友人の誘いで田舎町の文化センターに元『フィンガー5』の晃(当時メインボーカル)を観に行ってきました
お若い方は知らないと思いますが、『フィンガー5』といえば1970年代を代表するアイドルグループで、沖縄出身の一夫,光男,正男,晃,妙子の5人兄弟で構成されていました。
ハイトーンボイスの美しい歌声&子供のくせに生意気そうな大きなサングラスが特徴の四男・晃が強烈な印象で、爆発的な人気があったのです。
『個人授業』『恋のダイヤル6700』『学園天国』等次々とミリオンセラーになりました
当時、私は小学生(妙子と同じ学年です)、『個人授業』で胸を打ち抜かれフィンガー5の熱烈なファンになったのです
近所に住む親友Kちゃんは晃に、私は少しお兄さんの正男に夢中になりました。
(幼心に、いやらしそうなサングラスを掛けた晃に悪いオトコを感じた私は、晃をカッコイイと思いつつも、こんなオトコに恋をしたら遊ばれて捨てられるような感じがして、誠実そうな正男を好きになったのでした。
今考えると子供のくせにマセていましたね)
そして彼らの新曲が出ると競ってシングルレコードを買っていたのです
あの幼い日に恋焦がれた『フィンガー5』
そのボーカル晃が県内の田舎町に来ると友達から聞き、これは一目観ておかない手は無いだろうと、友人3人で出掛けたのです。
晃の熱狂的ファンだったKちゃんは残念ながらインフルエンザでダウンして行けませんでした
しかし、あの晃があんな田舎町に来るなんて、あの幼い頃、夢にも思いませんでした
しかも入場無料です
晃…本当にいいの
実はこの催しは、『プリンセスプリンセス』のドラムの方も来られたのです。
「子育てについて」みたいな講演…といってもトークショーのようなとってもラフな感じでした。
そして、県内で活躍されているゴスペルグループ?『クリエ』さんとやらの歌が数曲歌われ、オオトリの晃が登場したのでした
催しが始まる前に一番後ろから撮影しました。
観客が少ないです
この後20人位入ったような気がしますが、席はスカスカでした
2組の方の舞台が終わると、いよいよ待ちにまった晃の登場です
おおーっ 面影あるじゃないですかっ
おおおっ、しょっぱなから
『個人授業』『恋のダイヤル6700』『学園天国』の3曲を歌ってくれますっキターッ
一列目のセンターを陣取り、
「キャー晃~」
「かっこいーーー」
等と、黄色い?声援を飛ばす私達オバサン3人組。。。
晃、弾きながら引いてます…
顔はおじさんになったけど、面影はありますね~
アイドル時代の話を少ししてくれました。
沖縄って、返還される前はカリホルニア州だったんですって。
アメリカだったのですものね~。。。驚きですね。
『フィンガー5』という名前はお母様が付けてくれたそうです。
晃、自作の歌も歌ってくれました。
沖縄の方言で、幼い頃を思い出して作ったそうです。
とってもいい歌でした。
売れるといいな~
ギターも上手かったです
晃、ノッてます
やっぱり長男の一夫に似てますね…
最後、ノリノリの歌を歌ってくれました。
そして、アンコールの声にドギマギしながら
「何も用意してないんですけど、何がいいですかねぇ?」と晃。
うーーん、沢山ヒット曲があったはずなのに浮かばず、思わず「6700」と叫ぶ私達。
すると、晃が「じゃぁ、皆さん妙子の所を歌ってください」と
キャー
晃とセッションです
殆ど一列目の私達3人と一列目の他数人がノリノリで歌いました
うわ~ん、楽しすぎですっ
晃を3人で独り占めって感じでした
あ~、楽しかったですぅ~
11歳~12歳の少女にもどったひと時でした
晃、ありがとう
これからも頑張ってくださいね。
40代、まだまだこれからです
昭和の良い時代を共に子供として過ごした私達。
同世代の人の活躍は嬉しいのです。
最後、出演者全員揃ってご挨拶です。
元プリプリの方(42)も子育て頑張ってください。
晃~、さようなら~
友人のお陰で楽しい一日となりました
R美ちゃん、また面白いイベントを見つけたら誘ってね
お若い方は知らないと思いますが、『フィンガー5』といえば1970年代を代表するアイドルグループで、沖縄出身の一夫,光男,正男,晃,妙子の5人兄弟で構成されていました。
ハイトーンボイスの美しい歌声&子供のくせに生意気そうな大きなサングラスが特徴の四男・晃が強烈な印象で、爆発的な人気があったのです。
『個人授業』『恋のダイヤル6700』『学園天国』等次々とミリオンセラーになりました
当時、私は小学生(妙子と同じ学年です)、『個人授業』で胸を打ち抜かれフィンガー5の熱烈なファンになったのです
近所に住む親友Kちゃんは晃に、私は少しお兄さんの正男に夢中になりました。
