花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

時の儚さゆえ。

2019年03月11日 | 春空

 今見ている空も、いつかどこかで見たことのある空に似ていたとしても

 同じものは決して無い。

 今日もまた新しい一日が始まり、終わろうとしている。

 細胞が生まれ変わるように、

 始まって終わってゆくまで

 その絶え間ない繰り返しのように見えるものも

 二度繰り返すというものはない

 音楽をリピートするみたいに

 同じ映画を幾度となく観たとしても

 その時、観た聴いたワタシの心境とまるで同じがないように

 やはり刻一刻と時が流れていく原則の通り

 今、ここにある

 それはここでしかない、その限りということ

 と思うと、何事も執着はいらないと

 納得する。

 それは素敵なことだな

 儚いけれど、愛おしいけれど

 まぁいいさって思えるな

 大切にしようって心から思った。

 

 バナナとくるみのケーキを焼きました。

 小麦粉、たまご、バター、砂糖、重曹、ヨーグルト、バナナ、くるみ

 なんて簡単に
 
 易しく、美味しく

 出来るのでしょう。

 所要時間、30分。

 夕方のお茶時間にぴったりなおやつ。

 ごちそうさまでした。

 

 

 
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