Raspberry PiのchromiumでProxyサーバ越しにWebサイトにアクセスするにはコマンドラインで次のように入力します。
$ chromium --proxy-server="proxy-server:port"
環境変数CHROMIUM_FLAGSに設定しておくことで省略することが可能です。また、HTTP_PROXY,HTTPS_PROXY,FTP_PROXY環境変数も参照するようです。メニューエディタでコマンドの内容を書き換えればGUIから起動することもできます。
Raspberry Piのネットワーク設定をGUIで行えるようにするには次のようにします。
$ sudo apt-get install network-manager $ sudo apt-get install network-manager-gnome $ sudo mv /etc/network/interfaces /etc/network/interfaces.bkup $ sudo touch /etc/network/interfaces
この後、再起動するとタスクバーにネットワークの設定が加わります。