船内は混雑しています

  
                船内の様子

ボートに乗り込むと乗船客が多く満杯、お坊さん専用席も
観光客が座っていました。

私は後方で立っていましたが、空いていても座ることはしません。
エンジン音がうるさいが、前方や左右の景色を見たいので
後方で立っています。

ガチャガチャ鳴らしながら乗船料を取りに来る女性、
15バーツを渡すとキップをくれます。
観光客の中には行き先を言っているのか、料金を聞いているのか
わからないが、
一律15バーツを知らないようです。

私もオレンジ旗がどこまで乗っても一律料金だと知るまで
行き先を言って払っていました。
11バーツ、13バーツ、15バーツと数年ごとに値上げされ
高くなっていきます。


途中で降りる人より乗り込んでくる人の方が多く
船内はぎゅうぎゅう、
景色を見る余裕がありません。

ラーチャウォン船着場まで我慢。

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サートーン船着場で並ぶ

  
               シャングリラホテル

アナウンスがあると、皆いっせいに列を作り始めた。
私はボートが来る方を見るとブルー旗のボートが見え、
並ばずに空いたベンチに座った。

ボートが着くと観光客は乗り込み、船着場は数人まで減ってしまい
残ったのはタイ人、観光客の一部と私。

取り残された感じがしたが、オレンジ旗のボートと決めていたので
乗らなかった。

次のボートを待つ間に、BTSサパーンタクシン駅から
降りてくる人達で再び混み始め、
隣に座った女性(欧米人)は
チャオプラヤー川を撮影したり仲間とおしゃべりしていました。
今日は欧米人が多い。

10分位経っただろうか,再びアナウンスがあり、
今度はオレンジ旗のボート、並びはじめたので私も並んで
ボートが来るのを待った。


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サートーン船着場で人間観察

   
                タクシン橋から見る

BTSサパーンタクシン駅を降りてサートーン船着場に行くと
大勢の人達で混雑していました。
ボートを待つ間、観光客を観察していると
ほとんどが欧米からの観光客で、体が大きくラフなスタイル、
サンダル履き、また比較的年配の方が多くいました。

その中に日本人かなと思ったグループを見つけた。
10人ぐらいの若者たちで、服装はきっちりしているが派手で
旅慣れていない感じのスタイル、胸にワッペンを付けていたので
ツアー客のようです。

中国人だと思います。
帽子にサングラスで格好つけている者もいました。

ここで見かけるのはいつも日本人ばかりでしたが、中国人も増えて
きそうです。

ブルー旗のボートに乗る欧米人もいますがほとんどの観光客は
オレンジ旗のボートに乗ります。
私もオレンジ旗のボートしか乗りません。

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