画像にそぐわない愚痴

今日は久々に実家に行って来ました。




少し前から父に

「敷物（ラグ）を買いたいけど、分からないから一緒に行ってくれ」と頼まれていたので、

スティーブとメグと行ったのですが

父は一人でお昼を食べると、横になってＴＶを観始めて

うとうとと居眠りをし出しました。


仕方なく父が食休みをしている間にハンパ無く散らかった部屋を片付け出すと





食べられなくなった食品が、様々な場所で袋に入ったまま白くフワフワしていたり、緑色になっていたり、

汁が出ていたり（グエッヽ(`Д´)ノ）



姫の画像とそぐわない内容ですみません


ゾワゾワしながら二重三重にしてビニール袋に入れ、捨てる捨てる捨てる

父ったら、どうしてこんなの放置しちゃうんでしょう？



「歳を取ってよく見えないんだよ。そうか？かびてるか？　じゃ、捨てといてくれ。」ってよく言うけど

本当に見えないのか？


「採って来た自家製野菜もビニール袋に入れといたらダメになっちゃうよ。」

って何度言っても　放置。


でも、腐った物を食べてお腹を壊したりしていない所を見ると、

わざと捨てないで放置しているようにも思えたりするのです。

果物とか野菜とか袋に入れっぱなしにして、忘れちゃってるのかな？

歳を取るってこんなに忘れちゃうのかな？





父は昔から新聞、広告などに異常に執着する人間でして。

「一昨日の新聞が無い！」とか

「○○店の広告を何処にやったんだ？」とか凄いんです。

母がいた頃はきちんとし分けて、片付いていたのですが。。。


今では部屋中、古新聞や広告が折り重なり、散らばり、踏みつけられ、また重なり…


座るところも無い位なので片付けると

「重要な物があるんだからな！！勝手に捨てられたら困るんだ」とか言って怒る怒る


なので、明らかに必要ないであろう「進学塾の広告」とか

「求人広告」とかを選んで捨ててます。


今日も大きなゴミ袋いっぱいにゴミをまとめましたが、

父はお昼寝から目覚めて「必要な物を捨ててないだろうな？」とちょっと不機嫌な様子。


この前は「大きめのレジ袋を捨てた」と怒られました

レジ袋もと～っても大切なようです。
（山ほどあるんですけどね）





新聞や雑誌を片付けると下から小銭が出て来たり、薬（錠剤）の飲み忘れが出て来たり、

クシャクシャになったラップが出て来たりetc.…


使い終えた乾電池も部屋の隅にゴロゴロ転がっていたりして。。。恐ろしい限りです。




あ、庭の雑草ですが、凄いことになっています。


中庭なんて、雑草が腰の高さ位まで伸びてて、めまいがしました

もう、無理だと思い見ないことにしました（それでいいのか？はなふさ！）

私の気力体力も限界です。


私がここのところ草むしりをしないので

父が除草剤を撒くと言い出しました（ホッ）




それから、納屋の軒下に足長蜂の巣も出来ていました。


蜂の巣の事を父に言うと、

「捕ってくれた？」ですって



捕れねーよ(_≧Д≦)ノ


だって、蜂がブンブン飛んでいるんですもの

お父さん、私だって　か弱い女子なんだからねーーーー





蜂の巣退治のことはまた考える事にします。






ペットボトルの捨て方が分からないとか言い出したので

山のように溜まったペットボトルを持ち帰りました。





そうして、今日の目的のラグを買いに行こうとすると

「何だか今日は疲れたから後でいい」と


まぁ、高齢ですから仕方ありません。

ゆっくり休んでねと言って帰ってきました。



実家に帰った日は、異常に疲れます。



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大好きな方へ

出会いは８年前くらいでしょうか？

お互いに一人で参加した、市の太極拳教室で出会って

優しい眼差しや雰囲気、品のある物腰に惹かれて

つい話しかけてしまい、何だか意気投合しましたね。

そして、教室が終わった後、初対面の私にお茶をご馳走してくださいましたね。





私よりずっとお姉さんで、

でも私の母よりは１０歳位若くて、

私の悩みを聞いて下さったり、励ましてくださったり

人生の先輩として色々と教えて下さいました。


お子さんの事を悩んでらした時、あの方は私に子供の立場としての考えを聞き、

私が母との関係に悩んでいた時は、親としての思いや考えを教えて下さいました。






太極拳教室の後、ランチに行ったり

ご自宅にも何度も招待して下さって、御主人と３人でお昼もいただきました。

お料理が上手で、オシャレなお昼を作ってくださいましたね。





聡明で、謙虚で、可愛いくて…

この方がお母さんだったらどんなに良いだろう…なんて、何度も思ったりしました（母よゴメン）





太極拳の試験を受ける為、一緒に沢山練習しましたね。

