Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

「Lovely London」フォトチャンネル一覧

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ch 219150
ロンドン郊外への早朝ドライブ(1998/9/20)
 9月20日(日)、朝6時に目が覚め、天気も良さそうなので、1人でドライブに出かけた。行き先はとりあえずM1で北に。 珍しく高速は霧が立ちこめていた。9番のICで降りてA5を北上、Wispnade動物園の側を通り、今度はB489を西に向かう。なだらかな丘陵地帯をBMWは滑るように走る。Trig、Wendoverの町を過ぎて、Princes Risboroughというちょっと変わった 名前の町で休憩。古い教会や、マナーハウスがひっそりと建っている。 そこから番号のない細い道を森のほうめがけ進む。 すると急に視界が開け、牧草地帯が目に入る。羊や牛の姿は無い。まだ寝ているのだろうか。牧草地帯を横切るPublic FootPathを 見つける。この道を歩いて行くと何処に行けるのだろうか? 南下してM40を通り、帰宅したのは朝の10時だった。
更新日時2012-12-29 21:02:02
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ch 219149
ボートン・オン・ザ・ウォータ(1998/9/27)
9月27日(日)、天気は悪かったのですが、新しいタイヤも履いた事ですし、久しぶりにコッツウォールズにでも行ってみようと言うことになり Oxfordの北西のBourton-on-the-waterという町を訪ねました。途中、Moreton-in-Marshでお茶を楽しんで、Antique屋さんにちょっと寄り道をしました。 Bourton-on-the-waterは名前のとおり町のなかに川が流れています。 子供たちはドライブだけじゃ楽しくない!とうるさいので、鉄道博物館(名前は大げさで鉄道模型館と言ったほうがいい)に入って自分でリモコン操作したりして遊びました。つぎに自動車博物館に入り(これもぼろぼろになった車の押し込んだようなガレージのようにしか見えない)、何十年も前の車を見てきました。
更新日時2012-12-29 20:57:49
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ch 219148
スコットランド旅行(1998/8/6~9)
 98年8月6日~9日の3泊4日でスコットランドを訪ねました。目的はエジンバラで行われるミリタリ・タトゥー(Millitary Tattoo:バクパイプ鼓笛隊の演奏)を見るためです。日程も短いので飛行機で飛んで現地でレンタカーを借りました。泊まったホテルはエジンバラ郊外のHoliday inn Garden Cortで最上階でエディンバラの町が一望できる見晴らしの良い部屋でした。(フランスでもそうでしたが、ダブルベッドが2つの部屋では、最近は私が床で寝ます)  ロンドンではこの期間は快晴の日が続いて非常に暑かったそうですが、スコットランドの天気はこれとは打って変わって、どんよりとした天気が続き気温も15度位と涼しく、4日間の内晴れたのは1日だけという有様でした。最悪だったのは屋外で行われたタトゥーの2時間はずっと雨が降り続き、合羽は着ているとはいえこの雨では中に染みて非常に寒い思いをしました。しかし、この雨の中で見ている数千人の観客も大変だとは思いましたが、演奏を続けている人も大変だと思いました。  またタトゥーを見て気が付いたのは、エジンバラは格子(交差?)の文化だということです。タータンチェック、道路の立体交差、演奏者の交差する行進、互い違いに走り抜けるバイクショー等々。空間をあるいは人間との間をうまく交差させることがここの文化であるような気がします。  次の土曜日は快晴で、グレンコーまでのドライブは人間の手が入っていない大自然の中を走っているという感じでとても爽快でした。  人間の手が入っていない自然がこれだけ残っているスコットランドは偉大ですね。 8月6日 木 ヒースロー→エジンバラEdinburugh→エジンバラ城 8月7日 金 エジンバラ→パースPerth→クリーフCrieff→ピトロッホリーPitlochry→エジンバラ(Millitary Tattoo) 8月8日 土 エジンバラ→パースPerth→グレンコーGrencoe→エジンバラ 8月9日 日 エジンバラ→グラスゴGlasgow→ローモンド湖(ラスLuss、バロッホBalloch)→フィントリFintry→エジンバラ→ヒースロー
更新日時2012-12-29 20:52:31
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ch 219146
