6月1日、井上陽水の40周年スペシャルサンクスツアーに行って来ました。
夫・スティーブが若い頃から陽水のファンなので、夫へ普段の感謝の気持ちを込めて
チケットをプレゼントしました。
逃げられないようにこうしてちゃんとフォローしている悪妻花總。
でも陽水のコンサートをプレゼントするのはまだ4度目です。
ヅカ観劇やその他の観劇は沢山招待しておりますが、やはり彼には観劇(特にヅカ)は
あまり嬉しくないようです。。。
今回は気合を入れて2時間半前に会場に行きました。
駐車場確保の為です。
2007年振り?の前橋でのコンサート。
陽水がどのように変貌(見る度に妖怪的…いえ、例えようが無い感じに歳を重ねてらっしゃっているような感じ)しているのか楽しみでした。
ファンの方、↑ごめんなさい。
「Happy Birtheday」という私の知らない曲でコンサートは始まりました。
後でスティーブに聞いたのですが、この曲を聴いてジーンときて涙ぐんだそうです。
何故かというと、6月はスティーブの誕生月なのです。
「俺の為にこの曲を選んで歌ってくれているのかな?って思ったら感動しちゃってさー!」
って、
はぁ?…思い込みもはなはだしいです 幸せな人だ。。。
で、陽水ですが、かなりふくよかになられてこんな感じでした。
し、失礼しました。
体型といい、お顔といい、おばちゃんぽかったです。
でも、声は素晴らしかったですよ!!
変な表現ですが脳の隋までズシィーーンと沁み込むあの高音!!
やっぱりナマはいいですね~
スティーブと結婚しなければ、井上陽水のコンサートに来る事なんて無かったと思いますが、
もっと若い頃の陽水の生歌を聴きたかったなぁ~と、思ってしまう位素晴らしい歌声です。
コンサートの中頃位だったでしょうか、MCで若い頃の忌野清志郎さんとの思い出話をしてくれました。
まだ陽水が無名の頃、渋谷のジャンジャンとかいうライブ喫茶?等のステージに出ていて
清志郎さんと出会い、仲良くなったそうです。
そして、ある時二人で歌を作ろうという事になって
清志郎さんが陽水の風呂なしのアパートにやって来たそうです。
(陽水も「さん」を付けなければ失礼ですよね)
陽水は何故かカレーを作って待っていたそうです。
共同で作った曲は3曲。
その中から「帰れない二人」を歌ってくれました。
清志郎さんの歌う姿がダブって見え、涙が出ました
志高い若い青年二人がボロアパートでギターを抱え、楽しく歌を作る様が浮かんできました。
(妄想ですが…)
そんな若い頃からの仲間を失った淋しさって、言葉では言い表せないものなのでしょうね
そんな感傷にひたりつつもコンサートは名曲つづきで進み、後半に入った頃、
私を突然襲ったお腹の痛み!!
やばいです…
この日はまた風邪が ぶり返した様で、朝から気持ちが悪くてお腹もユルユルだったのです。
↑こんな絵をこの大きさにする必要があるのか?!
ううっ…
段々痛みは激しくなり、寒気がしてきました。
このままアンコールまでの盛り上がりの中、一人苦しみもがくのは辛すぎます
横でノリノリのスティーブをよそに一人葛藤する私…
トイレに行くタイミングがつかめませんでした。
しかし、年齢層がかなり高い客層。。。
途中でトイレに立つ人が結構いました。(段々頻尿になるのでしょうね)
もしかして私の好きな「氷の世界」を歌ってしまうかもしれない…
でも、まだ今なら大丈夫かも…
お腹の様子もかなり危なくなってきたので、席を立ち、トイレへと駆け込みました。
自分の予想意外にトイレで時間を使ってしまい、ホッとして戻ると…
ジャーーーン
と、曲が終わったところでした。
席に着き、すかさずスティーブに「ねぇ、今何の歌だった?」と聞くと
「氷の世界だよ」
うっそー、あんまりだ。。。
陽水が「氷の世界」を歌い、ピィ~ヒョロロ~ピィヒョロロー♪とハーモニカを吹いている時に
私はトイレでピーヒョロロだったなんて
この悲しいサダメをなかなか受け入れられずにいましたが、そんな私を置き去りにし、
コンサートは最後の盛り上がりに!!
