TBA

(仮)

きっかけは

2015-11-03 | 日記

なんか静かだなあと思ったら、祝日だった。

文化の日。

お休みの日に天気がいいのはいいことだ。

若草山とか登ったら気持ちよかっただろうな。




冬用のふとんにまだなれてなくて、

寝るまえよりも起きたあとの方が肩こってるとか、

なんかよくわからない感じだったんだけど、

やっとふつうに寝られるようになってきた。

なにかを変えたわけではないのでよくわからないけど。


あと、これから寒くなると、

わけのわからない切り傷が知らないうちにできて、

しかもなかなか治らないっていう、

地味にイヤなことが起きるので、気をつけよう。

ていうか気をつけてもいつのまにか傷ができてるんだけどなあ。





100分de名著「荘子」の回と「万葉集」の回を見た。

荘子は初回のよくわからないとこから、

回を重ねることでだんだんわかりかけてきて、

第三回の「自在の境地」とか「無用の用」あたりですごく楽しくなった

で、第四回を見ると、なんか振り出しに戻った感じがして、

またわからなくなったんだけど、これ、順番入れ替えてたんだそうで。


なんか意図的にそうしたみたいだけど、

わからなかろうが順番通りやって、

順々にきちんと解説してもらった方がよかった気がする。

一回目でわからなかったら次から見ない人が…

みたいな話があったけど、それは視聴者を見くびってる。

それで挫折する人は初めからこんな番組見ようと思わないのですよ。



「万葉集」の方もおもしろかった。

和歌っていう形で、1400年も前の人たちが感じた気持ちが、

いまの自分たちにも共有できるっていうのはすごいことだと思う。


でも、山上憶良が社会派的とか、大伴家持が防人の気持ちを読み取ってとか、

そういうのはいまの基準で読み取るのはちょっとどうなのかなって気はした。

彼らは貴族なので、庶民の生活を厳しいものにしているのは、

自分たち自身でもあったわけだし、他人事のように言われても、ねえ。

あと、勘繰ると、あえて東国の庶民の悲しい歌を取り上げることで、

九州防衛が緩むことを望んでた勢力とかが、

世論を誘導しようとした可能性とかもあったりして。


いたいのいたいのとんでけ、を例に挙げた、

「言霊」の話はおもしろかったし、

公的なものが和歌から漢詩に移ることで、

和歌がサブカル化していくっていうのも興味深かった。





長友選手が活躍したらしい、っていうので、

マンデイフットボールを見てみたけど、

扱い小さくて残念。


ワールドスポーツMLBはまだサッカーやNFLはやってくれない。

きのうはちらっとやってたけど。

パッカーズ負けたか。

いまのペイトン・マニングでは勝てないかと思ってた。

でもまあ、340ヤード投げてTDなしっていうのもよくわからないけど。

放送あるみたいだから楽しみにしてよう。





アフターⅤ、最近すごい好き。

まさかのリサイクル。

総帥がなにやってるのかよくわからないけど、

なんか伏線ひっぱってるんだろうな。

ブルーとなんか通じ合ってるのもおもしろいし。


吉川友さん、13期で入れたらいいのに。16'限定とかで。

この人くらいのたくましい飛び道具が入るとすごくインパクトあるだろうし、

残ったメンバーへのプレッシャーも減りそう。

だいぶ前に、ヤンタンでさんまさんにそういう話をされた時には、

まんざらでもないような感じだったような。

まあ、今はミュージカルいっぱい決まってるみたいだから無理そうだし、

その頃とは気持ちも変わってるだろうけど。

でも、あまりに急な話だったから、いまのメンバーを底上げする時間も必要だし、

吉川さんの実力を発揮するのにも悪くないと思うんだけどな。
コメント
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