98年夏、フランス旅行(1998/7/18~26)
 98年の夏の旅行第1弾は、フランスの北上半分を半時計回りに、自分の車で運転する旅行にしました。(加奈子が2才になったので、飛行機代が高くなったのも車にする理由なのですが)  車でフランス旅行するための旅行パッケージCRESTAというのがあって、シャトルShuttleを利用して行きたい地域のホテルを選択するもので、今回はこれを利用しました。各地域の道路マップをくれるので助かります。  7月18日から26日の8泊9日で、各地点を約2泊づつして回りました。  旅行のポイントはは、モンサンミシェルと海水浴、ロアールの古城巡り、ブルゴーニュのワイン街道、アルザスのワイン街道というところでしょうか。でも移動の途中に寄ったディアンの町やロンシャン、ナンシーといったところも印象深いところでした。  右側走行について心配をしていましたが、ほとんど問題はありませんでした。高速道路も整備されている(ワールドカップのおかげ?、イギリスと違って有料)ことと、これもイギリスと違って見渡す限り真っ直ぐの道が沢山あったからです(国土の大きさを感じさせられます)。ホテルを中心に日帰り旅行が多かったせいもあって総走行距離はなんと2000マイル(3200km)にもなってしまいました。裕美も3分の1ほど走りました。Fレジ(89年製)BMW525Iも順調でご苦労様。  ある程度英語は通じるかなと思っていましたが、ホテルの受付以外は英語は通じませんでした。そこで困ったのがレストランでの食事で、グラスワインを頼もうとしても理解してもらえず、隣席の英語ができるフランス人に通訳してもらうという状況でした。  おみやげは回る場所でもわかるように、ワインを合計26本買いました。旅行中に2本飲んだので24本持って帰りました。どれもそれほど高くはなく、1本5、6ポンドから高くて20ポンドまでのもので、これだけ持ってかえれたのも車のおかげです。ボーヌで最初5千円ぐらいだと思って買ったら5万円だったという絵と、ナンシーでアールヌーボ調の電気スタンドもおみやげです。
更新日時2012-12-29 20:46:24
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ch 219143
エルトンジョンコンサート(1998/6/6)
 98年6月6日(Sat.),18:30に Elton John & Belly Joel の世紀のJoint Concertがウエンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で開催されるはずだったのだが、スタジアムの近くで渡されたビラを見ると、ビリー・ジョエルは喉の痛みのためこのコンサートには出演できない と書いてあるではないか!せっかく昨晩、カラオケでビリー・ジョエルの歌を練習したのになんど言うことだ! 一緒に行った山下夫人曰く、「プロなら這ってでも出てこんかい!」。ビラには入場しなければ、全額払い戻しが効くと書いてあるけれど、誰がここまで来て引き返す人がいるか。英国人は別に文句を言うわけでもなく、落胆する訳でもなくソフトクリームを食べながら入場して行くのでした。英国人はビリージョーが居なくても、エルトンがいればそれで満足なのかもしれない。個人的には、入場料を半額にして貰いたい気持です。
更新日時2012-12-29 20:32:49
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ch 219084
ウェールズ旅行(1998/5/23~25)
 98年5月23日~25日の2泊3日、ロンドンから西へM4をひたすら2時間、西に向かって到着するウェールズ地方に旅行しました。ウェールズはイギリスを形成する4つの国のうちの一つ。ユニオンジャック(英国国旗)ができたときウェールズはイングランドに併合されていました。町の標識はウェールズ語と英語の2本立てです。話す言葉にも訛があるようですが、私にはよく違いがわかりません。  ウェールズ地方と行ってもかなり南北に広く、本当は北のコンウエイやスードニア当たりに行きたかったのですが、2泊と言うこともあって今回はわりと手軽な?、スウォンジー(Swansea)にホテルをとり、カーディフから、西の果てのペンブロック(pembroke)まで南ウェールズを中心に旅行しました。
更新日時2012-12-29 13:01:33
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ch 219048
ケンブリッジの一日(1998/5/17)
