花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

今日は空が青く。

2020年07月19日 | 7月の空に

日々、色んなニュースが駆け巡る。

そうして、考える機会を与えられるわけだけれど

自分なりに考えて、あぁだろう、こうだろう、思っても

ただ一人半世紀生きたくらいで、一体何が当たるというのだろう。

わからないことだらけだと気づく瞬間がある。

ただ日々を、目に前にあることに誠実にと言い聞かせる。

自信がなくなってくるのも、私の年代の特徴ではないだろうか。

昨日は芸能界の悲しみのニュースが駆け巡ったけれど

残念でならない出来事は一体何を私たちに伝えようとしているのだろう。

若くして逝ってしまった一人の青年へ

どうか安らかに眠れますようにと祈りを込める。

・・・・

自分の感情に気付かないふりをし続けると

人は楽しくなくなっていくという。

泣きたい時には泣き、怒りたい時には怒る、感情を味わったら手放す・・

そういうのがいいと聞く。

くさいものに蓋をするポジティブマインドで生きないように

近頃は意識していること。

 

今日は7月らしい気候で、湿度はそれほどでもないけれど

ぴかんと晴れたので暑い一日だった。

1000mlのバニラアイスを買ってきた。友達がコーンに載せたら美味しいって

聞いて買ってみた。

たしかにコーンがさくさくで美味しい。

そしてなんだか楽しい。

ここのところ晴れた日が少なく、何故か晴れの日が仕事・・・

今日ようやく晴れの日の休みにあたる。

日照不足もあり、元気のない植物もある中、とびきり勢いのあるルリマツリ。

床を磨く、太陽の光をあびて、輝くように咲いている。

右の楽譜を使っていたら、今日帰ってきた長女が

「おかあさん、こっちの(左)楽譜のほうがいいよ!」と教えてくれた。

載っていないと思っていたら、なんと「あの夏へ」はタイトルがいくつもあるのだとか。

「あの日の川」で載っていた。

次女の階名がふってあって、「シがツになっている・・」と長女が笑った。

小学校低学年の頃に買った楽譜なのかな。

・・・

一年前には想像もしなかった夏を過ごしている。