背筋がピンとして、しなやかで綺麗な舞いが今も思い出されます。

常に真面目にメモを取り、向上心を持って色々な事に挑戦されていました。


踊りの発表会での舞いも素敵でした。


御主人の事を話すとき、苗字で呼ぶのもドラマに出て来る人みたいで素敵でした。






２年ほど前に、私が突然太極拳を辞めてから、たまにメールをする位で少し疎遠になってしまい

申し訳ありませんでした。


私が、頂いたメールに返信するのを忘れたりして（これで色々な方に嫌な思いをさせています。すみません。直すよう努力します）

変な勘違いをさせてしまいました。



突然今年の３月にメールを送信したところ、２月から入院されているとのお返事でした。

いつもお元気でハツラツとして、アクティブに過ごされていたので、

入院だなんて、驚きました。



難しい病気でしたが完治を目指して、どんな苦しみにも耐えてらっしゃいました。

「良くなるためですものね。」って、メールにも書いてありましたね。


大好きな方の辛い姿を目の当たりにするのは、本当に辛かったです。

毎日毎日ずっと高熱の中、治療に耐えてらっしゃる事を思うと、

普通に生活しているのが申し訳無く思えたり、

大好きな方が今辛い時に、楽しく笑ったりする事に罪悪感がありました。





自分に何が出来るだろう？と、色々と考えた時　

手紙を書こうと思いました。

辛い時に気分転換になるのでは？という安易な考えでした。


しかし、２度程書いただけで、続きませんでした。

お体の状態を思うと言葉を選んでしまい、文章が進まないのです。

そんな事を言っても、言い訳でしかありません。



体調の良し悪しや転院などあり、結局２度しかお見舞いに伺えませんでした。

楽天的に考え過ぎていた私がいけないのです。


今月１９日に、私が病院に検査に行った後、病棟に寄らせていただきました。

あの時、ホッとしたんです。

ご家族から聞いていたほど痩せていなくて、顔色も良く、お元気そうだったので。


ちょっとお顔だけ見て帰ろうかと思っていましたが、

沢山お話しをしてくださいましたね。

握った手が柔らかく、優しくて。。。

私の手をずっと撫でていてくださいましたね。


お互いの愛犬の話しをして、沢山笑ってくださいました。


私が亡くなった母の事を話したら

「お願いだから自分を責めないでね。お母さん、悲しむわよ」って言って

泣いてくださいました。



ご自身がお辛いのに、最後まで私を励ましてくださいました。


約８年という短い間でしたが、お付き合いさせていただく事が出来て幸せでした。

沢山の優しさと愛情をありがとうございました。

頂いた真心はずっと忘れません。

ゆっくり、どうぞゆっくり休んで下さいね。

大好きなお母様のもとで

待つ身は辛い

今日は折角のお休みだったのですが、体に気になる事があって

ある総合病院の整形外科へ行きました。






受付をしたのが午前１０時４０分頃で



診察室に呼ばれたのが午後３時３０分頃



会計をしたのが午後４時４０分頃でした



診察まで約５時間待合室で座ってました。
（ポケベル持って院内の食堂で食事はしましたが。。。）




待合室のエアコンがキツく、寒くて寒くて凍死するかと思いました

全身冷たくなり、血圧も下がって本当に気が遠くなりましたよ～




患者もそう沢山居ないのに、診察が進まないのなんのって…


５時間待って呼ばれた時、診察室に入るなり医者に

「さ、寒いんです！！」って言ってしまいました。




大学病院ならいざ知らず、どーって事無い総合病院でこんなに待たされるとは思いませんでした。


予約制だったそうですが（下調べすればよかったです）、



それにしても、職員の全ての作業が遅いんですよ。

あまりのスローペースに驚きました。






「寒さに絶えてよく待った　おめでとう（何が？）」

と、自分を褒めてあげたい




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ビフォーアフター

頑張りました。


実家の木と格闘する事、３時間…



before





after




上ばかり向いて切っていたので、首が恐ろしく痛いです。


両腕パンパン、握力が無くなったようで手に力が入りません

益々両腕がたくましくなった気がします。




木がスッキリしたのは良いのですが、切り落とした枝の始末が大変


本日中に片付け切れなかったので、このつづきは後日やります。


父はご近所の温泉仲間と旅行に行ったので、帰ってくるまでに綺麗にするつもり



偉かったね、はなふさ。とりあえず自分で褒めてみる




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疲労困憊

