花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

寒空の中に春を見つけた。

2022年02月21日 | 冬の青空

子どもたちも育ち

それぞれの場所でがんばっている。

長女は自分の居場所を確かなものにして

次女は仕事、自分の持ってるチカラと

そして私生活とのバランスに葛藤している

言語聴覚士という仕事だけれど、患者さんからの励ましは大きい

持ちつ持たれつだな、生きているということは。

一方的ということはない。

いつだって、その関りの中で、お互いが生かされているのだ

次女の大らかなやさしさ

のんきに見えるところも

人を安らかな気持ちにさせるのだろう。

桜餅の甘じょっぱさ

あい反するものが引き立てあう

粋ですね。

 

 


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