いつものようにアンコールで「アジアの純真」「夢の中へ」で総立ちノリノリになりました。
まぁ、結果的にはあの時に「氷の世界」を犠牲にしてトイレへ行っておいて良かったのですけどね
今日は(も)小学生の様な文章で長々と失礼しました
文章って、難しいですね。
夫・スティーブが若い頃から陽水のファンなので、夫へ普段の感謝の気持ちを込めて
チケットをプレゼントしました。
逃げられないようにこうしてちゃんとフォローしている悪妻花總。
でも陽水のコンサートをプレゼントするのはまだ4度目です。
ヅカ観劇やその他の観劇は沢山招待しておりますが、やはり彼には観劇(特にヅカ)は
あまり嬉しくないようです。。。
今回は気合を入れて2時間半前に会場に行きました。
駐車場確保の為です。
2007年振り?の前橋でのコンサート。
陽水がどのように変貌(見る度に妖怪的…いえ、例えようが無い感じに歳を重ねてらっしゃっているような感じ)しているのか楽しみでした。
ファンの方、↑ごめんなさい。
「Happy Birtheday」という私の知らない曲でコンサートは始まりました。
後でスティーブに聞いたのですが、この曲を聴いてジーンときて涙ぐんだそうです。
何故かというと、6月はスティーブの誕生月なのです。
「俺の為にこの曲を選んで歌ってくれているのかな?って思ったら感動しちゃってさー!」
って、
はぁ?…思い込みもはなはだしいです 幸せな人だ。。。
で、陽水ですが、かなりふくよかになられてこんな感じでした。
し、失礼しました。
体型といい、お顔といい、おばちゃんぽかったです。
でも、声は素晴らしかったですよ!!
変な表現ですが脳の隋までズシィーーンと沁み込むあの高音!!
やっぱりナマはいいですね~
スティーブと結婚しなければ、井上陽水のコンサートに来る事なんて無かったと思いますが、
もっと若い頃の陽水の生歌を聴きたかったなぁ~と、思ってしまう位素晴らしい歌声です。
コンサートの中頃位だったでしょうか、MCで若い頃の忌野清志郎さんとの思い出話をしてくれました。
まだ陽水が無名の頃、渋谷のジャンジャンとかいうライブ喫茶?等のステージに出ていて
清志郎さんと出会い、仲良くなったそうです。
そして、ある時二人で歌を作ろうという事になって
清志郎さんが陽水の風呂なしのアパートにやって来たそうです。
(陽水も「さん」を付けなければ失礼ですよね)
陽水は何故かカレーを作って待っていたそうです。
共同で作った曲は3曲。
その中から「帰れない二人」を歌ってくれました。
清志郎さんの歌う姿がダブって見え、涙が出ました
志高い若い青年二人がボロアパートでギターを抱え、楽しく歌を作る様が浮かんできました。
(妄想ですが…)
そんな若い頃からの仲間を失った淋しさって、言葉では言い表せないものなのでしょうね
そんな感傷にひたりつつもコンサートは名曲つづきで進み、後半に入った頃、
私を突然襲ったお腹の痛み!!
やばいです…
この日はまた風邪が ぶり返した様で、朝から気持ちが悪くてお腹もユルユルだったのです。
↑こんな絵をこの大きさにする必要があるのか?!
ううっ…
段々痛みは激しくなり、寒気がしてきました。
このままアンコールまでの盛り上がりの中、一人苦しみもがくのは辛すぎます
横でノリノリのスティーブをよそに一人葛藤する私…
トイレに行くタイミングがつかめませんでした。
しかし、年齢層がかなり高い客層。。。
途中でトイレに立つ人が結構いました。(段々頻尿になるのでしょうね)
もしかして私の好きな「氷の世界」を歌ってしまうかもしれない…
でも、まだ今なら大丈夫かも…
お腹の様子もかなり危なくなってきたので、席を立ち、トイレへと駆け込みました。
自分の予想意外にトイレで時間を使ってしまい、ホッとして戻ると…
ジャーーーン
と、曲が終わったところでした。
席に着き、すかさずスティーブに「ねぇ、今何の歌だった?」と聞くと
「氷の世界だよ」
うっそー、あんまりだ。。。
陽水が「氷の世界」を歌い、ピィ~ヒョロロ~ピィヒョロロー♪とハーモニカを吹いている時に
私はトイレでピーヒョロロだったなんて
この悲しいサダメをなかなか受け入れられずにいましたが、そんな私を置き去りにし、
コンサートは最後の盛り上がりに!!