この季節、一週間もすると雑草が伸び放題になります。


母が亡くなってから、私は実家の雑草とどれだけ格闘してきたか…



いや、そんなに大げさな事ではありませんが、

私は実家に行くたびに草むしりをします。


城下町で、うなぎの寝床の様に土地が縦長な実家は

表の庭、中庭、裏庭があって母はそこで好きな花を育てていました。
（文章にすると立派そうですが、ショボイ庭です）


母の大切にしてきた木や花が、今や雑草に覆われ、くもの巣は張り

大変な状態に。。。


そんな庭を見るたびたまらなく悲しくなるのですが

少しでも以前の状態に戻せるように


土や汗でドロドロになりながらひたすら草をむしるのです。

（食べ物も育てているので、除草剤は使いたくないのです）



父も父なりに草刈をするのですが、

刈ったり抜いた草をそのまま放置し、雨が降り、またそれが根付いたりしてて…



私は椎間板ヘルニアを患っているので、草むしりをした後は何日も腰が痛くて痛くて辛いです。



雑草は抜いても抜いてもきりが無く、


そして、気付くと木々もモッサリ大きくなって隣家へ迷惑を掛けています。


兄夫婦は実家と道を挟んだ向かいに住んでいますが、草の一本も抜いた事が無く、


やはり、私が実家を守っていかなければいけないのだと、改めて感じる今日この頃。。。



今度は木と格闘しなければいけないのか…


なんだか（木だけに）気が重い



スティーブにも頼みづらいのです（どうしょうも無い時は頼むけど）


こんな私でも、一応遠慮というものがあるので…



それに、二人で実家に行った時に私が必死に草むしりをしていても、

スティーブは知らん振りしてます。


しらんぷりと言うか、なんだか苦々しい気持ちで見ているような感じもあったりして。

「もういい加減やめなよ。」とか「その辺にしとけ」とか言って草むしりを止めるけど、

手伝ってはくれないのですよ。



思い入れの無い庭だから仕方が無いのでしょうが、

私はウン十年生まれ育った家なので、草ボーボーの荒れ果てた庭を見るのは悲しくて嫌なのです。



父の事も、とても心配ですし。


私がもっと元気モリモリだったら、もっと頻繁に会いに行ってあげられるのになぁ…


スティーブは父には良くしてくれるけれど、今以上の事は頼めないし。。。
（スティーブにも身体を休めてもらいたいので）



それと昨年の夏、

実家の隣家の人に「はなふさちゃん、おじさん（私の父）に対して冷たすぎるんじゃない？あんまりだよ！」と

言われた事もあり、自分の行動を反省し直しつつも近隣の目が気になっているのです。



隣家の方は父におかずを持ってきて下さったり、色々と気にかけてくださって

本当に本当に感謝しているのです。



私もたった一人の親なので、父のことを心配しないことは無いし、

マメに電話したり、できるだけの事をしているつもりなのですが

ご近所からみたら薄情な娘だと見えているのでしょう。



はぁ～。。。

どうしたものでしょうか？



なんか、色々な事でジレンマに陥ります。


そんな、お年頃なのでしょうか？




ガンバレ、自分！！




あ、ヤバッ！！今日は８時から棚卸後のチェックに行くのでした！！

４時間しか寝られない

働く人々

今回も画像モリモリです






くりまんさんに「画像貼り付けすぎだよ！」何て言えません






下手くそな写真なので、サラサラと流してご覧下さいませ









私達観光客はこの素敵な楽園を楽しんでるわけですが






接客業をしているせいか、

旅行中に『この楽園ハワイを楽しめるのは、ハワイの働く人々のお陰なんだなぁ』

と、事ある毎に感じていました。




「二人の写真を撮ってあげるよ」と言うのでカメラを渡したら自分の写真を撮って返したワイキキトローリーで働くお兄さん



この後「ウソ～」と言ってちゃんと撮ってくれました。




陽気なトローリーの運転手さん。



一日中、同じコースを冗談を交えながら、観光案内の説明をしながら運転していました。




世界中から、色んなお客さんがやって来るわけですから

在住の方は大変でしょうね…










例えば、私達観光客は１度きりのクルージングでも

この方達は毎日のお仕事。



浮かれた観光客相手に来る日も来る日も料理を運び、素敵空間を演出してくれてる。




食事がひと段落すると、フラショーが始まりフラレディーが腰をフリフリ登場し、





見事なプロポーションで美しい踊りを踊ってくれました。





あぁ、こんな美しいウエストになりたい…
「素敵ねぇ～」と思って観ておりましたら






後で画像を見て気付いたのですが、右のお姉さんのわき腹にはテーピングが！！



激しい踊りで脇を痛めたのでしょうか？

華やかに見えるけど、この方たちもお仕事なのですよね。。。

