目次はコチラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bc/f443d0b6e384926098f0ddcb9eec0e79.png)
今回は板の選び方を紹介します。
日本では購入が難しいロングスケートボード![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
部品や板なんかはネットが有効です↓
スケートボード通販ショップエクストリーム
でもどんな板を選べばいいのか・・・
と悩むと思います。
そこで、色んな動画を見て欲しいのです
動画を見て自分のやりたい方向性を決めたら選びやすくなってきます。
板の長さ
長い板はターン弧が大きくなり、短い板は小さくなります。要するに長い板はまったりステップなんか踏みながらターンをするのに適し、短い板はクイックなターンが要求されるスラロームに適してます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
板の厚み
分厚い板はダウンヒル高速時の安定があり、重いのでスピードも出ます。でも平地では重いため、動きに制限がかかります。
薄い板はしなりやすく、平地でもポンピングしやすく扱いやすいです。でも、坂道では速度の上限を超えると板が暴れだしコントロール出来なくなります。
軽くて扱いやすく、耐性も・・・って事で竹で出来た板やカーボンで出来た板なんかも出てます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
板の反り返り
トリックしやすいようにキックがついてる物や反り返ってる物があります。
板の中心が高く反り上がってる物は、踏み込んだ時の反発がバネのように返ってきます。(ポンピング向き)
板の中心が低く反り返ってる物は、滑走時に足のホールド感をよくするためです。(ダウンヒル向き)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
板の形状
前と後ろの形が違い、前後が決まっているもの。前後に入れるブッシュの種類が違ってきます。ブッシュでターン時の動きの調整をします。
前と後ろの形状が同じで前後が決まってないもの。前後に入れるブッシュは同じでスイッチ走行(逆向き切り替え)が可能![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ladybug.gif)
着けているトラックの形状で板の形状が変わってきます。ドロップスルー(トラック埋め込み式)だとウィールバイト(踏み込んで板が傾いたときに板とウィールが接触してしまう事)を防ぐためにウィール部分の板がカットされてます
ここまで読んだけど、まだ乗った事もないのに何がしたいのか分からない。とりあえず乗ってみないとわからない。
・・・って方のためにオールマイティの代表的な板を紹介します。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
それはメジャーな人気のある板です。間違ってもどこの会社が作ったのかわからないって板には乗らないように~
同じ長さの板でも乗り味が全然違います。板の上に立つ事が出来た段階で違いがわかるかもしれないです。
Sector9の「CR2」・・・平地でのポンピング、スラロームコーン間隔2.2Mまでなら可能
坂道でのロングターン・ショートターン・パワースライドなどの停止技は可
比較的短めの板なのでフリースタイルは不可・ダウンヒルやダウンヒルスライドも形状上不可
ターン走行メインの板です。
※WT50㎏未満・足のサイズも小さい女性はCR1がオススメです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e3/976e7cab6c9b02fbfce817ff3dd0b7e9.jpg)
LOADEDの「ダービッシュ」・・・ダービッシュ
ポンピング・ダウンヒル・フリースタイルと幅広く可能
平地でのスラローム競技は不可
FLEX1は体重77kgから104kgの方用。FLEX2は体重45kgから81kgの方用。
Skate For Breakfast
GRAVITYの「41DROP CARVE」・・・ターンやダウンヒル・ポンピング・ステップなど可能
平地でのスラローム競技は不可
Gravity Skateboards - Rolling Around on the Kalai - DC41 Bamboo Drop Carve
“幅広く可能”であって専用ボードではないので、何か専門で始めたいと思ったらセカンドボードを検討してみてもよいかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/bc/f443d0b6e384926098f0ddcb9eec0e79.png)
今回は板の選び方を紹介します。
日本では購入が難しいロングスケートボード
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
部品や板なんかはネットが有効です↓
スケートボード通販ショップエクストリーム
でもどんな板を選べばいいのか・・・
と悩むと思います。
そこで、色んな動画を見て欲しいのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/girl_jewel_b.gif)
長い板はターン弧が大きくなり、短い板は小さくなります。要するに長い板はまったりステップなんか踏みながらターンをするのに適し、短い板はクイックなターンが要求されるスラロームに適してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/buta.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/girl_jewel_r.gif)
分厚い板はダウンヒル高速時の安定があり、重いのでスピードも出ます。でも平地では重いため、動きに制限がかかります。
薄い板はしなりやすく、平地でもポンピングしやすく扱いやすいです。でも、坂道では速度の上限を超えると板が暴れだしコントロール出来なくなります。
軽くて扱いやすく、耐性も・・・って事で竹で出来た板やカーボンで出来た板なんかも出てます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/girl_jewel_b.gif)
トリックしやすいようにキックがついてる物や反り返ってる物があります。
板の中心が高く反り上がってる物は、踏み込んだ時の反発がバネのように返ってきます。(ポンピング向き)
板の中心が低く反り返ってる物は、滑走時に足のホールド感をよくするためです。(ダウンヒル向き)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/girl_jewel_r.gif)
前と後ろの形が違い、前後が決まっているもの。前後に入れるブッシュの種類が違ってきます。ブッシュでターン時の動きの調整をします。
前と後ろの形状が同じで前後が決まってないもの。前後に入れるブッシュは同じでスイッチ走行(逆向き切り替え)が可能
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ladybug.gif)
着けているトラックの形状で板の形状が変わってきます。ドロップスルー(トラック埋め込み式)だとウィールバイト(踏み込んで板が傾いたときに板とウィールが接触してしまう事)を防ぐためにウィール部分の板がカットされてます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/girl_jewel_b.gif)
・・・って方のためにオールマイティの代表的な板を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
それはメジャーな人気のある板です。間違ってもどこの会社が作ったのかわからないって板には乗らないように~
同じ長さの板でも乗り味が全然違います。板の上に立つ事が出来た段階で違いがわかるかもしれないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
坂道でのロングターン・ショートターン・パワースライドなどの停止技は可
比較的短めの板なのでフリースタイルは不可・ダウンヒルやダウンヒルスライドも形状上不可
ターン走行メインの板です。
※WT50㎏未満・足のサイズも小さい女性はCR1がオススメです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e3/976e7cab6c9b02fbfce817ff3dd0b7e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
ポンピング・ダウンヒル・フリースタイルと幅広く可能
平地でのスラローム競技は不可
FLEX1は体重77kgから104kgの方用。FLEX2は体重45kgから81kgの方用。
Skate For Breakfast
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平地でのスラローム競技は不可
Gravity Skateboards - Rolling Around on the Kalai - DC41 Bamboo Drop Carve
“幅広く可能”であって専用ボードではないので、何か専門で始めたいと思ったらセカンドボードを検討してみてもよいかと思います。