あれから１０年
１０年がたちました
あの日、私は出先にいました
地震の後
電車も止まっていて、家族と連絡もなかなか取れず、詳しい情報もなく
不安なまま２４時間営業のファーストフード店で一晩過ごしました
朝方、やっと捕まえたタクシーと動き出した電車を乗り継いで帰った我が家はメチャクチャでした
あの日のことは忘れられません
何よりも
テレビから流れてきた、東北の大きすぎる言葉もないほどの被害
津波の脅威、恐怖
失われた多くの命
忘れられない
忘れてはいけないこと
追悼の祈りとともに改めて胸に刻みます
記録的豪雨により、九州各地に大きな被害が出てしまいました
コロナウイルスで苦しんでいるこんな時に・・・と胸が詰まる思いです
被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます
どうかこれ以上、被害が大きくなりませんように。。
今日３月１１日で東日本大震災から９年になります
津波で孤立した離島・大島の島民の唯一の足として活躍した小型船 「ひまわり」
その保存記念館の建設がスタートするそうです
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202003090000301.html
さださんも 「臨時船 『ひまわり』 を保存する会」 の名誉顧問としてコンサートなどで支援していらっしゃいました
３．１１をいつまでも忘れない～被災地の「絆」を考える～『第１部』
３．１１をいつまでも忘れない～被災地の「絆」を考える～『第２部』
あれから２年、やっと実現するのですね
あんな大きな悲しみのあとでも、それでも人は立ち上がりました
忘れない
負けない
頑張りましょう
BAG'S GROOVE／福田郁次郎＆信田かずお＆宅間久善【from 亀山社中】
2019.2.17立川市「たましんRISURUホール」
昨日は次郎ちゃんとのお別れの日でした
もう一度、近くで聞きたかったです
ご冥福をお祈りいたします
ここのところの大雨による被害
そして台風の発生など心痛むことが多い日々
そんな中、先日の記事もたくさんの方に読んでいただけたようで
「詳しく知りたい」との連絡もいただきました
アドレスを貼っておきますのでご覧になってくださいね
少しでも多くの方に「風に立つライオン基金」のことを知っていただけたら嬉しいです
このたびの九州北部を襲った記録的な大雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます
私もお友達がいますので、心配で連絡を取ったりしておりました
毎年、日本のどこかが様々な災害に見舞われています
数年前、そのことに心を痛めたさださんが「風に立つライオン基金」を設立されました
そして、コンサートのたびに仰いました
「みんな、被災地には行けないでしょ？代わりに僕が行くから、みんなはコンサートに来て募金してください」
その言葉通り、さださんは本当に活発な日々の合間に
私達の「何かできないか」という気持ちを背負って頻繁に被災地に足を運ばれました
そして、それを確かな形として私達に見せてくださいました
報道でその大きな被害を見るたびに「自分にも何かできないか」という気持ちがあっても
様々な理由により動けないというのも事実です
だから全面的、最大限の信頼を以って『風に立つライオン基金』に「頑張って！」の気持ちを託します
自分にできることは小さくて少しだけかもしれないけれど
さださんに、風に立つライオン基金にその気持ちを託します
さだ友さんから「連絡船ひまわり」の記事を教えていただきました
昨年３月２１日に開催された『3.11をいつまでも忘れない～被災地の「絆」を考える』でも
「ひまわり」を保存するための応援コンサートが行われました
あれから１年近くがたちますが、まだまだです
「ひまわり」の船長・菅原さんの著書も出ていると教えていただきましたので、合わせてご紹介しますね
https://books.rakuten.co.jp/rb/11770652/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_105_1_10000602
3.11を忘れないためにも、多くの支援が集まりますように！！
