「ワークス感謝祭」改め・・・(←勝手に間違えました)
「悦子謝恩会」の為、本日はLittle Leafはお休みいたします
Little Leafで扱うハニーココナッツを知ったのもワークスでした。
ワークスは、私にとって、とてもたくさんの事を学ばせてもらった場所。
えっちゃんが心あたためて大事に守ってきたワークス。
えっちゃんがいるワークスが今日で最後なんて、まだ信じられない
笑顔で見送りたいけど、やっぱり泣いちゃうかも~~~
「ワークス感謝祭」改め・・・(←勝手に間違えました)
「悦子謝恩会」の為、本日はLittle Leafはお休みいたします
Little Leafで扱うハニーココナッツを知ったのもワークスでした。
ワークスは、私にとって、とてもたくさんの事を学ばせてもらった場所。
えっちゃんが心あたためて大事に守ってきたワークス。
えっちゃんがいるワークスが今日で最後なんて、まだ信じられない
笑顔で見送りたいけど、やっぱり泣いちゃうかも~~~
新衣装をチラッとご紹介
本日、待ちに待った桜颯’蘭舞の衣装合わせ
今年の衣装は・・・一昔前の女学生風?イメージははいからさん???(笑)
今週末のワールドフェスタで初披露です
全形はその時までお楽しみ
チラッとね・・・と言えば、ビックリしたことに今回の衣装
ナント スリット開きすぎで太ももまで全開
よさこいにエロは必要ないですね(笑)
と、言うわけでこれからチクチク縫い物タイムです。
こんな時にミシンも調子悪いし、息子のサイズも超ビックなので
どうやって直そうか、頭がいた~い
お裁縫が不得意な自分が悔やまれる・・・・トホホ
今週末はイベントが続きます
5月29日(土) ワールドフェスタ in 幕張
5月30日(日) 千葉YOSAオープン in 船橋競馬場&しんすい公園
29日は学校の運動会が重なり、メンバー激減ですが
桜颯’蘭舞2010の初演舞
楽しんできたいと思いま~す
印西に可愛いパン家さん発見
カメラ忘れたし、雨だったし、うまく写真が取れませんでしたが、
可愛いお花や緑に囲まれた、自然をいっぱい感じられる空間に半ロッジのような建物
駐車場も丸太で囲ってあって、いい感じです
テラスもあったのですが、併設されていたピザレストラン用なのかな?
パンもそこで食べれるのかな?
お天気が良ければ、すごく気持ちがいいだろうな
パンは福祉施設の方が一生懸命焼いて下さっています
工房も脇から見えて、楽しい
今日はいただいてきたほうれん草の食パンで、朝食にします
息子も大喜びでしょう(笑)
昨日はお友達とワークスランチ
佐倉に引っ越してから、なかなか行かれなくなってしまっていたけど
突然・・・あまりにも突然
オーナーであるえっちゃんが、ワークスを退くことに
そんなこと聞いたら、行かずにはいられないじゃない
ずっとずっとワークスにいる人なんだと思ってた
えっちゃんいないワークスは想像できないけど・・・
いっぱい悩んでいっぱい考えて、答えを出したんだよね
昨日会ったえっちゃんの顔は、とてもすがすがしく、迷いが抜けたようにスコーンと明るい笑顔でした
いつも、こんな風に自分の居場所を開拓していくえっちゃんは、とても素敵だなぁと思います
ワークス6周年を目前にして、5月をもって、えっちゃんはワークスを卒業します。
5月31日(月)は、感謝祭イベントをやるそうです
31日は、 月曜日ですが、どうしてもえっちゃんの最後の有志(?)を見届けさせていただきたいので
Little Leafはお休みさせていただきますね。
最後なので・・・かなりはじけちゃうみたいですよ
キューティー・ハニーにもなっちゃうそうです
それから、内緒だけど、あんなことも・・・・キャ
涙でお別れより、新しい門出に楽しいお別れにしたいですね
感謝祭は、えっちゃんファンが押し寄せ大変混雑が予想されるので
申し訳ないのですが、ご予約制になります。
「初めてだけど、えっちゃんに会ってみたかった」と言う方でも大歓迎
でも、定員間近なので、ご予約はお早めにね
「おいしいコーヒーの真実」
http://www.uplink.co.jp/oishiicoffee/
先日のフェアトレード・フィルム・フェスティバルで、一番私が衝撃を受けた一本でした。
エチオピア
世界でもワーストの貧困国で、飢餓で亡くなる子ども達が多いことは
私も小学校で習いましたし、皆さんもよくご存知だと思います。
私はその原因は、気候などで作物が取れず、生産ができない土地がらにあるのかと思っていました。
学校では、なぜそのようなことが起きているのかという根本問題までは教えてくれませんものね・・・。
<貧しい国には寄付しましょう>では終わらない、真実のお話を・・・
映画で出てくるエチオピアはコーヒーの栽培にとっても適した、緑豊かな風景の広がる素晴らしい国でした
コーヒーの生産によって、フェアな輸出さえできれば、他の国からの援助はなくても食べて行かれる国なのだそうです。
現在飲まれているコーヒーは世界で一日およそ20億杯以上。
・・・いまいちピンときませんね
でも、それだけたくさんのコーヒーが飲まれているということは想像がつくと思います。
先進国と呼ばれる国の人々は、毎日おいしいコーヒーを安くたくさん飲みたいそうなんですね。
ここに、人を犠牲にしている<安く>は必要なんでしょうか?
作って下さっている方のことを思い浮かべたことはあるのでしょうか?
コーヒーが1杯330円だとします。
そのうち、生産者の元にはいるお金は3円から多くて9円だそうです。
これでご飯が食べられますか?
ご飯も食べられない国にしてしまっているのは、先進国のエゴだということに、
本当に衝撃を受けました
例えば、現状で330円が350円になったとして、
その20円だけでも、きちんと生産者に支払われることができれば、
生産者さん達の生活は劇的に変わるのです。
20円上がったからと言って、私たちの生活に大きな影響はないと思います。
20円を払ったからと言って、ご飯が食べられない状況にはなりませんよね?
確かに、この20円が節約できて、積み重なれば、欲しかった洋服が買えるかもしれません。
でも、ご飯さえ食べられない生産者さんの事とは比べ物にならない次元の問題だと思いませんか?
そんな分かりきったことでさえ、簡単には変えられないのが世界の貿易事情なのでしょう。
悲しいことですね
どんなに声を荒げたところで、私たちの声は届かない・・・
でも、できることがないわけじゃない
それがフェアトレードなんだと思います。
消費という形での応援なら、すぐにできますよね
このフェアトレードという形がもっと世界に浸透していったら、
たくさんの笑顔が増えるかもしれないですよ
フェアトレードで得た利益をどう使おう・・・と、村で話し合いがもたれた時
一番に上がったのが、<学校>でした。
どこの国も子どもを思う気持ちは一緒なのだと、本当に心があつくなりました。
利益だけではまだ足りない・・・どうしよう?
ご飯さえ食べられない毎日なのに、それでもみんなでお金を工面して学校を作ろうと
大人たちは考えます。
もう、涙なしじゃ観れません
随分とあらすじまで書いてしまいましたが
本当に知るべきことだと思うので、たくさんの人に見てもらいたいな