いつものようにアンコールで「アジアの純真」「夢の中へ」で総立ちノリノリになりました。
まぁ、結果的にはあの時に「氷の世界」を犠牲にしてトイレへ行っておいて良かったのですけどね
今日は(も)小学生の様な文章で長々と失礼しました
文章って、難しいですね。
陽水のライブが前橋であったのね
確かに声はいいよね~
私も声は(強調しすぎ)大好きです。
途中でポンポンピーで「氷の世界」聞けなくて
残念でした
エビチリもよく肝心な所で
お腹ゆるみます
その為に何度この体質を恨めしく思ったことか
おばちゃんぽい陽水見てみたかったな
はははは…
このワンフレーズが書きたくて、この記事、書いたな。(笑)
でも、オチの付け方見事です。(笑)
陽水が「氷の世界」を歌い、ピィ~ヒョロロ~ピィヒョロロー♪とハーモニカを吹いている時に、もし先生は「観客席」でピーヒョロロだったら、コンサート会場パニックになっていたので…まあ、良かったんじゃないですか。(笑)
んなことになったこれから生涯「ピーヒョロロ先生」って呼ばれます。(笑)
もの凄いトラウマになるだろうし・・・
陽水は全然悪くないのだけど、陽水死ぬまで怨まれます。^^;
陽水の絵といい、花總さんピンチの絵といい、最後のピーヒョロロのオチまで、腹がよじれるほど笑ってしまいましたよ~!
何度読んでも笑えます。
はっ!ι(◎д◎)ノヾ笑い事ではなかったのですよね。すみません(汗)
…でも、笑わずにはいられませんってw
わはははは。
たまらんです。
お腹 ピーヒャラで・・・
陽水の絵もいい感じっ! もう サイコー
弟子入りしたいです。このセンスのよさ!
よろしくたのんます。
うちの旦那さんはかぐやひめや吉田拓郎や陽水好きです。
フォークですね。
私はその頃 KISSとかRunaways わかりもしないのに
英語の歌聴いてたの。
ベイシティローラーズとか 懐かしいですね~
昭和に生きる女デス・・・
私も旦那さんに 陽水の歌 教えてもらった一人です。
チケット プレゼントなんてやさしいなぁ
陽水良かったよ~
もう60は過ぎてると思うんだけど、張りのあるイイ声で、ノリノリの曲も良かったけど、バラードなんか最高でした。
でも、夫はやっぱり若い時のような高音とは違う!とか知ったような事を言っていましたよ。
オバちゃんぽい陽水、頬がピンク色でした
くりまん師匠
>このワンフレーズが書きたくて、この記事、書いたな。(笑)
ブブーッ
違うよ。清志郎との若い頃の話と「帰れない二人」を聞いて感動した事と、陽水のオバチャン姿がキョーレツに印象的だったのでどうしても描きたかったのよーん!!
>でも考えてみたら、………まあ、良かったんじゃないですか
ホントにねー
「氷の世界」が聴けなかったのは残念だったけどコンサート会場をパニックにしなくて良かったです
ゆゆさん
ムフッ笑っていただけて嬉しいです
私も陽水の絵を描きながらニヤニヤしてしまいましたぶぶっ(^*^)
キョーレツでしたよ、陽水
はりーさん
はりーさん、ようこそいらっしゃいました
コメントありがとうございます
はりーさんは陽水世代ですか?
これから陽水がどのように変貌していくのか怖くもあり、楽しみでもあります
初?書き込みでした^^
「チェチェチェチェ、チェチェチェチェ、チェリーボーイ♪(そういう風に聴こえました)」ですよね?
懐かしーーーー
ベイシティーローラーズ
キャハーッ
キーポン ダンシントゥザ ロケンロ~ルサタディナイサタディナイ
あぁ、ショコラさん、遠く離れた北海道でも歌っていたのですね~
群馬の田舎でも熱狂していましたよ~
同じ時代を生きてきたなんて、嬉しいなぁ~
KISS、スージー・クア(ワ?)トロ、兄の部屋から爆音がしてましたよ。懐かしい~
ショコラさんもダーリンに陽水とか拓郎を教えて貰ったのですね
うちのスティーブもフォークソングが大好物で、かぐや姫とか拓郎とか杉田二郎(渋い)とか好きなんですよ~
一緒に暮らしていると、相方の好きな歌とか自然に好きになっちゃうから不思議ですよねー。
トロトロとコメントを入力していたら、K代ちゃんから「大変!!王子から書き込みがされてるよ」とメールを貰いました
王子、いやtetora-uさん、見ていてくれているのですね
キャハーうれしー
私もtetora-uさんのブログ、楽しみに拝見しています。読み逃げですみません
初?書き込みありがとうございました
また、ちょくちょく遊びに来てくださいね
体調がすぐれなようで、デビル、いやエンジェル一同、心配しておりますよ
私も風邪が長引いていて体調イマイチです。
お忙しそうですが、お体ご自愛くださいね
追伸:12日の飲み会、残念です