お友達からプレゼントしていただきました
インドに亡命したチベット農民の方達が手作りした
<リサイクルペーパーのノート>
使われている紙は全部リサイクル!!
まさに命が蘇ってる
詳しくはこちらから
チベコロ(http://tibecolo.com/goods/note.html)
チベットの状況って、なかなか日本では知る事ができないよね
私も、チベット層が中国の権力によって、ひどい目にあっている・・・くらいの
知識の浅さでしたが、
僧侶だけではなく、多くの子ども達や農民が命を奪われているとは・・・
僕たちは雪のヒマラヤを越えて、インドに亡命しました。
標高5700メートル。希薄な空気と万年雪の世界。
運悪く中国の兵隊に見つかると、子どもでも撃たれます。
なぜそんな大変な思いをして、亡命したのかって?
だって、チベット本土では・・・。
中国の警察は時々、突然、家の中に踏み込んで、
持ち物検査と言って荒らすんです。
もしも、こんな物が見つかってしまうと大変です。
チベットの旗や、それに似たものを持っているだけで
逮捕されてしまうのです。
外で旗を見せると、その場で殺されることもあります。
お坊さんも容赦なく逮捕・連行されます。
逮捕された後は、拷問が待っています。
実は僕も一度亡命を試みた時、
見つかってしまって、拷問を受けたんだ。
少しだけど、楽しかった思い出もあるよ。
自由に暮らせるのなら、
今でも本土に帰りたいと思うよ。
いつか中国人とも仲良くしたいな。
最後の<いつか中国人とも仲良くしたいな>・・・の言葉に
心がキュ~ンとなります。
いつか、その祈りが通じる日が来ますように・・・
私もチベットの事が知りたくなって・・・
DVDを見たいな~って思ったので、
TSUTAYAにとりあえず行ってみたら、皆無でした
日本人の精神力の強さが、GHQ政策によって失われようとしたように
チベット人の精神力の強さを、中国は権力と暴力によって
消えさろうとしているのかな~
きっと日本同様、チベットにも大切なお役目があるんだろうな。
何だか、チベットがとても身近に感じられました。
崇高な魂は、光り続けるけどね
ホントは、リサイクルのお話を書きたかったのだけど・・・
チベットの事を書いてたら、止まらなくなっちゃった(笑)
次回に続く・・・
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます