マイコンはarduinoをよく使用します。本体を使いまわせば良いのですが、何かの機器に組み込む場合、1台あたりの値段が結構かかります。AVRマイコン自身は安価なので、なるべく安く組み込めるように考えてみました。
書き込み器とマイコンを分け、マイコン部分を少ない部品で作ることとしました。
マイコン部回路
これだけシンプルになりました。水晶振動子を使用していないのでクロックは内臓の8MHzとなります。また、電源電圧は2.7V~5Vの間で自由に使えます。
書き込み器回路図
マイコン部をシンプルにしたために書き込み器に細かい回路が来ています。書き込み器は使いまわしがきくので問題ないでしょう。ピン配置はaitendoで取り扱っているUSB-TTL変換キットと同じにしました。このキットでも書き込みできると思います。
使用時の写真
ブートローダーの設定
ATmega168 ATmegaBOOT_168_pro_8MHz.hex arduinoをインストールしたフォルダの中にあります。
ヒューズビット EXTENDED:0xF8 HIGHT:0xFD LOW:0xE2 LOCKBIT:0xCF
ATmega328 ATmegaBOOT_168_atmega328_pro_8MHz.hex arduinoをインストールしたフォルダの中にあります。
ヒューズビット EXTENDED:0xFD HIGHT:0xDA LOW:0xE2 LOCKBIT:0xCF
IDEでの設定
IDE上ではArduino Pro or Pro Miniを選びます。
参考サイト
Arduinoのヒューズ設定
あちゃんでいいの
書き込み器とマイコンを分け、マイコン部分を少ない部品で作ることとしました。
マイコン部回路
これだけシンプルになりました。水晶振動子を使用していないのでクロックは内臓の8MHzとなります。また、電源電圧は2.7V~5Vの間で自由に使えます。
書き込み器回路図
マイコン部をシンプルにしたために書き込み器に細かい回路が来ています。書き込み器は使いまわしがきくので問題ないでしょう。ピン配置はaitendoで取り扱っているUSB-TTL変換キットと同じにしました。このキットでも書き込みできると思います。
使用時の写真
ブートローダーの設定
ATmega168 ATmegaBOOT_168_pro_8MHz.hex arduinoをインストールしたフォルダの中にあります。
ヒューズビット EXTENDED:0xF8 HIGHT:0xFD LOW:0xE2 LOCKBIT:0xCF
ATmega328 ATmegaBOOT_168_atmega328_pro_8MHz.hex arduinoをインストールしたフォルダの中にあります。
ヒューズビット EXTENDED:0xFD HIGHT:0xDA LOW:0xE2 LOCKBIT:0xCF
IDEでの設定
IDE上ではArduino Pro or Pro Miniを選びます。
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