話すすべてに表れる。

2018年09月18日 | 

 樹木希林さんがお亡くなりになりましたね。

 少し前に、あさイチの番組に出られていて、そのお話する内容すべてに

 こざっぱりとして、清々しい

 生き方に共鳴したことが新しい。

 映画で言うなら

 最近の是枝監督の作品ではどれもこれも存在感を放ち

 私たちに生きる大切なことを、誰も口に出せない

 良いでもない、悪いでもない

 にんげんとはそういうものと

 その立ち位置で示す

 奥の深い人間が達した、物の見方に

 救われた人は多いのではないかな。

 私もそんな一人です。

 「歩いても 歩いても」

 「海よりもまだ深く」

 映画なら、このふたつに、もうどうしようもなく

 ~そういう人間像~にあらわされている。

 救われるように感じたんです。

 私なんか到底なれない

 けれど、いつか成れるものなら、こんな人になりたいという憧れにも似ている

 そういう人間を演じることのできる

 唯一無二の人

 素晴らしい作品が残されていることに感謝しかないです。

 ご冥福をお祈り申し上げます。

 
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行合いの空に。

2018年09月13日 | 

 今年の夏は激しさを極めていた。

 激しく暑くなり
 
 激しく雨がふり

 激しく・・・という言葉は、その字の通りはげしい。

 そして、私達の心も激しくゆさぶられて

 人生観さえ変えてしまったようだ。

 希望を持って生きていきましょう

 希望を持って生きたほうが、生きやすい(はず)だから

 人は知らずと笑顔になろうと決めて

 明日を思って生きて行く。

 けれど、明日には何が起きるのかと

 どこか覚悟を持って

 せめて今日を生きようとする

 突き詰めると、今を生きることが

 夢中を生み

 いきいきとすることだから

 いずれにしても

 今を一生懸命に生きるしかなく

 くりかえしてしまったけれど

 そして、そこに辿り着いた。

 ・・・・

 美しい言葉に出合うとはっとするけれど

 どこかで聞いたことがあるような

 けれど、初めて知ったような

 そんな日本語がある。

 今、知ったから、さぁ使ってみましょう。

 

  行合いの空

 ~ゆきあいのそら~

 二つの季節が行きかう空。ある季節が去り、次の季節に移り変わろうとする頃の空。


 今日は時折雨が降り、そして雨はあがり、夜になってリリリりり・・・と虫が鳴いている。

 なんの虫かな、鈴虫?