痛くても笑顔で頑張っているのだなぁと思って、何だか考えさせられました。



笑いたくない日も笑顔で踊って、旅を素敵にしてくれている。





ハワイのお姉さん達、ありがとう




皆さんの笑顔と踊りに癒されました。





私も頑張って働きますゾ














宴もたけなわとなり、最後にはスタッフの方々が大いに盛り上げてくれて

何故か全員で「ＹＭＣＡ」を踊りました。


しかし…日本人はノリが悪かった




サバンナ「最後まで見てくださってありがとうございました。　また見てね」






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フラガール

同じような写真しかありませんが、

折角撮って来たのでＵＰしちゃいます

この髪飾りがフラガールっぽいような気がしたりして






クヒオビーチでは可愛いフラガールが無料のショーをしていました。


この立ち姿、可愛いったら





健康的で、若さハツラツ！！





こちらのフラガールは日系？？？





若さはじけてキュートです





ちょっとお姉さんフラガール登場




私の愛は～



夜空に輝く～月の光のように降り注ぎ～




貴方の元に届くでしょう～




ららららららら～　波のように～ザップン　ザップン




それそれ　それそれ～






素敵な唱と演奏でした
（後ろのお姉さん、怖いです次のミッションの電話でしょうか？）






只今スタンバイ中…
（後ろでチャッカリ記念撮影。お客さん、踊り子さんに近寄らないでください）






















日は落ちて、ムード満点になりました。






ようやくハワイ気分を感じられて、いい気分になったのでした。





クヒオビーチパーク…　クヒオと聞くとどうしても結婚詐欺師のクヒオ大佐が浮かんでしまうのは私だけでしょうか？










夜のワイキキの街を歩いていたら、ホテルへ帰る道がわからなくなり、

右往左往したダサダサ中年夫婦の私達。

街は夜遅くまで賑やかで、浮かれている雰囲気でしたが、私達はヘトヘトになってしまいました。






病んでるチュウ（風邪）のスティーブは、ホテルにたどり着くと早々に寝てしまいました







サバンナ「また見てねー」






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ワイハー

サバンナ「そっか、ここがワイハーだったのね～」



と、ありきたりのポーズで撮影




この旅行でブライス撮影も沢山しようと思っていたのですが

旅行前に体調を崩して病院通いをしたり、仕事もキツキツだったり


１６年ぶりの海外旅行で準備も大変だったりで、撮影準備が全く出来ませんでした。



とりあえず、３体のブライスを布に包み、






何でもいいから夏っぽい洋服を袋に詰め込み、

ブライス用のビーチベッド（？デッキチェアー？）やら篭やら小道具も適当に詰め込んで行きました。



しかし…自分達が遊ぶのが精一杯で、とてもいつものような撮影はできませんでした（ＴＴ）




結局、３体連れてったのに、サバンナちゃんを撮っただけ。。。


あ、昨年密かにお迎えしたベチ子（タイニーベッツィーマッコール）もスーツケースの中に入りっぱなしでした。






着いてすぐに↓海辺を歩いてみました。





ここは紛れも無くハワイなのですが

イマイチ、ピンと来ないはなふさでした。





長い間、ハワイへの憧れや想像、期待度が高まり続け

それはそれは素晴らしいユートピアなのだろうと、自分の中で膨らみ過ぎて


実際に来て見たら



「え？ここ？」というような。。。





「ふーん」というような。。。

感動してない自分にビックリでした。




ワイキキは自分が想像していたよりも人工的で、なんか違う気がしたのでした。





ワイキキの浜辺は砂を運んで人工的に作ったというのは知っていたのですが。。。




確かに綺麗なのに、イマイチ感動しない私。。。


不思議な感じでした。







それにしても、外国の方はビーチでの過ごし方も素敵ですね。













新婚さんらしきカップルも沢山いました。






旅行前に夫婦して風邪で寝込み、風邪をひきずっての旅をする私達は

新婚さんを横目に、どうしようも無くヨレヨレの中年夫婦だったのでした






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大地震

帰宅してからずっとＴＶの報道を観ておりますが

被害状況が明確になるにつれ、大変な事になってしまったと恐怖を感じています


私の住む群馬県では今まで大きな地震が無かったので、

