Log @daily life

記録。
ふつうのいちにちの中で、神様といっしょにすごすせいかつの中で、
感じたこと、思ったこと。

独り言

2009-04-25 10:44:58 | Weblog
雨が降るのを見ることは好きだ。

次から次へと降り注ぐのを見ていると、
自分のように、けちで与えることに躊躇してしまうような者ではなく、
どこまでも気前が良く、惜しむということはしない神様のことを思うことができる。

そして、やがて雨がやめば、太陽が顔を出す。
雨の後の太陽の光は、いつもより嬉しく感じる。


神様は気前が良い。
けちなのは人間の方だ。
神様から与えられたものをことごとく独り占めしようとして、
せっかくの恩恵に預かることができなくなる人が出てくるのは、与える人の責任ではなく、受ける側の責任だ。

それらを所有すべき正当な理由を作り上げるために、色々な知恵と工夫を凝らして。

やがて太陽の光や雨もその対象になるのだろうか。

ええ、まあただの愚痴ですが。

ルールブック

2009-04-21 19:11:35 | Weblog
どうして 自分の中で
これが 幸せ だと 決め付けてしまうのだろうか

ルールブックを作ってみて
ここから ここまでが幸せ
この線を越えたら 幸せではない というように

自分の決めた枠の中でしか
ものごとを喜ぶことができない
それは 幸せと言えるのだろうか

その基準になっているものは
本当に信頼に足るものなのだろうか