こればかりは同じデッキで乗り比べをしてみないと違いが分からないと思います。少々、主観も入ってますので一個人のブログとしてご了承ください(笑)
過去記事はコチラ↓
『ロンスケのセッティング~トラック1 名称編~』
『ロンスケのセッティング~トラック2 種類編~』
『ロンスケのセッティング~トラック3 取り付け編~』
【ハンガー幅の違い】
もし同じデッキ、同じブッシュ、同じセッティングでトラックのハンガー幅だけが違うとすれば
どのような動きを展開するのでしょう
画/みどり
実はデッキの傾き、軌道は同じ。
違うのはウィールの軌道が少し広くなるだけだそうです
しかし“力の伝わり具合”が違うため、同じ傾きを得るための踏み加減が違ってきます。
この特性を生かし、トラック幅は滑りのスタイルに応じて使い分けされます。
狭い 広い
・曲げたい ・安定性を重視
→スラロームに適す →ステップなど
【ウィールバイト】
セッティングを変更する時は『ウィールバイト(デッキが傾いた際、ウィールに接触しロックを起してしまった状態)』に注意しましょう
片足でデッキのヘリを思い切り踏んで、横からデッキとウィールの間隔に余裕があるか確認します
デッキのフレックス(しなり)具合にもよりますが、5ミリ以下だと要注意
硬めのブッシュやウィール径を変更しての回避もできますが・・・
他にウィールバイトを回避する手段として車高を増す『ライザー』が売られてます。
ちなみにコチラは『アングルライザー』
同じライザーでも角度が付けてあり、トラックの角度を調節する際につけます。
用途が違うので間違わないように。
長々とトラックについて書いてしまいましたが、こればかりは同じデッキで乗り比べをしてみないと違いが分からないと思います。少々、主観も入ってますので一個人のブログとしてご了承ください(笑)
過去記事はコチラ↓
『ロンスケのセッティング~トラック1 名称編~』
『ロンスケのセッティング~トラック2 種類編~』
『ロンスケのセッティング~トラック3 取り付け編~』