ＪＪモールもにぎやか

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ＪＪモール正面入口

▽トイレ休憩はここ

「あ～、気持ちいい～」　
ＪＪモールの中は天国、冷房が効いているのでとても涼しい。

ウィークエンド・マーケット、ゲート２から車道を歩き、タイ雑貨エリアを左に見ながら
陶器エリア前のトイレ横の食堂の中を通り抜け、チャトゥチャックプラザの中も
突っ切りＪＪモールへ行きました。
数百ｍ歩いただけなのに額から汗が落ちる。

以前入った時と比べるとお店の数も増え、買物客もまあまあ
通路ではタイ菓子や季節の果物が売られ買い求めるお客でにぎやかです。
その横を素通りして正面入口の写真を撮るため一度外に出ました。
出た所は公園側、何もありません。
ガムペーンペット通り側に回ると露店がいっぱい、
歩道橋からＪＪモールの建物全体を撮り再びＪＪモール内へ。

１階、２階と見て回りましたが、やはりマーケットと比較して値段が高い、
店内もきれいに飾られ高級感が感じられますし、品物が山積みになっている
お店はありません。

あるお店でシャツの値札を見て８００バーツ以上（忘れました）付いていたので
　「ペェーング」　（小さい声で）
ＪＪモールはマーケットの一部だと思っているので高い値段はだめです。
買うつもりもないのに驚き手を離してしまった。
暑いのが苦手な人には快適な買物市場ですが値段が・・・。
でもトイレがきれいで無料（マーケット内は有料１バーツ）、これはうれしいです。

ウィークエンド・マーケットやチャトゥチャックプラザの方が安価なので好きですが
３，４時間マーケット内にいますのでトイレはＪＪモールに行きます。
歩き疲れた時は１バーツ払って有料トイレ利用します。

ＪＪモールでは何も買わずウィークエンド・マーケットへ移動します。

混雑の中写真撮影する欧米人

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　チャトゥチャック公園

▽困ったもんだ

久しぶりに週末だけオープンするウィークエンド・マーケットに行きました。
いつもはＢＴＳサパーン・クワーイ駅で降りてマーケットに行くのですが、
今日は　”ＪＪモール”　がメインなのでモーチットで降りました。

平日のＢＴＳ車内はさほど混んではいないのですが、今日は観光客（特に欧米人）が
多く乗車していました。
ほぼ全員マーケットに行く人達で車内はタイ語ではない外国語が聞こえてきます。

モーチット駅ホームから見るとマーケットに行く人達で歩道は溢れ、改札口も混雑
最後尾からゆっくり出ます。
歩道橋の階段も下りる人、上ってくる人でなかなか先に進めない、
前の人にぶつかりそうになったりして足元を見ながら降ります。

その中、階段途中で立ち止まり写真撮影する欧米人、みんなの足が止まり
「何やっている、早く行け」　と叫びたくなります。
そう思ったのは私だけではないと思います。
ＫＹな欧米人だ。

また、一部のタイ人が左右関係なく上がって来るのでそこでも渋滞が起きる。
「右側歩け」　と言いたくなる。
ルールはあると思うが自分勝手なタイ人が目につきます。
短気ではないと思っているがイラッときますね。

みんなの後について行けば間違いなくマーケットに行きますが
混雑を避けるためにチャトゥチャック公園に入り、家族連れが楽しそうに
食事しているのを横目で見ながら公園を横切りマーケットに入ります。

スリに狙われないようにバックを体の前に、
気を引き締めて人込みの中と迷路の中に飛び込みます。

二度同じ女性を見た

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　部屋からＢＴＳパヤタイ方面を見る

▽ＣＤ，ＭＰ３買う

夕食後、泥棒市場で買えなかったＣＤを戦勝記念塔そばのセンターワン内の
ＣＤショップでカラオケＣＤ４枚５２０バーツ、またラチャウィティー通りの露店で
ＭＰ３を２枚１６０バーツで買いました。
これですっきりしましたが４０バーツ程高い買物になったのが残念。

にぎやかな屋台を見ながらブラブラしていたら買い物客の中のある女性二人組を見た時
「どこかで見た事あるなー」　と思った。
シャツを手にとり二人で話し合っている顔を近くで見て
「そうだ、夕方伊勢丹近くを歩いていた女性だ！」　と気づいた。

