Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

「Lovely London」フォトチャンネル一覧

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ch 214946
コッツウォルズ地方の村へのドライブ(96/11/15)
「ドイツは街が良いが、イギリスは田舎が良い」と言う話なので、ロンドンから西へ2時間車をとばして私たちも行って来ました。  初冬のコッツウォルズは人も少なく、子連れの我が家もゆっくりと散策することができました。 ここカースルクーム(Castle Combe)は「全英一最も古い街並みが保存されている村コンテスト」で何度も表彰を受けている村だそうです。とても寒い日でしたがとても暖かい村でした。 ティールームで食べたイングリッシュスコーンも濃厚なクローデルクリームと自家製ジャムがたっぷり付いてきてとっても美味でした。(裕美記)
更新日時2012-12-06 07:36:46
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ch 214952
96年7月の黒川家のアルバム (96/07/10)
ロンドンに赴任する前に家族写真を撮影
更新日時2012-12-06 05:40:32
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ch 214953
96年夏の思い出(96/08/10~8/20)
ロンドンへの単身赴任直後、妻の入院と手術のため一時帰国。 思わぬ日本での夏休みとなりました。
更新日時2012-12-06 06:11:16
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ch 215014
皓介と敦史が学校に行き始めました。(96/10/28)
10月28日から、皓介はST.Christopher's School(Private)のLower Kindergartenに、 敦史もBluebird Nursery Schoolに通うことになりました。 どちらの学校も、家から車で10分ぐらいの所で、毎日の送り迎えが大変です。
更新日時2012-12-06 19:02:29
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ch 215144
クリスマスツリーが我が家にやって来た (1996/12/3)
クリスマスも近づいて来たので、子供のためにクリスマスツリーを買いました。 高さが5.6feet(約160cm)となかなか立派なツリーです。 てっぺんには電球をはめ込んだ金の星 その下には竪琴を持った天使 金のチェーンでぐるぐる巻いて その周りには140個の電飾(チカチカ間隔を5段階に変化) 25個の金のボールをぶら下げました。
更新日時2012-12-07 05:36:16
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ch 215145
サファリパークとアンティークショップ(1996/12/8)
12月8日(日)に小雨の中、高速を北に飛ばして1時間のWoburnという町(村?)にあるサファリパークに行って来ました。 入場料は大人£5.5(1000円ぐらい)で3才以上の子供が£4.5とそれほど高くはありません。 群馬のサファリパークなどと違って広大な敷地を草食動物や肉食動物などの地区に区切って、ゆったりと動物を放し飼いにしています。 おもしろいことにアシカまで飼っている様で水槽がありましたが、冬季閉鎖となっていました。 室内で子供が遊べるアドベンチャーパークもあり、2人の息子は大はしゃぎでした。 ☆ サファリパークを出て高速に向かおうとして迷い込んでしまったのが、Woburn Abbeyという所。 入って見たらとても広い公園で非常に美しい公園でした。 そこにはなんと無数のシカが遊んでおり、思わず「ロンドンの若草山だ!」と叫んでしまいました。 Abbeyとは修道院のこと(帰って調べた)。 その公園の中央に修道院があり、その半分を改造してアンティークショップにしていました。 2階建てで30数室のガラス張り部屋の中には、多数の売り物のアンティークが飾ってあり、ベルをならすと係員が来て物を見せてくれます。 勝手に触れないないようになっているので子供連れでも安心です。 そこで、1860年製で手画きの(本当かな?)ミントンの絵皿を2枚購入しました。(値段はご想像におまかせします。)
更新日時2012-12-07 07:51:30
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ch 215146
96‘年末のカスカイス旅行 (1996/12/26~31)
