ワット・パークナムの天井画がすごい

　　　　　　　　　　　ワット・パークナムの天井画

運河を渡り地元の人だけが利用する狭い通路を歩くと、

ワット・パークナムの仏塔近くに出た。

多くの観光客がいて、見ただけで中国人と思われるグループもいました。

 

靴を脱ぎ、1階から4階は仏像やいろいろな物が展示され、

最上階の部屋に入ると、想像していたよりも天井画がすばらしく、

エメラルド色の仏塔と天井画の組み合わせが不思議です。

 

一周しながらたくさん写真を撮り、20バーツ寄付しました。

三周すると願いが叶うとガイドブックに書かれていましたが、

誰も三周している人はいません。

次回のタイ旅行は再度ここに来て、じっくり時間をかけて見たいと思います。

人気スポットの場所の理由が来てわかりました。

拝観料無料もいい。

 

近くに黄金色の大きな大仏もある。

 

 

独特のワット・クンチャン

　　　　　　　　　　　　　　ワット・クンチャン

参道から境内に入ると、右に涅槃像、左に大きな仏像、仏塔が見える。

さらに進むと一般的なタイの寺院と違った仏塔があった。

仏塔前には虎、竜、鳥などの像が置かれ独特の雰囲気があります。

 

ワット・パークナムの白い仏塔、大きな仏像の背中も見え

知られていないせいか外国人は私だけ、タイ人がちらほらいるだけで

静かな寺院です。

音楽も聞こえるが騒がしくなく、ゆっくり見ることが出来ました。

涅槃像は手を床につけている姿（女性）で初めて見ました。

 

ワット・クンチャン脇の通路を歩き、運河に架かる橋を渡ると

ワット・パークナムに行く近道で、橋上で振り向くと

運河の方を向いている涅槃像があった。

この涅槃像は今まで見てきた姿の涅槃像でした。