「ここで偶然会えるなんて、よく来るのかなー」
このような事を考えながら二人組の後を通り過ぎました。
体がぶつかる位のニアミスです。

立ち止まることが出来ない程の混雑で振り返ることも出来ず（本当はできますが）
戦勝記念塔一周して戻って見ると二人組はもういない、
２０分も経ってしまえば同じ場所にいるわけがないと思いつつ来てしまった。
もう二度と見ることはないでしょう。(^_^)/~

二人組は私が見ていた事などまったく知らないし、気づいてもいない
私がちょっといいなーと勝手に思っていました。

ここは女子学生やＯＬが多いので素敵な女性達に会える場所です。
毎日ではないが夕食後は必ずブラブラしてアパートに戻ります。

ただ歩く、歩く

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　中華寺：ワット・マンコン・カマラワート

▽歩いた

泥棒市場でだいぶ時間をロスしてしまった。
ジャルンクルン通りを歩き　中華寺　に寄りました。
寺院に一歩入るとお線香のけむりカーテンで神様がぼやけて見え、
またけむりがもろに鼻についた。

その中で多くのタイ人が手を合わせ祈り続けていました。
さらに奥にある大小の神様、こちらにも線香のけむりで充満、
地元の人の祈りが強い事が感じられ、何も出来ずただ見ているだけだった。

暑さと匂いとけむりでこの場所に長く居られず外に出て深呼吸、
お祈りすることも忘れていました。

糸エステ 前を通りながら初めて見た時は白い顔に笑ってしまいそうでしたが
３回４回見るとチャレンジして見たい気になりますがまだちょっと恥ずかしい。

フカヒレ店 が集まる通りでは「フカヒレ食べたいなー」と思いながら
準備前だったがケース中のフカヒレの値段を見ると○○○○バーツ
高くて手が出ません。
せめて匂いだけでも・・・　残念ながら匂いしませんでした。

ヤワラート通り ではプミポン国王の大きな垂れ幕を見ながら歩く、歩く。
ホテルでトイレ休憩してから サンペンレーン市場 へ。
ここでも左右見ながら歩くだけ、狭い通路で果物を売る移動屋台やバイクが
邪魔でなかなか先に進めません。
同じペースで歩くのがベストなのですがつい先へ行きたがる自分がいます。

再びラーチャウォンから戻る時、チャオプラヤー川に向かって
大声を出している若者（タイ人）がいました。
以前見た若者です。

ＣＤショップが閉店

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ラーチャウォン船着場：対岸への渡し舟

▽閉店か？

朝起きるのが遅かった。
９時過ぎてしまいタイ国歌が聴けなかった。
朝食後シャワーを浴び出かける準備、今日中華街へ行きＣＤを買う予定です。

ラーチャウォンで下船、中華街へ行くと思われる欧米人に混じって
ラーチャウォン通りを歩き泥棒市場（クロントム）を目指した。
途中、サンペンレーン市場に寄ってからでもいいかなーと歩きながら思ったが
ＣＤを買ってからゆっくり見ることにしようと決め通り過ぎた。

泥棒市場はいつも人で溢れ、昼間からこの人出には来るたびに驚きます。
車もバイクも通るので真中は歩けません。
目指すＣＤショップに行くと
　「あれー、閉まっているよ　閉店？」
　「どうして～」
小声で独り言。
Ｂｉｅ、Ｂｉｒｄ、Ｐａｒｎ、Ｎｅｋｏ　ＪｕｍｐカラオケＣＤを買うつもりでいました。

予想外、大きなショップだったのでなくなるとは思いもしなかった。
別の場所に移ったかもと思い市場内を探したが見つけられなかった。
ＣＤを扱っているショップや露店を覘くがほとんどが映画のコピーばかり、
あったと思ったらほしいＣＤがなかったりしてここの市場では買う事ができませんでした。
あきらめてアパート近くのＣＤショップで買うことにしました。

市場内をぐるぐる回って気づいた。
ここに来るタイ人は男性ばかり、女性もたまに見かけるが９割以上男性だ
売られている品物が機械部品、電気製品やコピーＣＤが多いので
女性が好む品物がないからだとわかりました。

気づくのが遅いと言われそうですが探すのに夢中だった。