この辺は大丈夫と、たかをくくって過ごしていましたが

今日の地震で物凄い恐怖を味わいました。


地震は仕事中、事務所でＰＣを使っている時に起き、次第に大きくなって行ったので

倉庫から外へ非難したのですが、


隣の民家や電柱が恐ろしく揺れて治まらないし、

揺れている間、不気味な風が吹きつけて本当に恐ろしかったです。

あまりに長く強く揺れていたので、どこまで酷くなるのかとても不安でした。



倉庫内では蛍光灯が割れ、棚から資材や在庫が落ちてきました

店内は棚から商品が落ちて散乱していました。

こんな状態は生まれて初めてですのでショックでした。

仕事先のお店は営業できる状態では無いので５時に閉店し帰宅しました。



幸い家族も家も被害がありませんでしたが、

各地で多数の被害者が出ているようで胸が痛みます。



皆様が無事である事を祈っております。

最近のこと

またまたブログを放置してしまいました。

今日こそは…と思いつつ、

一日の過ぎるのは早いもので…


コメントを頂いていたのに、お返事も遅くなってしまってすみませんでした。



さて、最近のはなふさですが


昨年からずっと胃の調子が悪く、


喉もなにかつかえるような気がしていた為、何か出来ているのではないか？等と

悶々と考え、悩んでおりました。



昨年は一度も胃の検査をしていなかったので、２週間程前に思い切って胃カメラを飲みました。



…と言っても鼻からです。



そして、怖いのでスティーブに立ち会ってもらいました。


いつも入る右の鼻が何故か入らず、いつもは入らない左の鼻から無理矢理入れてもらいました。



物凄く痛いけれど、口から入れるよりはましなので我慢しました。



約一年半振りに見た、自分の胃


おぉー！！ピンク色で美しいこと。。。



この美しい胃袋を見ると、油っこい物や添加物いっぱいの物を食べて虐めては申し訳ないと

毎回思うのです。


こんなにピンクで清純な胃袋ちゃんを暴飲暴食で苦しめてはいけない！！

大切にしなくては。。。と、今回も心に誓いました（誓った側から暴飲暴食…）。


（内容と全く関係のない画像です。胃腸科の近くで生えていた不思議な植物です。）



検査の結果、潰瘍等は出来ていませんでしたが、胃が少し荒れていました。


お薬と胃の写真を頂いてホッとしながら帰ってきました。



病院の近くを歩いていたら、ワンコが窓からコンニチハをしていたのでパチリ。



可愛い子！！




胃の心配が無くなったら、次は首が痛くて動けなくなり整形外科へお世話になりました。

首に痛み止めの注射をしてもらい、ここでも薬を出されました。



そんな中、「ザ・ニュースペーパー」のライブへ行ったり
（今回も面白かったです！！）

（小泉元総理やオバマの真似をする松下アキラさん）



幼い頃からの友人と温泉に行ったり…




こう書くと、遊んでばかりのようですが


手芸店の仕事もセール＆入園入学のかき入れ時で超忙しく、毎日ヨレヨレになっていました。


はぁ。。。疲れました。。。



横暴なお客様が本当に多いです。


接客業って合わないなぁと…つくづく思う今日この頃。。。


仕事変えようかな？



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緊急報告！！

こんばんは。

突然すみません。


私のＨＰ「Paper Moon」ですが、

昨年末にプロバイダー（ロリポップ）と契約更新し使用料金も決済が済んでおりましたが、

どういった訳なのか？サイトが消えたままになっていました。


サーバーにUPしていたデータを一度全部削除し、もう一度今までのデータをUPし直しましたが、

何度やってもサイトが表示できませんでした。

私が何かミスをしているのかと思い、頭を冷やして後でまた再チャレンジしようかと

しばらく放置しておりました。


ところが、昨夜、私が契約しているドメインが全く別の方に使われている事が発覚しました。

友人のくりまんじゅうさんにお調べ頂いたところ、危険な匂いがするとの事でした。


何故かというと、私の契約しているドメインhttp://papermoon-doll.comを開くと

「お勧めなきせかえ情報ＷＥＢサイト」というサイトが開きます。

その、「お勧めなきせかえ情報ＷＥＢサイト」という文字をグーグル検索すると、

登録者の名前こそ違いますが、同じ文章で、構成も同じサイトが複数検出されるのです。


まだ想像の粋を超えませんが、危険な匂いがするので、ご報告した次第です。


只今プロバイダーに問い合わせをしているところです。（返信待ちです）


「Paper Moon」のサイトをリンクして頂いている方には、ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございませんが、