(幼心に、いやらしそうなサングラスを掛けた晃に悪いオトコを感じた私は、晃をカッコイイと思いつつも、こんなオトコに恋をしたら遊ばれて捨てられるような感じがして、誠実そうな正男を好きになったのでした。
今考えると子供のくせにマセていましたね)
そして彼らの新曲が出ると競ってシングルレコードを買っていたのです
あの幼い日に恋焦がれた『フィンガー5』
そのボーカル晃が県内の田舎町に来ると友達から聞き、これは一目観ておかない手は無いだろうと、友人3人で出掛けたのです。
晃の熱狂的ファンだったKちゃんは残念ながらインフルエンザでダウンして行けませんでした
しかし、あの晃があんな田舎町に来るなんて、あの幼い頃、夢にも思いませんでした
しかも入場無料です
晃…本当にいいの
実はこの催しは、『プリンセスプリンセス』のドラムの方も来られたのです。
「子育てについて」みたいな講演…といってもトークショーのようなとってもラフな感じでした。
そして、県内で活躍されているゴスペルグループ?『クリエ』さんとやらの歌が数曲歌われ、オオトリの晃が登場したのでした
催しが始まる前に一番後ろから撮影しました。
観客が少ないです
この後20人位入ったような気がしますが、席はスカスカでした
2組の方の舞台が終わると、いよいよ待ちにまった晃の登場です
おおーっ 面影あるじゃないですかっ
おおおっ、しょっぱなから
『個人授業』『恋のダイヤル6700』『学園天国』の3曲を歌ってくれますっキターッ
一列目のセンターを陣取り、
「キャー晃~」
「かっこいーーー」
等と、黄色い?声援を飛ばす私達オバサン3人組。。。
晃、弾きながら引いてます…
顔はおじさんになったけど、面影はありますね~
アイドル時代の話を少ししてくれました。
沖縄って、返還される前はカリホルニア州だったんですって。
アメリカだったのですものね~。。。驚きですね。
『フィンガー5』という名前はお母様が付けてくれたそうです。
晃、自作の歌も歌ってくれました。
沖縄の方言で、幼い頃を思い出して作ったそうです。
とってもいい歌でした。
売れるといいな~
ギターも上手かったです
晃、ノッてます
やっぱり長男の一夫に似てますね…
最後、ノリノリの歌を歌ってくれました。
そして、アンコールの声にドギマギしながら
「何も用意してないんですけど、何がいいですかねぇ?」と晃。
うーーん、沢山ヒット曲があったはずなのに浮かばず、思わず「6700」と叫ぶ私達。
すると、晃が「じゃぁ、皆さん妙子の所を歌ってください」と
キャー
晃とセッションです
殆ど一列目の私達3人と一列目の他数人がノリノリで歌いました
うわ~ん、楽しすぎですっ
晃を3人で独り占めって感じでした
あ~、楽しかったですぅ~
11歳~12歳の少女にもどったひと時でした
晃、ありがとう
これからも頑張ってくださいね。
40代、まだまだこれからです
昭和の良い時代を共に子供として過ごした私達。
同世代の人の活躍は嬉しいのです。
最後、出演者全員揃ってご挨拶です。
元プリプリの方(42)も子育て頑張ってください。
晃~、さようなら~
友人のお陰で楽しい一日となりました
R美ちゃん、また面白いイベントを見つけたら誘ってね
写真を拝見すると「王監督」のお嬢さんに「お蕎麦の音」で見捨てられてしまった方が、サングラスをかけてノリノリになっているようにも見えてしまうのですが…違う人ですよね。(^^;
横綱の先生とも言われてますが、本当は「下」の治しの方が専門と言われてる…(--;
くりまんじゅうも「フィンガー5下敷き」持ってました。
さすがに、渡米した時は…「何か勘違いしてる…」って子供心に思ったけれど…(笑)
楽しいひと時でしたね。
何だか本当に晃さんを「独占!」という感じで
中々、こんな機会ないですよね。良かったですね
ダダだというのに本当に可哀相なくらい、観客がいなくて…。
私達は楽しかったけれども、晃は凹んで帰ったに違いありません。
>「王監督」のお嬢さんに「お蕎麦の音」で見捨てられてしまった方が…
うーーん、確かに否定はできないけど、晃は子供の頃から丸顔で顔が大きかったから仕方無いかなぁ~・・・
でも、あのお医者さんが気持ち悪すぎです!!
理恵さん、気づくの遅すぎ!!
★はるさん
「今更、晃を見てもねー」なんて最初は言っていたのに、これが最高に良かったんですよぉー!!
本当に楽しかったです♪ムフッ
昨年は今回にメンバーで水上温泉ジュラクで山本リンダショーに燃えたし…。
「ウララ~♪ウララ~♪」と、ちびまる子のように歌いまくりました。
まる子世代なのです私。
やっぱり、略さないほうがいいと思います。(苦笑)