 ちがうかしら。

 
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繰り返し、そしてまた変わっていくこと。

2018年09月08日 | 

 秋を感じています。

 北海道の地震の停電は昨日の夕方には復旧した世帯がほとんどだったようですね。

 けれど、関西の台風での停電に関しては、まだ復旧していない場所があるとのこと。

 大変ですね。

 どういう理由でそうなっているのか

 情報も入ってきません。

 今日は雨もあり、ぐんと涼しくなりましたけれど

 昨日までは、湿気もあり蒸し暑い。

 いつもの暮らしが戻りますようにと願うばかりです。

 ・・・・

 昨日は東急ハンズに行き、

 防災グッズを少し揃えてきました。

 帰りには近所のスーパーに寄り、レトルトのカレーとか缶詰なども購入。

 わが家は車が無いので、電車で行ける場所で用を足します。

 ホームセンターに行くのがいいのでしょうけれど

 仕方ありません。

 とはいえ

 東急ハンズも便利ですね。

 ランタンが壊れていたということで

 ミニランタンとすべてのサイズで使える懐中電灯も買いました。

 いずれも1000円未満です。

 けれど、活躍しそう。

 時折、チェックするようにします。

 今回、聞いたところによるとポータブルのラヂオはあると便利らしい。

 懐中電灯。

 そして、食料品とか日常雑貨。

 レトルトのカレーと胡瓜を買った(制限されているらしく)だけなのに1時間半並んだとのこと。

 夫の実家は電気の復旧が昨日の夕方以降。

 けれど、いつもいつも食糧を備えて(昔からの習慣)これが無くなったら買い足すというように

 していたので、買いに行くこともなく

 慌てることもなく、在り難かったと言っていました。

 たしかに・・・。

 食べることが豊かな家なんですよね。

 嫁いでから、そして今も変わらないということに

 母が80歳を超えた今でも、そうしていることに

 感謝です。あまり心配をしなくて済んだのもあり。


 ・・・・・

 私が子どもだった頃は

 雪国育ちということもあるでしょうけれど

 家の造りも今ほど頑強ではなかったですし
 
 自然の脅威も身近に感じていたように思います。

 川の多い町で育ったということもあり、夜の川はとても怖かった。

 水に対する恐れのようなものがありました。

 そして冬には

 氷点下20度もなれば、水道の凍結

 家の障子の桟には霜が積もる

 冬の朝の厳しさは、今でも思い出せるくらいです。


 ・・・・

 今ではあまりに便利になりすぎて、贅沢になっているんでしょうね。

 ありがたいはずなのに

 あたりまえ

 あたりまえ過ぎて、人は横柄になっていっているのかもしれませんね。

 夜はテレビを消して過ごそう

 紙をめくる手触りに、文字を追ってみることに

 するといきいきとした言葉に敏感になる

 どこからか聞こえてくる音に

 想像をめぐらしてみよう

 すると、もっと生きることが

 きっと

 どこにも行かなくても

 素敵なものを身にまとわなくても

 しみじみとしたものとして

 もう十分だと思えるのかもしれない

 今日はそんなふうに過ごしてみます。

 
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秋に吹く風。

2018年09月07日 | 

 今夏は地震から始まり、大雨、台風、そしてまた地震。

 どこに住んでいても、安全であるということはないようです。

 となれば

 覚悟をしつつも

 備えていくこと。

 昨日ですけれど、わが家の防災グッズも見直してみました。

 子どもたちが小さかった頃には、よくキャンプに出かけて

 その時に活躍したランタン二つ。

 一つはガス式で、今後も使えそうですけれど

 電池式の物が、電池を入れっぱなしにしていたがために

 液がもれて錆びてしまっていて、壊れていました。

 買ってあった非常食も期限切れのものがほとんど。

 きちんと準備をしておこうと思いました。

 今更のようですけれどね。

 ・・・・

 北海道の地震、実家のほうも無事です。

 夫の実家だけがいまだに通電していないようです。

 日頃の習慣で、食糧はきっちりと揃えている家なので

 買いに奔ることもなく、さいわいとなっているようです。

 私の実家は1時間半だけの停電で、まったく影響はなく

 けれど、スーパーに行けばレジは長蛇の列で・・・

 とのことでした。

 先日のこちらの台風で心配してくれた友人たちが

 今度はこちらから連絡するということになり

 それぞれ無事のようでしたけれど

 かつてない、非常時ということとなっていますね。

 早く日常生活が戻りますように。

 願うばかりです。
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強風で揺れた。

2018年09月04日 | 心に残ったこと

 今日のわが家は全員休みになりました。

 そして気象情報の通りに、午後近くになってすごい風と雨でまたたくまに

 外は真っ白に。横殴りの暴風雨で外が見えない。

 20号の時は真夜中だったので、外の様子まではわからず

 けれど、あの時もそうだったけれど

 音がすごい。

 そしてずっとテレビをつけていたら

 「地震です」との情報が流れました。
 
 すぐに訂正され、なんと風で揺れたとのこと。

 地震かと思うくらいの風だったわけです。


 夕方になり雨はぱたりと止み、静かになったところで近くのスーパーまで買い物に行きました。

 空気は澄んで、通過したあとにある静寂に包まれていました。

 スーパーにはたくさんの人でにぎわっていました。

 今、ニュースをつければ

 高潮の影響で、わが家よりも南の海沿いの地域が大変なことになっています。

 今回の台風の大きさを実感しました。

 今日は朝からベランダの花たちをすべて家の中に移動して

 ベランダには物を置かないようにしておきました。

 前回の20号の時には、色々とモノが動いて恐い思いをしたので。

 ・・・・

 いまだ勢力は衰えず

 北上しているようです。

 これからやってくる地域にお住まいの方も

 どうぞ、気をつけてお過ごしくださいね。


 侮らないように。

 そして、早くおさまりますように。
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