遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

4体の龍の旅立ち

2017-10-09 19:00:13 | ファンタジーの種(不思議なお話)
今日は龍の神事の最後として、札幌市にある三角山に登ってきた。

三角山はピラミッドではないかと言われている。
見たらわかるのだけれど、本当に見事な三角形をしている。

2度登ったことがあるのだが、観察した結果、人工的に整えた大きな岩を積んでできた山のように感じている。

これは、一部の土砂が崩れて中の岩が見えている場所。


四角に近い岩で、側面もまっすぐな気がする(^-^)

ピラミッドかもと言われる三角の山のそばにはストーンサークルがあるそうだが、ここにもある。
今は石は撤去されているけれど、発寒神社にあった。


今はマンションが建って見えないけど、以前はお社の正面に三角山が見えていた。

三角山のアイヌ語はハチャムエプイで、発寒の小山だから、ストーンサークルと三角山の関わりは間違いないと思う。
そんなピラミッドの山に登った。

手稲山、樽前山、大雪の黒岳を登り、4体の龍エネルギーを繋いだ。

手稲山の赤龍

西崎山(小樽余市ストーンサークル)の青龍


実は手稲山登山の後に小樽に行き、このストーンサークルまで行き、この時、手稲山にいたはずの龍が突然現れ海に帰ったので、ああ、一体はここにいたのか、と思っていたわけで。

それは、山と海の龍のエネルギー。

次に樽前山の白龍


そして黒岳の黒龍



4体の龍をどこに繋げばいいのか。
聞こえていたのは北の都の中心点。
北都とは、北の都札幌。
札幌の中心点。
そのキーワードから、私の頭の中には1つの場所が浮かんでいた。

体育の日ということもあり、たくさんいるかと思ったのに登山口には誰もいなくて、不安に思いながらひとりでてくてく上っていくと、哲学の道と言う場所で、やっと人を見つけた(^-^)

哲学の道の看板

山頂に着いたのは12時少し前。
50人近くは人がいて、子供たちがたくさん騒いでいた^ ^

私は景色を見ているふりをして、そっと4体の龍を呼んだ。
4体の龍はぐるぐる回って1つとなり私の中へと入ってきて、私の体を通って三角山の頂点からどんどん下に潜って、一気に街に抜けていった。

私は龍が降りていった方向に何があるのか見ようと覗くと、真っ正面に札幌駅が見えた。

北海道を作ったのは、陰陽師だと言われる島義勇で、彼は三角山の山頂から眺めて札幌の街を作ったと言われている。

つまり私が立っていた三角点。
その場所こそが島義勇が立っていた場所。

日本の鉄道は4つの島全てにつながっている。
鉄道にエネルギーを乗せれば全国どこまでもつながる。

北海道の龍を集めたエネルギーは、札幌駅へと向かっていき、その後はわからない。

全国のいろんなところでメッセージを受け取って誰かが、このエネルギーの続きするのかもしれないと思った。

これで私の龍をつなぐ神事は終わった。
いつもの蝶じゃなかったけど、やっぱり蝶が飛んだ。
ルリシジミ。

後から調べたら、いつもの蝶はベニシジミというみたいで、色が赤から青になったということみたいで。

不思議。

私は国の為、世界の為、平和のため、誰かのためなどと大げさなことでしたのではなくて、ふと降りてきたメッセージそれを無視するのが嫌だっただけで、別にやらなくてもいいし、そのメッセージが真実とは限らない。

でも、誕生日の前にどうしてもおいたかったので、4体の龍らがどこかに旅立っていくのを見送ることができて本当によかったなぁと思えた(^-^)


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