http://papermoon-doll.comのリンクを外して頂き、

ブログの方の「Paper Moon －ブライスに恋して－」http://blog.goo.ne.jp/lovemegurin　を

リンクし直していただけませんでしょうか？

　
お手数をお掛けして申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願い致します

レベッカ

面白かったです

レベッカ


お風呂でのんびり読む用に買ったのですが、


面白くて面白くて、毎日湯船に こ一時間浸かってユデダコのようになっていました

お風呂から出て、クールダウンをしながらまた読んでしまったりして

毎晩寝不足になってしまいました。






「レベッカ」は昨年、帝劇で上演され、チケットを押さえたものの行けなかった為、気になっていたのです。

どんなお話しなのか？よく解らなかったのですが

ヒッチコックの映画「レベッカ」の原作でした。



この作品は、何でも「ゴシックロマンの金字塔」だそうで…


ゴシックロマン？　

解るような解らないような…


調べてみると

『古い城や館を舞台に、幽霊、妖怪など超自然的な存在が引き起こす怪事件を描くもの』

と、ありました。

「レベッカ」は幽霊とか妖怪は出て来ませんが、

主人公「わたし」を襲う、夫の前妻「レベッカ」の影は幽霊のようでもあります。


美しく優雅な大邸宅マンダレー

東の棟から見える薔薇園、なだらかな芝生の土手や林

西の棟からは花壇の先に広がる海が見える　そうで…

想像上の邸宅ですが、読んでいると実際にあるように思えて行ってみたくなりました



「それで、どーなるのぉ？？？」と

先を急ぎたい私には、主人公「わたし」の妄想部分がじれったく感じましたが


面白かったです



興味のある方は読んでみて下さい。




さて、次は何を読もうかな？

またゴシックロマンとやらを読んでみようかしら？




関係ないけど、こたつにハマってお昼寝中のメグです　かわゆい





ワンコがこんな風にこたつから首を出して枕して眠るなんて、一緒に暮らすまで知らなかったです。






「ん？　なぁに？　あ、ヨダレ出ちゃった…ジュルル」





時々、人間なんじゃないか？と思う時があります



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ありがとうございました

長い長い一年でした。

あまりにも困難な事ばかりあって、日々がとてつもなく長くて

心も身体もくたくたで、疲れて疲れてどうしようも無くて

一年間乗り切れるのか不安でした。





一年前の今頃は母が生きていた…という月日を一巡してしまうのが

怖い　　

と言うか…

母のいない時間の方が長くなっていくのが悲しくて

今日を迎えるのが怖かったのです。

数日前から、またシクシク泣くようになって…

母は最後の夜をどう過ごしたのだろう？とか

事故に遭った日の最期の一日が幸せだったのだろうか？とか

様々な事を考えたり、思い出したり。。。





やっと睡眠薬と安定剤を飲まずに眠れるようになってきたのに、また薬のお世話になってます。







今日は、スティーブ＆メグ、父とお墓参りをした後、

一生近寄りたく無いと思っていた事故現場へ行きました。


検察で、検死の写真や

事故直後の靴や帽子、スカーフが飛び散っている生々しい写真を見ていましたので、

思い出してしまいそうで近寄れなかったのです。

苦しみや悲しみをこれ以上増やしたくなくて…



でもね

逃げてばかりいてはいけないと、数日前から現場に行くことを決めました。



事故現場に近づくと道の向こうに母が立っているようで涙が溢れました。

その場所は、この一年自分が想像していた道幅よりずっと狭く、

こんな所で？

こんな横断歩道が渡り切れない訳無いじゃない！

こんな所で死ぬ訳無いじゃない！！

というような場所でした。


