花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

娘たちの感受性から。

2019年03月10日 | 春空


わが家の娘たち、とっても感受性豊かに育ってくれた。

同じ親のもとに育ったとしてもまったくタイプの違う二人

どこか感性は似ているのだろう

話していてハッとすることがある

交わす言葉に

その人の核の部分に触れた

と思う時、人間て面白い

そう思うのだ。

穏やかな人とか、元気な人とか、大らかな人とか、気の強い人とか

そんなふうに表現をすることがあるけれど

その人がふと零す、放つ言葉に

ハッとして、あぁこの人はこんな面があったのかと

見直すことがある。

見直すなんて、なんて上から目線?って思うけれど

みんなそうではないだろうか

自分とは合わないとか、違うかなとか感じて

そういう付き合い方をしていたとしても

いや、待って・・・思い違いをしていたのかな

二度出会う、三度出会う

人との関わりは、そう単純ではないのだ

人生って面白い、人間て奥深い。

娘たちからも日々、違う印象をもらう。

生きていることをもっと面白がろう。


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