サムセンナイ切手博物館

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　展示室内部

◇期待はずれ

ＢＴＳサパーン・クワーイ駅１番出口を出たそばにあると聞いていたが
パホンヨーティン通りをアーリー方面に歩いたが見つからない。
ビックＣが反対側に見えたので行き過ぎた。
引き返し、それらしき建物が見えるが入口がわからないので店の間から入ると
隣が郵便局らしいが行き止まり、通りからここだろうと入っていくと奥に郵便局があった。

　　　　　　　　

建物横にポストが２０台以上設置されていたので間違いなく郵便局です。
看板もなく露店が出入口を半分ふさいでいたので見落としていました。
聞いていたとおり１番出口階段すぐそばでした。

入るとシーンとして誰もいない、「入って大丈夫かな」と立ち止まり
周囲を見渡しゆっくり２階に上がると博物館（英語、タイ語）と書いある部屋があった。
ドアを開け右カウンターに女性が二人、切手を買いに来たと思われる男性がいたので
安心して中に入りました。
展示室は大きくなかったがいろいろな切手が展示されていました。

めずらしい切手（長い切手、匂いがある切手他）が見たいと探したがなく、タイの記念切手ばかり
ファイルの様な物もたくさんありました（世界の切手が入ったファイルと後でわかった）が
記憶に残るような切手はなかった。パンフレットもなかった？
展示室はまるで無響音室みたいで居心地が悪いです。

見学していたのは私一人、カウンター奥図書室に２～３人、途中から男性が一人入って来たが
すぐに出て行きました。
ここは切手に興味がある人でないと来ない場所です。

ビクトリーポイントの露店

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビクトリー・ポイント

◇女性物ばかり

サイアムディスカバリー、サイアムセンターを通り抜けパラゴンに入った。
買う予定もないのにメンズフロアーを回り、気に入ったシャツの値札を見て
日本と比べれば安いと思うが５００バーツ以上するとつい　「高い」　と言ってしまう。
口癖になりそうです。

サイアム駅からＢＴＳに乗りアヌサワリー・チャイ駅まで戻って来たが
陸橋からビクトリーポイントの露店が見えるのでアパートに帰る前に寄ることにしました。
階段を降りるとバス停前にも多くの露店が店開き、ビクトリーポイント内は
女性物ばかりが目立つ。
シャツ、スカート、くつ、バックや化粧品など売られ、女性が品選びしていましたが
私には必要ない物ばかり　
　
　「男性物がな～い」　
男一人ウロウロしていても変態に見られないのがいい、夜に何度か来た事がありますが
やはり女性物ばかりでした。
以前は小さな広場だったところが整備されビアーガーデンがオープン、その後露店が
集まる場所になった。

近くのセンターワンにしても女性物が多く、そのためか戦勝記念塔周辺は夜になると
ＯＬや女子学生で溢れています。
若い女の子が好きそうな服やアクセサリーを真剣に選んでいます。

女性達の脇を通りアパートに戻り熱いシャワー、気持ちいい。
その後飲むビールは最高、夕食は久しぶりにカーオ・ムゥーデェーングを食べます。

バンコク・アート＆カルチャーセンターに行った

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　アート＆カルチャーセンター前の巨人

◇展示会の準備中

ＢＴＳ新駅が出来てからサパーン・タクシン駅から座れなくなったので、
ちょうどウォンウィエン・ヤイ行きが来たので乗り込んだ。
疲れていれば乗ったりしないが今日はまだまだ元気、帰るには早いし
のんびり座って戻るつもりでいました。

ウォンウィエン・ヤイ駅は３度目、反対ホームに上がると数人しかいません。
しばらく待っているとＢＴＳがやって来て乗り込むがガラガラ、帰宅時間前だったためか
サパーン・タクシン駅から乗っても空席はあった。
私が乗った２両目はチョンノンシーで席は埋まり、サラデーンはいつも乗客が多いので
急に車内が混みはじめ、座れた人がいればラッキーです。
サイアムで下車せずサナーム・ギラー・ヘンチャート（ナショナルスタジアム）駅で降り
”バンコク・アート＆カルチャーセンター”　に行きました。

入ると何もない、展示物がたくさんあると想像していたので拍子抜け、
２階通路の壁に絵画が飾られ、３階では似顔絵を描いている人もいて
ここで働いているスタッフかもしれませんがタイ人が数人いました。
急がしそうに動きまわっているタイ人もいたので何かの展示会の準備をしているようにです。
以前から来ようと思って来たがすぐに出てしまい、期待はずれでした。(+o+)
外の白い巨人が一点を見つめ考えていました。

ここは広場だった場所で工事が始まりホテルか、ショッピングセンターが出来るのか
ＢＴＳで通過する時いつも見ていました。