TBA

(仮)

あんこなら

2015-11-07 | 日記

和菓子って検索したら、

上の方にカステラが出てきた。カステラって和菓子?

まあ、ポルトガルの人に聞いたら、

そんなもん知らんって言われそうだけど。


つぶあんでもこしあんでも白あんでもずんだでも、なんでも好き。

きんつばもおいしいし、ぜんざいとかおはぎとか大福もいいなあ。


「ずんだもちのもと」みたいなやつを、

なん年か前のお正月前に買ってそのままだ。

あれ、食べれるかなあ。賞味期限どれくらいだろう。





また、録画してたむかしばなしを見た。はぁい。


「おむすびころりん」 十二支はヘビ

あんなに転がったおむすびは土まみれのような。

小判がわきでるつづら。

人のまねして、欲をかくな、と。

こぶとりじいさんと同じような話なんだな。


「鬼の湯」

切り絵風の絵。紙芝居みたい。

で、結局、鬼なのか、天狗なのか。


「頭が池」 ウサギ

「あたま山」よね、これ。「さくらんぼ」ってあんまりきかないけど。

こんな話よく映像化したなと思う。

なんかいろいろむちゃむちゃでおもしろかった。

カキもキノコもドジョウも花もどんどん生えてくる。

あやしいからって勝手に柿の木切っちゃうし、

わるいキノコどろぼうってなんだよ。

で、自分の頭の池や花畑で、泳いでみたり寝てみたり。

屁こき婆と息子一家も出てたような。

まあ、しあわせな酔っぱらいの話なんだな。




「ぶんぶく茶釜」  へび

ぶんぶくぶんぶくって沸かす音だったのか。

こんな話だったかな。

なんか違うオチのやつを前に見たような。


「婿入りの難問」 湖川さんだとさすがに十二支は出てこないか

なんかおばあさんも主人も、でてくる人みんなこわい。

ご先祖とかわらけ売りと顔が似てるから、

もっとイヤな話かと思った。


「三人の商人」  ニワトリ

新茶にふるいにふるかね屋。

落語みたいな話だけど、ちょっと無理があるような。

得してるの新茶売りだけだし。

小華和ためおさんって、おじゃる丸でも名前を見かけるけど、

古くから仕事されてる方みたい。

最初のルパンとか。




あと、古いやつ。

「さだめを背負った二人の若者」

なんだろうこれは。もとの話ってあるのかな。

魔神はなぜ湖を魔神の巣窟にしようとしたのか。

なにかを感じた。なにかを知るために。

なにかってなんだろう? 

マクガフィンって、どこの言葉、みたいな。 

なんか適当に書いたプロットをそのまま映像化した感じ。


「おさん狐と与三郎狸」

こういうかわいい話は好き。有頂天家族みたい。

ガジガジガジガジ ごっくん キュフフ 

キツネがいじわるでタヌキがまぬけなのかと思ったら、

どっちもどっちのアホの対決。大仏と五重塔が汗をかいてる。

で、おでんといなりずしには勝てず。

いなりはわかるけど、たぬきはおでん好きなのかな

おにぎりくれる奥さんがちょっと色っぽかった。


「地底の国」

80年代のアニメみたいな絵。

侍が出てくる話なのに、なんかヨーロッパ中世風の城と魔王。

五つの星の物語みたいな感じ。


コメント
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