130MHzのVCOは、どうしても満足できるものを作ることができず、諦めモードです。 そもそも、「130MHz」にピッタリの水晶が無いから、PLLでそれを作り出そうという発想だったのですが、原点に立ち返り、「水晶+逓倍」でいくことにしました。 手持ち水晶の関係で、最初は20MHz×3×2=120MHzとして試作したのですが、144-120=15+9であり、秋月DDSで15MHzはチョットキツいのではないかと考え、25MHz×5=125MHzとしました。144-125=10+9であり、10MHzなら、秋月DDSで何とかなるのでは、と考えた次第。
作りかけですが、基板はこんな感じです。
125MHzにもなると、手持ちオシロの限界により発振器の出力を測定することができないのは残念ですが、気休めにRFプローブ(?)を作って出力の様子を見ているところです。
オシロで波形が見れないことは無いのですが、周波数的に限界を超えているのと、オシロの入力をGNDに落とすボタンをON/OFFすると、出力が激変する不可思議な現象に見舞われ、「この環境で波形ばかり見ていたらハマる」と思い始めた訳です。
しかも、ちゃんとした電力計を持っていないし。
かなり怪しいですが、オシロの波形によれば、負荷として接続した50Ωの抵抗の両端の電圧は3.2Vppなので、14dbm以上はあるだろうと推定し、次に進むことにしようと思います。
作りかけですが、基板はこんな感じです。
125MHzにもなると、手持ちオシロの限界により発振器の出力を測定することができないのは残念ですが、気休めにRFプローブ(?)を作って出力の様子を見ているところです。
オシロで波形が見れないことは無いのですが、周波数的に限界を超えているのと、オシロの入力をGNDに落とすボタンをON/OFFすると、出力が激変する不可思議な現象に見舞われ、「この環境で波形ばかり見ていたらハマる」と思い始めた訳です。
しかも、ちゃんとした電力計を持っていないし。
かなり怪しいですが、オシロの波形によれば、負荷として接続した50Ωの抵抗の両端の電圧は3.2Vppなので、14dbm以上はあるだろうと推定し、次に進むことにしようと思います。