年末は会社の皆が旅行に行くと言うので、黒川一家も子連れ3人ながらポルトガルの海辺の町カスカイス(Cascais)に行って5泊6日を過ごしました。 リスボン空港から車で40分ほど所、コスタ・デ・ソル(太陽海岸)と言うヨーロッパ有数のリゾート地帯の中にカイカイスはあります。岩場の海岸で建物こそスペイン風ですが松林があり、田舎の越前海岸に似て妙に親近感がある土地です。 泊まったのはヴィレッジ・カスカイスというホテルで寝室の他にリビングに2人用ソファーベッド、テーブルがありオーブン付きのキッチンがあり、ミルクや簡単な食事を作るのには便利な部屋でした。
更新日時2012-12-07 06:04:58
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ch 215268
たき火とサッカー (1997/2/15)
土曜日(2月15日)はこの時期のイギリスにしては珍しく、太陽が燦々とまぶしいくらいの良い天気です。 庭の片隅には、もう名も知らぬ小さな花々が咲き始めています。  風もないので、庭の奥に堆く積もっている落ち葉や木々を燃やしてたき火をすることにしました。 先週から天気が良かったらたき火をしようと、皓介と約束をしていたのです。  イギリスでは自宅でたき火をして良いかどうかちょっと心配でしたが、奥の小屋(昔は温室だった)に80cm四方の鉄の器を見つけてその中で燃やすことにしました。  一端火が燃え始めると、火が消えないように次々と薪をくべなければなりません。落ち葉は湿って腐っているので燃やせないことがわかり、小屋から昔の建材を引っ張りだしたりして燃やしました。息子たちは煙が目に入って痛いのにも関わらず、火の怖さを知らないのかドンドン薪を放り投げて、楽しんでいました。  途中、サツマイモの代わりにジャガイモをホイルでくるんでたき火の中に入れました。火が強すぎてジャガイモは真っ黒に。それでも、息子たちはスプーンで中のほうを掘って、美味しいといって食べていました。  日曜日の朝10:30から、近所の公園で、日本人の子供を集めてサッカー教室?を開いていると聞いたので息子2人を連れて行ってみることにしました。イギリスの子供は授業で体を動かすことが少ないためにはじめられたそうですが、3才から上は7,8才の子供が15人ぐらい集まっていました。  子供を適当に2グループにわけ大人4人が混ざっていきなり試合です。敦史もその中に入って走り回っていましたがそのうち寒いと言って、車に入って戻ってきました。皓介はあまりボールに執着心がないようで、走ったり側の子と冗談をいってはしゃいでいる時間のほうが長かったように見えます。でも途中雨が降ってきても、皓介は帽子も被らずゲームを続けており、それなりに楽しんでいたようです。  公園は芝なのですが、靴やズボンは泥だらけになってしまうのが唯一の問題です。
更新日時2012-12-07 21:37:24
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ch 215270
田中君を自宅にご招待(1997/2/22)
2月22日(土曜日)、元情報研(現在法営本SS部)の田中博巳君がロンドンに出張して来たので自宅に招待しました。  実は、彼は2月24日付けで法人営業本部国際本部兼務(NTTヨーロッパ)に発令され、今回は事前調査のために出張して来たのです。 まさか田中君がロンドンに赴任するとは、私も驚きましたが、本人もそれ以上に驚いていました。 早速、彼は不動産屋とコンタクトを取り、22日の午前中に4件ほど家を見てきたようです。 午後は、もう一人の赴任予定者の和泉氏と一緒に、日本人スーパーマーケットのYaohanで昼食(飲茶)を食べ、値段調査のため本屋とスーパーを徘徊してきました。その後、日本人相手のカーディーラであるJEMに中古車を見に行きました。和泉氏はそこに展示されている白のBMW318(£10900)がえらく気に入ってしまったようです。田中君は、保険料とか数年経った場合の下取り値など細かく聞いていました。 田中君は5時頃来て、夕食しながら昔話はロンドンの生活をさかなにビール、ワイン、日本酒を飲み9時半頃ホテルに戻りました。 加奈子は最初、滅多にない人見知りで、田中氏を見ると泣きべそをかいていましたが、徐々に慣れてくると、抱っこされても泣かなくなりました。
更新日時2012-12-08 17:48:39
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ch 215345
最近の黒川家(1996/9/26)
9月26日に家族を日本から連れて来てはや2週間。小学校探しや、幼稚園探し、初めての病院(加奈子が軽い熱)といといろと年休を取ったりして大変です。一番の原因は、まだ家の修理が完全ではないためです。でも女房一人だけで(子供を家に残すのは違反だが・・)車に乗ってスーパーに出かけたりして、徐々に落ち着いて来た?
更新日時2012-12-08 09:28:26
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