ストーブをつけたい衝動に駆られて、思いとどまったのですが。
Twitterでたくさんの人がストーブをつけたのを見て、やっぱり寒かったんだと思いました(笑)
京都の旅の記録をつけているのですが。
普段北海道の自然を行き慣れているので、なんていうか全く種類が違うなと改めて恐れ行っております。
去年の夏に行った神威岬（神のいる岬）
北海道は、自然が持つエネルギーを、ありのまま雄大に受け取ることができる場所が多いです。
これが北海道のパワースポット（旭岳）
京都は長い時間をかけて考え抜かれて作られた街であり、人の手によって「力を増幅する装置」のようなものが仕掛けられているイメージです。
本来あるパワー（龍）が時々垣間見えることがあり、それがひどく凶暴であったり、荒々しくもあると感じる反面、知性とか、思考とかでコントロールされているバランスがあるのだなあと。
エネルギーを科学的に検証するのは苦手なので、本能で探っていくしかないのですが。
情報が邪魔になるかもしれないので、感じたままに突き進み、自分なりの解釈を加えていきたいと思っています。
人工的に神を呼ぶ装置と言えなくもない。
京都はやはり本当に奥深くて。
知識とか経験とか修行が足りないと、到達できない領域が何層にもあるイメージでした。
でもまぁそれはそれ。
私には太刀打ちできないことは仕方ない。
太刀打ちできるレベルで学んでいくしかないのです。
この時代まで受け継がれてきたものや、かつて生きていた人たちが、後世に託した想いみたいなものを汲み取り、未来につなげていける。
そんなメッセージを伝えて行けたらと思いました。
それがみたらし団子？（笑）
これからレポートを書こうと思っている例のお山ですが。
色々とブログで書いちゃうのはどうだろうと思うものも多数あり。
まぁ、なんとなくお茶を濁している感を出していたら、そういう感じなんだなぁと受け入れてもらえれば良いです。
とても個人的な旅日記になっている気もするけれど、参考になったとか勉強になったと感想いただいており、それはありがたいと思っています。
それでは2日目のレポートも書いていこうと思います^ ^
にしてもね、底抜けに、クリア！！（きれい！）なだけの場所がないのが、さすがっす（褒めています）
単純さんの道産子だからこそ見ることができる、新しい京都の切り口で伝えられたらいいかな（笑）
にしても、空気の風船みたいなものを感じて動けなくなったの、人生で二度目だな（貴船神社と上加茂神社某所）
まあ、伏見山は、空気の風船どころか、もう体全身が～ってなって、そんなレベルを超えていた気も（笑）
とにかく濃かったな～（そういうところばかり選んだ気もしないでもないが）
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