3日,4日は「さだまさし35周年記念コンサート」のファイナル、NHKホールでのコンサートに行って来ました。
今回のツアーはいつものドラム,クラシックパーカッション,ラテンパーカッション,ベース,エレキギター,フォークギター,ピアノに加え、オーボエ,サックスの木管が入り、とても贅沢で豪華なコンサートでした。
さださん曰く「毎日でもレコーディングが出来る」メンバーです。
その中でもマリンバ&パーカッション奏者の宅間久善さんはファンも多く、勿論、私も大好きでソロコンサートにも行っています。さださんのコンサートでも、ついその演奏には目を奪われることが度々です
長年に亘ってさださんをサポートし続けてきた、さださんに言わせると「戦友」の宅間さんの演奏も人柄も大好きです
4日は本当のファイナル、さださんがこっそり練習していたというアルトサックスフォンで『北の国から』を演奏するというサプライズもありました。
アンコールのあとにもスタンディングオベーションでの拍手の嵐の中、さださん、メンバーさんが全員で挨拶に出てこられ、天井からは色とりどりの風船が舞い降りました。
その後も拍手は鳴り止まず、さださん、二度ほど挨拶に出てこられました。
本当に素敵な素敵なコンサートでした。行くたびに新鮮で新たな感動があり、このコンサートを聴けることが、この空間にいられることが本当に幸せだと思いました
3日は私を妹のように可愛がってくれる、年上のお友達をお誘いしました。さださんのトークに大笑いして、コンサートにも大満足してくれたようです。
4日は長男の彼女のNちゃんと行きました。長男は今は仕事で東京を離れていますので、Nちゃんに会うのも久しぶりでしたが、いろんな話も出来て楽しかったです。
さださんが語る「お母さんの力、姿、体温を伝えるということ」を頷きながら聞いていました。きっと素敵なお母さんになってくれるだろうな、と思いました。
毎回、ツアーのたびにプログラムと記念になるものを買うことにしています。今回はギターとバイオリンを模ったストラップにしました。
CDを聞きながら、まだ余韻に浸っています