花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

色褪せの美を思う。

2022年11月26日 | 空には雲があるように

朝は陽が昇るのも遅く、夕方は陽が沈むのが早い

お日さまがとても穏やかに感じます

11月も下旬になり仕事も緩やかになっています

12月になれば、また忙しい時もやってきたりしますが

今のうちにやれることを

街を歩いていると、はっとする景色に出合います

一本の花にも様々なことを思ったりします

花そのものは美しいけれど、その茎から、葉の先まで目をやれば

傷んでいたりする部分がありますね

そして、

偶然にも、すくすくと憂いを持たずに

何もかもが美しい・・・

そういうこともありますね

それはそれで清らかであり、感動します

様々な条件が揃っていた・・・ということかもしれません

気温、水、肥料、日照条件とか、・・・etc.

・・・

今日の写真は、通り道のお花ポイントです

紫陽花です、季節外れのものなのか

時間の経過で色褪せて残ったものなのか(こっちでしょうか)

渋いですよね、素敵と思いました

四季咲きの薔薇も一本ずつ交代で咲くように

いつも素敵です(現在は蕾)

また咲いていたら、写真を撮って、こちらに載せたいと思います

 

 

 

 

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