98年5月17日(日)、朝8時に家を出て、マクドナルドでパンケーキの朝食を取り、M1-M25-M11を通って、ケンブリッジに向かいました。最近はとても天気が良く暖かい日が続いていますが、今日も朝晩は涼しくて、日中は日差しが暑い位で、それでも乾燥しているせいか汗ばむことはありませんでした。ただ、エアコンの無い車の窓を閉め切って高速をはしるのは若干苦痛ではありました。  ところで、10時ちょっと過ぎにケンブリッジに着いた私たちは、路上に駐車した後、さっそく呼び込みのお兄さんに捕まって?ケンブリッジ名物のボート乗り(Puntingと言うのだそうです)を楽しみました。時間も早かったせいか、運河を行き来する船はそれほど多くありません。ゆったりとした気分で、船頭?のお兄さんの案内を聞きながら運河から橋や建物を眺めて回りました。船頭さんは大学(当然ここの?)を卒業してパートでこの仕事をしているとのことでしたが、回りの船を見回すと、女性の船頭さんがいたり、間違いなくその家族のお父さんが船頭だったり、恋人の男性がそうだったり とけっこう素人ぽい人も竿をさしてポートを操っていました。左通行を決まっている訳ではないようで、後で橋の上から見ると、ボートの接触事故を頻繁に目撃しました。さすがに河に落ちた人は見かけませんで居たが・…。  ボートの後、ケーキとサンドイッチと紅茶を買って、公園でボートの行き来を眺めながら、食べ物を口にほおばっていました。その後、St. Johns collegeの中を散歩して、おみやげを買って、3時頃には、ケンブリッジを出ました。
更新日時2012-12-29 09:23:22
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ch 217653
ベルギー旅行(1998/5/1~5/4)
 会社のベルギーセミナーの後、5月1日(金)~4日(月)の4日間、家族でベルギーの4つの都市を巡る旅行を実施しました。  宿はブルージュに取りたかったのですが、家族5人が一緒に泊まれる宿は何処も一杯と言うことで、コネクティングルームが確保できたブリュッセルのHotel Amigoという、グランパレスの市庁舎の真後ろにある、観光にはとても便利なホテルに3泊して、各都市に日帰り旅行を繰り返しました。  天気は今ひとつで、結構寒くコートは必須で時々雨にも振られました。最後のアントワーペンだけが晴れるという生憎の天気でした。  移動はほとんど電車で、各都市では、観光バスや遊覧船、市電や馬車、ボートなどいろいろな乗り物に乗りました。荷物はホテルに置きっぱなしなので、比較的自由が利き、子供たちも乗り物には十分満足した旅行でした。
更新日時2012-12-21 04:25:10
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ch 217649
皓介のBirthday Party (1998/4/26)
98年4月26日(日)、皓介の7歳のBirthday PartyをFantasy Islandと言う室内遊技場?で、学校の友達10人ほどを招待して開きました。昨年は開かなかったので、皓介自信も両親も気にしていて、今回は、一時帰国の前の3月中旬に早々に予約をしました。  Party自体は、約1時間半ほど各人が勝手に遊技場で遊んで、終了30分の間、別室に移って、ケーキのろうそくを消し、ピザやナゲットの軽食を食べ、後はアシスタントのおねーさんとダンスを踊ると言った内容です。パーティの進行を親が考えなくてもよいので幾らか安心です。  それでも送りに来た両親に挨拶を交わしたり、皆が喉が渇いたと言えば水を買いに行ったり、軽食でピザが一つ足りないと言っては、キッチンとかけあったりと、なかなか大変でした。  皓介はどうかというと、好きなだけ遊んで、王様のイスに座って、ケーキを食べて、おまけに車のトランク一杯のプレゼントを貰って、それはとても満足顔でした。 
更新日時2012-12-20 21:10:01
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ch 217644
皓介、補習校に入学(1998/4/25)
98年4月25日(土)、晴れて皓介はACTON日本人学校の補習校に入学しました。 補習校というのは、月~金までは現地校に通っている日本人(あるいは片親が日本人)に、必要最低限の国語の教育と日本の学校に慣らすため、土曜の午前中だけ開かれる学校です。 皓介も現地校では、2年生ですが、ここでは新入生。校舎はイギリスの建物だけど、教室の中などはまったく日本と同じです。皓介は1年D組。担任は容子先生。20数人にか子供がいなくて、しかも女の子が多いクラスです。近所に住むはなえちゃんも同じクラス。同じ職場の大木さんの子供はC組。これから、土曜日の送り迎えは面倒だけど、新たな気持ちで勉強して友達もたくさん作って欲しいものです。
更新日時2012-12-20 21:06:55
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