いかに車がスピードを出していたかが想像できました。


母が可哀相で、人目もはばからずに大声で泣きました。

痛いほど冷たい風がビュービュー吹きつけて、車の通る道端で私の鳴き声が虚しく響きました。


交通事故は本当に悲惨です。


加害者は一度もこの現場に花を手向けてくれていないようです。

さすがに今日は…と思って電話してみましたが、

着信拒否されました。


事故から一年が経ったので、もう加害者は車を運転する事ができます。

人の命を奪っておいて、謝罪も何の反省も無くまた車に乗れるなんて。。。


つい、どうにもならない事を考えて、もやもやしてしまいます。





また暗い内容ですみません。


ブログで書くような内容じゃないと思いますが、

本当の気持ちを隠して明るいブログなんて書けないので、ごめんなさい。



ずっと泣いていたら、スティーブが見晴らしの良い場所へ連れて行ってくれました。

寒いのに嫌だなって思ったけど、

車を降りて澄み切った青空の下、

大風に吹かれながら美しい山々の稜線を見ていたら


自然に心がスッキリしました。

スティーブ、サンキュ





本当は、この一年間私を支えてくださった皆様に感謝の気持ちを書きたかったのに

書いてるうちに暗い内容になってしまいました


どうしようもない暗く深い穴底をドロドロになって這い回っていた私を

影に日向にさり気なく励まし、支えてくださって

私を明るい場所まで救い出してくださった皆様に心より感謝いたします。


本当にありがとうございました。

ノスタルジー

数年前にアナログ一眼で撮った「みどりちゃん」

この子のおちゃめな感じが大好きです。



何となくノスタルジーを感じませんか？



先日、実家に行った時に納屋で、母の字で「Ａ子手紙」と書いてある箱を見つけました。

開けると、小学生の頃の年賀状が沢山出て来ました。

その中に、こんなハガキが。。。




ん？「レインボーエミ」？？？

小学○年生に掲載されていた漫画？

それとも、りぼん？マーガレット？？？

全く記憶にごぜいません




それから、こんな手紙も出てきました。

「ミスロングヘアー」




これも、覚えていません


↓郵便番号、５桁ですよ　懐かしい…



タカラのマークって、だっこちゃんだったのですねー

忘れていました。



そして、谷ゆきこ先生の「ママの星」ペーパーバッグも出てきました！！




私はこの絵は「すずらんちゃん」かと思ったのですが、

「ママの星」の主役は「すずらんちゃん」ではないようです。


ネットで調べたところ、

すずらんちゃんが主役の漫画は「さよなら星」だそうです。少女漫画とバレエより

バレエ漫画で、悲しい物語だったように覚えています。







このような懐かしいモノも出てきました。

小六の時に貰ったＤＭです。




ルネ・シマールの万年筆…

持っていた気がします。



実家に行くと、こういった物が沢山しまってあるので

ついついタイムスリップしてしまいます。


面白いものがあったら、またＵＰします。



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着物

新しい着物を着せてあげたかったのですが、今年もこの着物。。。トホホ

生地は沢山買ってあるのですけど、なかなか作るまで行きません




↑実家から持ってきた、母の作品（切り絵）の前で撮ってみました

額に入っているので、ガラスが光を反射してしまって上手い具合に撮れませんでした。




今年は、年賀状が無くて淋しかったのですが、

グラフィック社　dolly*dolly編集部様より頂きました




この日本人形は、何て穏やかで優しく可愛らしいお顔をしているのでしょう

トキメキました。

着物も素敵ですね

素敵な賀状をありがとうございました。



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